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burosyouroku178

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彼岸花にナミアゲハ、カワセミ(1)、キクイモ、柿木のアカボシゴマダラ、初めてのハコベホウズキ、初めてのアケビコノハ、白い彼岸花

9月19日(土)曇り後晴れ 室温27℃

今日の出会い  彼岸花にナミアゲハ

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 彼岸花を見ていたらナミアゲハが飛んで来た。
 彼岸花に潜り込む様にして吸蜜し始めた。
 一つの花に比較的長く留まっていたので何枚か撮れた。
 木の下に生えている彼岸花だったので、少し暗かった。

 
 彼岸花
 ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒガンバナ連ヒガンバナ属ヒガンバナ種
 ・中国原産
 ・日本にあるヒガンバナは3倍体で実は付けない
 ・白い彼岸花は一般には赤いヒガンバナとショウキズイセンとの交配種
  (Wikipedeia )等参照

「彼岸花にナミアゲハ」のブログには下のURLから入れます。

http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/fa91553a04df58b5769ac69364f38d4b


9月18日(金)雨後曇り時々晴れ 室温26.5℃

今日の出会い カワセミ(1)

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 曇り空の夕方、道沿いの水路にカワセミが居た。
 雄のカワセミで、夏羽なのか、胸の色が黒ずんでいる。
 毎日の様に釣り人が居て、春以降全く見なかった所だ。
 江戸川本流が増水で濁っているため来たのかもしれない。
 予期していなかったので250mmしか持って居なかった

「カワセミ(1)」のブログには下のURLから入れます。

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9月17日(木)雨 室温26.5℃

今日の出会い キクイモ

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 水路の土手にキクイモが咲きだした。
 2.3年前は1,2本だったのが、密集するほどに増えた。
 土手の除草で刈り取られる前に咲いた。
 土手の除草が始まったので、今日、明日には刈られてしまう。

  キクイモ
  ・キク科キク亜科ヒマワリ属キクイモ種
  ・北アメリカ北部から北東部原産
  ・花期 9月~10月
  ・イモには多糖類のイヌリンを多く含み、健康食品としても利用される
    (Wikipedia)参照

「キクイモ」のブログには下のURLから入れます。

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9月16日(水)晴れ 室温27℃

今日の出会い 柿木のアカボシゴマダラ

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 今年も柿木にアカボシゴマダラが来た。
 柿木の周りを数羽飛び交って居た。
 熟柿を見つけて止る。
 ゼンマイの様に丸めていた、黄色い吸蜜管を伸ばして汁を吸い始める。
 休んでいたアカボシゴマダラにもう一羽近づいて来た。
 雄と思われる。
 雄にしか赤い星が無いのかと思っていたが、秋に現れる固体には、雄雌とも赤い星があるようだ。

 アカボシゴマダラ
 ・タテハチョウ科コムラサキ亜科アカボシゴマダラ属アカボシゴマダラ種
 ・ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島に分布
 ・春に発生する固体には赤い星は無い
 ・秋に発生する固体には雄雌とも赤い星がある。
 ・幼虫の食草はエノキ
 ・日本の本州にはもともとは居なかった蝶
 ・2000年代になってから本州で見られるようになった
 ・本州に突然出現した事から、蝶マニアが人為的に放蝶した可能性が高いと言われている
     (Wikipediaより)

「柿木のアカボシゴマダラ」のブログには下のURLから入れます。

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9月15日(火)晴れ 室温27℃

今日の出会い 初めてのハコベホウズキ

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 遊歩道沿いの花壇の一角を白い小さな花を付けた草が覆っている。
 花の形はドウダンツツジに似ている。
 何と言う花か調べが付かないので、人に聞いたらハコベホウズキという花だった。
 これも外国産の植物だ。
 

  ハコベホウズキ
  ・ナス科ハコベホウズキ属
  ・アルゼンチン原産
  ・多年性
  ・植物園から逸出したと言われる
   (GKZ植物辞典)参照

「初めてのハコベホウズキ」のブログには下のURLから入れます。

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9月14日(月)晴れ 室温28℃

今日の出会い 初めてのアケビコノハ

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 何時もの道端の薔薇の枝に見たことの無い蛾が居た。
 枯葉に似た形の蛾だ。
 薔薇の枝から近くのブロック塀に飛び移った。
 しばらくブロック塀に止っていたが飛び去った。
 色々調べたら、アケビコノハというアケビやムベの葉を食べる蛾だった。
 

  アケビコノハ
  ・ヤガ上科Erebidae科Calpiae亜科Calpini族Eudocima属アケビコノハ種
  ・日本、中国からヒマラヤにかけて生息
  ・前翅は枯葉状で緑褐色玉虫色、後翅は黄色に黒い紋
  ・幼虫の食草はアケビ、ムベ
    (Wikipedia)参照

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9月13日(日)晴れ 室温27℃

今日の出会い 白い彼岸花

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 彼岸花があちこちで咲きだした。
 雨の前には花茎も余り出ていなかったのが、この四,五日でにょきにょき花茎が立ち、あっという間に咲き出した。
 白い彼岸花も数箇所で見られた。
 白と言っても純白ではなく、黄色味がかったところがある。
 ショウキズイセンとの交配のなごりか。
 ショウキズイセンと言えばショウキズイセンで溢れている島があったことを思い出した。
 久米島だ。
 久米島は黄色いショウキズイセンの島にしようと取り組んだとのこと。
 今頃は島中黄色いショウキズイセンがさいているのだろうか。
 

 ヒガンバナ
 ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒガンバナ連ヒガンバナ属ヒガンバナ種
 ・中国原産
 ・日本にあるヒガンバナは3倍体で実は付けない
 ・白い彼岸花は一般には赤いヒガンバナとショウキズイセンとの交配種
  (Wikipedeia )等参照

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