burosyouroku221
今までのブログ抄録
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池の蝶蜻蛉(チョウトンボ)、ピンクのインパチェンス、大輪のアメリカフヨウ、河川敷のヒバリ、百合の花、アオスジアゲハ、花魁草(オイランソウ)、虫を捜すヒバリ
7月 9日(土)雨 室温 28℃
今日の出会い 池の蝶蜻蛉(チョウトンボ)
蝶蜻蛉が池の水の上を行ったり来たりしていた。
飛び方が普通のトンボと違う。
蝶蜻蛉という名前の通り、蝶の様に翅をひらひらさせて飛ぶ。
暑い日に普通の池で飛ぶのが見られる。
蝶蜻蛉(チョウトンボ)
・トンボ科トンボ亜科チョウトンボ属チョウトンボ種
・日本、朝鮮半島、中国に分布
・主に平地から丘陵にかけての湖沼などで見られる
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7月 8日(金)晴れ後曇り 室温 28℃
今日の出会い ピンクのインパチェンス
門付属の花植えに咲くインパチェンス。
毎年違ったインパチェンスを咲かせている。
今年はピンクのインパチェンスだ。
インパチェンスが相当好きなお宅の様だ。
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インパチェンス
・フウロソウ目ツリフネソウ科ツリフネソウ属アフリカホウセンカ種
・アフリカのタンザニアからモザンビークにかけての1800mの高原地帯に分布
・ホウセンカも同じツリフネソウ属だがホウセンカは東南アジア原産
・日日草に似て居るがインパチェンスには花の後ろにしっぽの様な突起が出て居る
(ヤサシイエンゲイ、Wikipedia)より
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7月 7日(木)晴れ 室温 26.5℃
今日の出会い 大輪のアメリカフヨウ
アメリカフヨウが咲き出した。
直径25㎝くらいの大きい花だ。
写真では花の大小は分からない。
白に薄いピンクがかった花は、写真では宗丹ムクゲかと思うほど似て居る。
アメリカフヨウ
・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
・アメリカアラバマ州原産
・花期 7月から9月
・咲いたその日に閉じる一日花
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7月 6日(水)曇り 室温 26.5℃
今日の出会い 河川敷のヒバリ
河川敷の運動場でピュルル、ピュルルと囀りながら、ヒバリが餌を捜している。
時々天高く舞い上がることもあるが、春先程頻繁では無い。
天候の良い日は、砂地があると砂浴びをする。
ヒバリは水浴びより砂浴びを好む様だ。
スズメやカワラヒワが近くの水たまりで水浴びしていても、ヒバリは水浴びをしない。
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7月 5日(火)曇り 室温 24℃
今日の出会い 百合の花
いつも通る農家の前の花畑。
膨らんで来た薄紫と白い大きな百合の蕾。
どんな花が咲くかと見て居た。
一つは黄色がかった花。
もう一方はピンクがかった薄紫の花。
両方とも沢山の蕾で沢山の花が咲いた。
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7月 4日(月)晴れ 室温 29.5℃
今日の出会い アオスジアゲハ
アオスジアゲハが水たまりの傍に居た。
良く見ると吸蜜管を地面に挿している。
塩分か何かの鉱物を吸収する為らしい。
普段は忙しく翅を羽ばたき、動きも激しいアオスジアゲハ。
花に蝶の図ではないが、静止のアオスジアゲハだ。
アオスジアゲハ
・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
・幼虫の食草はクスノキ植物の葉
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7月 3日(日)曇り 室温 30℃
今日の出会い 花魁草(オイランソウ)
農家の門前の花畑に花魁草(オイランソウ)が咲き出した。
新しい花が次々に登場する昨今、昔からすたれずに栽培されている花だ。
花もちが好いのと見栄えが良いためだろうか。
名前は知らなかったが、子供の頃から庭先に咲いていた花だ。
オイランソウ
・ハナシノブ科ハナシノブ亜科クサキョウチクトウ属(フロックス属)
・クサキョウチクトウの別名
・北アメリカ原産
・多年草
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7月 2日(土)曇り後晴れ 室温 26.5℃
今日の出会い 虫を捜すヒバリ
河川敷で虫を捜すヒバリ。
虫を捕っても食べずに咥(え)ている。
咥えたまま又虫を捜す。
ヒナが数羽居るらしく、一度に数匹の虫を持ち帰る。
ヒバリには数の概念、効率の概念があるらしい。
この時は虫三匹咥えて飛んで行った。
ヒバリ
・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本
・日本では亜種ヒバリが周年生息
・食性は植物食傾向の強い雑食
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