burosyouroku265
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満開のポピー、ソリハシセイタカシギ(2)、満開のポピー、ソリハシセイタカシギ(2)、ベニバナトチノキ、満開トチノキの花、初めてのソリハシセイタカシギ、満開の木香薔薇、畦道のアマサギ、紫紺のアヤメ
5月20日(土)晴れ 室温 25°C
今日の出会い 満開のポピー
河川敷のポピー畑、赤、白、ピンクの花が鮮やかだ。
ポピーの花は写真写りも良い。
バラや他の花は、見た目通りの色は中々写らない。
ポピーの花は見た目の通りの色がほぼ写る。
花の色素の違いか、花びらの厚さのせいかは分からない。
ポピー(ヒナゲシー)
- ・ケシ目ケシ科ケシ属ヒナゲシ種
- ・ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
- ・葉は根生葉で羽状の切れ込みがあり無毛
- ・初夏に花茎を出し上の方で良く分枝し、茎の先の方へ4弁花を開く
(Wikipedia 参照)
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5月19日(金)晴れ 室温 24°C
今日の出会い ソリハシセイタカシギ(2)
日本では普段は見られない鳥とのこと。
羽に少し茶色の部分が残って居るので若鳥かも知れない。
地元の人に聞いたら、4月の終りころには沢山居たが、今は数羽しか居ないと言っていた。
普通のセイタカシギと混同しているようだ。
ソリハシセイタカシギ
- ・チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属ソリハシセイタカシギ種
- ・ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ南部で局地的に繁殖
- ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、インド西部、中国南部に渡り越冬
- ・日本には旅鳥として少数来た記録がある
- ・干潟や砂浜、汽水湖、河口に生息
- ・食性は動物食、甲殻類、昆虫などを捕食
(Wikipedia)より
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5月19日(金)晴れ 室温 24°C
今日の出会い ベニバナトチノキ
赤い花のトチノキが街路樹として植えられて居る所を思い出し、行って見た。
大部分は花はが盛りを過ぎて居た。
日当たりの関係か何かで、遅咲きのベニバナトチノキがあった。
ベニバナトチノキは西洋トチノキ(マロニエ)と北アメリカ原産のアカバナトチノキとの交配で出来た種とのこと。
ベニバナトチノキ
- ・ムクロジ目トチノキ科トチノキ属
- ・日本には大正末頃に渡来
- ・日本ではマロニエよりも普及していて、良く栽培される
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5月18日(木)曇り 室温 23°C
今日の出会い 満開トチノキの花
トチノキの花が盛りだ。
太い円錐状の花房が梢の所々からにょきと出て居る。
アップして見ると、複雑な花が密集して花房を作っている。
花だけでは西洋トチノキ(マロニエ)と区別が難しい。
秋にとげとげの実が成ればマロニエ、とげの無い実がなればトチノキだ。
トチノキ
- ・ムクロジ科トチノキ属トチノキ種
- ・落葉性の高木
- ・温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ
- ・種子はデンプンやタンパク質に富み「栃の実」として渋抜きをして食用になる
- ・かつては耕地の少ない山村では稗やドングリなどと共に食用の一角を成していた
(Wikipedia)より
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5月17日(水)曇り 室温 22°C
今日の出会い 初めてのソリハシセイタカシギ
ソリハシセイタカシギが来ている所に行って見た。
休耕田の一角の泥田に嘴が上に反った鳥が居た。
盛んに泥の表面をすくう様に、反った嘴を動かして、何かを捕らえて食べて居る。
ソリハシセイタカシギ
- ・チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属ソリハシセイタカシギ種
- ・ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ南部で局地的に繁殖
- ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、インド西部、中国南部に渡り越冬
- ・日本には旅鳥として少数来た記録がある
- ・干潟や砂浜、汽水湖、河口に生息
- ・食性は動物食、甲殻類、昆虫などを捕食
(Wikipedia)より
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5月16日(火)曇り後晴れ 室温 22°C
今日の出会い 満開の木香薔薇
黄色い木香薔薇が満開だ。
垣根などに枝が横に這って広がり、一面花で埋め尽くされる。
棘(とげ)の無いバラでもある。
黄色い木香薔薇は薔薇特有の匂いも出さない。
モッコウバラ
・バラ目バラ科バラ亜科バラ属モッコウバラ
・原産地 中国
・棘(とげ)のない常緑のバラ
・黄色と白の一重と八重がある
・白と一重の黄色のモッコウバラには香りがある
・一般にモッコウバラという場合は黄色の八重咲きのことを指す
(Wikipedia)より
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5月15日(月)曇り 室温 23.5°C
今日の出会い 畦道のアマサギ
田んぼの中を畦道に沿って移動するアマサギ。
田んぼの中よりも畦や畦道の草に居る虫やカエルやザリガニを探している。
田んぼの傍に草叢(くさむら)が有ると、草叢の中に入って虫を捕食する。
ミミズも食べる様だ。
アマサギ
- ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
- ・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
- ・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
- ・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia)より
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5月14日(日)曇り 室温 23.5°C
今日の出会い 紫紺のアヤメ
紫紺のアヤメ。
水辺よりも丘に咲く。
五月の初めから今頃まで見られる、五月の代名詞的な花だ。
アヤメ
・キジカクシ目アヤメ科アヤメ属アヤメ種
・アヤメは乾燥地が生育に適している
・「何れがアヤメかカキツバタ」と譬えられる、カキツバタは水辺の湿地が生育に適している
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