burosyouroku267
今までのブログ抄録
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久し振りのツミ(雄)、満開のタチアオイ(立葵)、栗の雌花、今日のツミ、アマリリス(3種)、卯の花にアオスジアゲハ、黄色が鮮やかなキンシバイ、初めての五つ葉のクローバー、黄金色の小判草、セグロセキレイ(若)、池の睡蓮
6月10日(土)晴れ 室温 26°C
今日の出合い 久し振りのツミ(雄)
久し振りでツミの雄を近くで見た。
少し暗い木立の中だった。
ここ十日くらいは、雌の餌を捕って来ては、林の中で雌を呼んで渡していた。
鳴き声は聞こえて居たが姿は余り見せなかった。
遠くでカラスを追ったりをするのを見た程度だった。
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6月 9日(金)曇り後晴れ 室温 24°C
今日の出合い 満開のタチアオイ(立葵)
毎年この時期に咲くタチアオイ。
白、淡いピンク、赤と色とりどりだ。
花が終わった後すっかり刈り取られても、又生えて来る。
毎年同じ所に同じ花を咲かせる宿根草だ。
タチアオイ
- ・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
- ・多年草
- ・日本には薬草として渡来した。
- ・特にマシュマロウは薬効が高いとされる
- ・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
(Wikipediaより)
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6月 8日(木)曇り 室温 24°C
今日の出会い 栗の雌花
栗の花が満開だ。
白い穂状の花が垂れ下がって咲いている。
白い穂状の花は雄花だ。
イガイガになる雌花は見たことが無い。
雌花を探して見た。
雄花の何本かに一つ、雄花の根元に小さなイガイガの元が咲いて居た。
栗
- ・ブナ目ブナ科クリ属クリ種
- ・雌雄異花
- ・日本と朝鮮南部に自生
- ・ブナ植物の実の通称はどんぐりで栗もどんぐりの一種
- ・クリのうち各栽培品種の原種で山野に自生しているものはシバグリ(柴栗)又はヤマグリ(山栗)と呼ばれる。
- ・天津甘栗は中国原産の栗で日本の栗とは異なり、シナグリと呼ばれる種類
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6月 7日(水)曇り 室温 25°C
今日の出会い 今日のツミ
一日中抱卵して居るツミの雌。
朝と午後二度か三度、雄が餌を運ぶ。
雌が巣を離れるのは、食事の時と、近くのカラスを追い払う時。
カラスを追い払うのは雄の役割らしいが、雄が追い払わないと、雌が自分で巣から離れてカラスを追い払う。
午後の食事の後は、高い木に留まって、羽繕いをしたりして羽を伸ばして巣に戻る。
ツミ
- ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
- ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
- ・全長雄27cm、雌30cm
- ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
- ・目の周囲は黄色
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6月 6日(火)曇り 室温 23°C
今日の出会い アマリリス(3種)
アマリリスが咲いて居る。
花の形、花の色が異なっものがある。
よく見かけるアマリリス3種。
アマリリス
- ・ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
- ・南アメリカ原産
- ・以前にヒガンバナ科アマリリス属に入れられていた名残でアマリリスと呼ばれている
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6月 5日(月)晴れ 室温 20.5°C
今日の出会い 卯の花にアオスジアゲハ
卯の花に蜂や蝶が来ていた。
アオスジアゲハが超特急でやって来て、忙しく蜜を吸い始めた。
頻繁に羽を震わせて、花から花へと忙しい。
あちらかと思えばこちらと動き回って飛び去った。
アオスジアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
- ・幼虫の食草はクスノキ科植物の葉
- ・東アジア、東南アジア、オーストラリアに分布
- ・日本では本州以南に分布
(Wikipedia)より
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6月 4日(日)晴れ 室温 20.5°C
今日の出会い 黄色が鮮やかなキンシバイ
キンシバイが咲いている。
黄色が目に染みる程鮮やかだ。
アジサイより一足先に咲き、人目をひく。
黄色い花に誘われて、小さいハナアブがやって来た。
キンシバイ
- ・ツバキ目オトギリソウ科オトギリソウ属キンシバイ種
- ・中国原産
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6月 3日(土)晴れ 室温 20.5°C
今日の出会い 初めての五つ葉のクローバー
こぼれ種から生えたプランターのクローバー。
良く見たら五つ葉のクローバーがあった。
広い原っぱでも、四つ葉のクローバーでさえ中々見つからない。
五つ葉のクローバーは存在する事さえ知らなかった。
まして見るのは初めてだ。
存在確率は百万分の一。
愛・希望・健康・智慧・財運の五つの幸運の象徴だそうだ。
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6月 2日(金)晴れ後大風 室温 26°C
今日の出会い 黄金色の小判草
金色の小判が成ったような小判草。
辺り一面小判草で一杯に成って居た。
観賞用に植えたものが、雑草化したようだ。
小判草
- ・イネ目イネ科コバンソウ属コバンソウ種
- ・コバンソウ属の1年生植物
- ・ヨーロッパ原産
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6月 2日(金)晴れ後大風 室温 26°C
今日の出会い セグロセキレイ(若)
普段は山際の堀で見かける事が多いセグロセキレイ。
巣立ちして間もないと思われるセグロセキレイが草原を動き回っていた。
嘴にまだ黄色い部分が残っている。
草丈の短い草原で青虫を探していた。
まだハクセキレイの活動領域と重なっている。
セグロセキレイ
- ・スズメ目セキレイ科セキレイ属セグロセキレイ
- ・食性は雑食
- ・日本では普通に見られる留鳥
- ・日本の固有種として扱われることが多いが、ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部などでの観察記録もある
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6月 1日(木)雨後晴れ 室温 27.5°C
今日の出会い 池の睡蓮
池の睡蓮がだいぶ前から咲いている。
白い花の睡蓮が多いが、赤い花の睡蓮もある。
丸い葉の下から蕾が出て来て、次から次と咲く。
スイレン
- ・スイレン目スイレン科スイレン属
- ・日本にはヒツジグサの一種のみ自生
- ・睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
(Wikipedia参照)
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