burosyouroku274
今までのブログ抄録
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旅立ったツミ、紫の鬼蓮の花、ゆったりツミの親、蓮の花、クヌギの木のアカボシゴマダラ、濃いピンクのアメリカフヨウ、ツミの兄弟
7月29(土)曇り 室温 30°C
今日の出合い 旅立ったツミ
もう一週間は居るだろうと思って居たツミの親子が居なくなった。
繁殖期以外は余り見ないが、冬たまに見かける事があるので、関東には周年居る様だ。
今年は近隣の何カ所かで繁殖をして居たようだ。
四羽巣立ったので、来年は近くの何カ所かで繁殖が見られるかもしれない。
それにしても五月二十日頃から二カ月以上ツミの生態を観察出来た。
数年前に近くで撮った猛禽類がツミの巣立ったばかりの若鳥だったことも分かった。
ツミ
・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
・日本では基亜種が温暖な地域では周年生息するが、寒冷地では冬季に南下することも有る。
・全長雄27cm、雌30cm
・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
・目の周囲は黄色
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7月28(金)曇り 室温 24°C
今日の出合い 紫の鬼蓮の花
水元公園の蓮池に鬼蓮の花が咲いていた。
毎年7月初め頃、池一杯に葉が広がり、葉を突き破って蕾が顔を出す。
蕾はとげとげに覆われている。
蕾の先端が割れて紫の花びらが開く。
オニバス
・スイレン目スイレン科オニバス属オニバス種
・アジア原産
・現在はアジア東部とインドに見られる
・日本では本州、四国、九州に見られたが環境の改変により著しく減少
(Wikipedia 参照)
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7月27(木)曇り 室温 24°C
今日の出合い ゆったりツミの親
ツミの雄親がゆったりと休んで居る。
雛が巣立ちするまでは、雌親や雛のエサ、外敵の見張りと大忙しだった。
今は雛に対するカラスの危険は少なくなった。
雛に上げるエサ捕り以外はのんびりと過ごして居る様だ。
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7月26(水)雨後曇り 室温 24°C
今日の出合い 蓮の花
蓮池に行って見た。
まだ蓮が咲いていた。
蕾もまだ有った。
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7月25(火)曇り 室温 31°C
今日の出合い クヌギの木のアカボシゴマダラ
クヌギの木にアカボシゴマダラが居た。
汁が染み出て、色々な昆虫が来ている木だ。
カナブンや蜂なども訪れていた。
アカボシゴマダラは黄色い吸蜜管を伸ばして染み出た汁を吸っていた。
アカボシゴマダラ
・タテハチョウ科コムラサキ亜科アカボシゴマダラ属アカボシゴマダラ種
・ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島に分布
・赤い斑点が有る方が雄、雌には赤い斑点が無い
・幼虫の食草はエノキ
・日本の本州にはもともとは居なかった蝶
・2000年代になってから本州で見られるようになった
・本州に突然出現した事から、蝶マニアが人為的に放蝶した可能性が高いと言われている
(Wikipediaより)
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7月24(月)曇り 室温 30°C
今日の出合い 濃いピンクのアメリカフヨウ
濃いピンクのアメリカフヨウ・
この花も五弁の花びらがはっきり分かる形だ。
ムクゲにも似た色の花が有るがムクゲとは異なる事が分かる。
花の大きさは矢張り直径30cmに近い。
アメリカフヨウ
・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
・アメリカアラバマ州原産
・花期 7月から9月
・咲いたその日に閉じる一日花
・めしべの先端が曲がっている
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7月23(日)晴後曇り 室温 30°C
今日の出合い ツミの兄弟
最初に孵った子
最後に孵った子
ツミの最初に孵った子と最後に孵った子。
最初に孵った子は茂みから出て見通しの良い所に居る。
最後に孵った子はまだ薄暗い茂みの中に居る。
最初に孵った子はセミなどで狩りの練習をしている。
最後の孵った子は茂みの中でジッとして親が餌をくれるのを待つ。
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