burosyouroku280
今までのブログ抄録
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赤いタイタンビスカス、ホトトギス、ピンクのタイタンビスカス、初めてのアカエリカエツブリ、慣れないソルガムキビ(コウリャン)、草上のセッカ,、真っ赤な羽衣ルコウソウ、初めてのホトトギス、橙色のシャグマユリ
9月 9日(土)晴れ 室温 25°C
今日の出合い 赤いタイタンビスカス
タイタンビスカスの赤い花。
今までアメリカフヨウだと思って居た花はのいくつかは、タイタンビスカスだったかもしれない。
今以て花だけ見たのでは、どれがアメリカフヨウでどれがタイタンビスカスなのか分からない。
今日の花もタイタンビスカスと名札があったのでタイタンビスカスだと分かった。
タイタンビスカス
・アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属タイタンビスカス種
・アメリカフヨウとモミジアオイの交配種
・赤塚植物園が開発
・北海道などの寒冷地でも露地栽培で花が咲く
(Wikipedia)より
「赤いタイタンビスカス」のブログは下のURLから入れます。
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9月 8日(金)曇り後晴れ 室温 25°C
今日の出合い ホトトギス
桜の木の葉の虫を食べに来たホトトギス。
若いホトトギスだ。
ホトトギス、ツツドリ、カッコウは実際の同定は難しい。
一番確かな判定方法は鳴き声だ。
この写真のホトトギスも、ツツドリだという人もいれば、カッコウだ言う人もいる。
胸の横縞の数で判断する人もいれば、腹の尾に近い部分に縞が有るか無いかで判断する人もいる。
若鳥なので縞数は変化する可能性もある。
今の時点では見た目での判定は難しい。
希望的な観点からホトトギスとして置く。
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9月 7日(木)曇り 室温 25°C
今日の出合い ピンクのタイタンビスカス
公園の花壇にアメリカフヨウに似た花が咲いている。
タイタンビスカスという名の品種だ。
草丈が30cmくらいなので背丈の低い品種かと思った。
次の年からは2mくらいになるとあった。
色々な色の花が咲いている。
先ずは濃いピンクから。
タイタンビスカス
・アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属タイタンビスカス種
・アメリカフヨウとモミジアオイの交配種
・赤塚植物園が開発
・北海道などの寒冷地でも露地栽培で花が咲く
(Wikipedia)より
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9月 6日(水)雨 室温 26°C
今日の出合い 初めてのアカエリカエツブリ
公園の池にアカエリカイツブリが居る。
初めて見るカイツブリだ。
首筋が少し赤っぽいのを除けば、カンムリカイツブリに似て居る。
まだ潜れないのか、怪我でもして潜れないのか、箱眼鏡を除く様な感じで頭を少し水に差し込みながら動き回り、魚を捕って居た。
時々羽ばたきの練習もしていたので、飛び去る日が近いかもしれない。
アカエリカイツブリ
- ・カイツブリ科カンムリカイツブリ属アカエリカイツブリk種
- ・ユーラシア大陸、アメリカ合衆国、カナダに分布
- ・北海道では繁殖する
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9月 5日(火)晴れ 室温 25°C
今日の出合い 見慣れないソルガムキビ(コウリャン)
近くの畑に見慣れない作物が栽培されている。
初めは地力を回復する為の緑肥植物かと思って居た。
トウモロコシよりも背丈の高い大きな穂の植物だ。
色々調べたらソルガムキビというイネ科の植物だった。
中国ではコーリャンと呼んでいる。
コーリャンと言えば聞いたことは有るが見た事は無かった。
アメリカでは食用やバイオエネルギー用に大規模に栽培されているとのことだ。
ソルガムキビ(ソルガム)
・イネ科モロコシ属モロコシ種
・熱帯アフリカ原産
・ソルガムとも呼ぶ
・生産面積では小麦、稲、トウモロコシ、大麦に次いで世界第5位
・紀元前3000年頃からスーダンやエチオピアで栽培されていた
(Wikipedia)より
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9月 4日(月)晴れ 室温 25°C
今日の出合い 草上のセッカ
草が刈られた堤防。
河川敷にはまだセッカの鳴き声はいくらか聞こえる。
草が刈られて居ない支流の方へ移動した個体もある。
毎年この時期に見られる光景だ
そこも遠からず草が刈られる。
だが堤防の草は直ぐ生えてくる。
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9月 3日(日)晴れ 室温 25.5°C
今日の出合い 真っ赤な羽衣ルコウソウ
真っ赤なハゴロモルコウソウが柵にからまって咲いて居た。
雨が上がったばかりで花びらに露が付いていた。
光の方向で花の赤がそのままの色で撮れたのと少し飛んだのあった。
羽衣ルコウソウ(ハゴロモルコウソウ)
- ・葉にモミジのような切れ込みがある
- ・アメリカでルコウソウと丸葉ルコウソウの交配によって作られた園芸品種
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9月 2日(土)雨後晴れ 室温 25.5°C
今日の出合い 初めてのホトトギス
初めてホトトギスに出逢った。
桜の木に来て虫を食べて居たのがホトトギスだった。
ツツドリのつもりで居たが尾の部分の模様がツツドリと違う感じだった。
調べて見たら、ホトトギスだった。
道理で他のツツドリを追い払うと思った。
ホトトギス
- ・カッコウ目カッコウ科カッコウ属ホトトギス種
- ・アフリカ東部からマダカスカルとインドから中国南部まで分布
- ・日本へは九州以北に夏鳥として飛来
- ・ウグイスに托卵する
(Wikipedia)より
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9月 1日(金)曇り 室温 25.5°C
今日の出合い 橙色のシャグマユリ
橙色のシャグマユリが咲いている。
八月の初めから咲いて居る息の長い花だ。
花軸に紡錘状に蕾が付き、下から咲き上がる。
花の形、咲き方は冬に咲くアロエの花と良く似て居る。
シャグマユリ
・ツルボラン科クリフォフィア属(シャグマユリ属)
・以前はトリトマ属に分類されていたのでそのままトリトマと呼ばれることが多い
・南アフリカの高地原産
・花期 6月から10月
・常緑の宿根草
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