burosyouroku282
今までのブログ抄録
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栃の実、初めてのエゾビタキ、ピンク模様のタイタンビスカス、キビタキ(♀)、女郎花(オミナエシ)、再度の青い蜂・オオセイボウ、満開白い彼岸花
9月23日(土)曇り 室温 28°C
今日の出合い 栃の実
5月に咲いた栃の木の花
五月に花が咲いて居た栃の木に実が成った。
花の形だけでは西洋トチノキか在来のトチノキか判別が難しかった。
実の形で在来の栃の木であることが分かった。
果皮がセイヨウクルミの様につるんとしている中に栗の実の様な実が入って居る。
セイヨウトチノキの実はとげのある果皮の中に実が入って居る。
トチノキ
- ・ムクロジ科トチノキ属トチノキ種
- ・落葉性の高木
- ・温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ
- ・種子はデンプンやタンパク質に富み「栃の実」として渋抜きをして食用になる
- ・かつては耕地の少ない山村では稗やドングリなどと共に食用の一角を成していた
(Wikipedia)より
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9月22日(金)曇り時々雨 室温 24°C
今日の出合い 初めてのエゾビタキ
初めてエゾビタキに出逢った。
コサメビタキに似て居るが、胸から腋に黒い縦模様があるのがエゾビタキ。
コサメビタキは胸から腋の斑紋が淡灰褐色。
初め高いメタセコイアの天辺に留まって、宙を舞って居た。
しばらくしたら、低い木に来て留まっては宙に舞って居た。
エゾビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
- ・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
- ・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
- ・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
- ・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
- ・小さな木の実もたべることがある
(Wikipedia)より
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9月21日(木)晴れ 室温 24.5°C
今日の出合い ピンク模様のタイタンビスカス
白地にピンク模様のタイタンビスカス。
この花も今まで純粋のアメリカフヨウだと思って居た。
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種だった。
今の時期もまだ咲いている。
タイタンビスカス
- ・アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属タイタンビスカス種
- ・アメリカフヨウとモミジアオイの交配種
- ・赤塚植物園が開発
- ・北海道などの寒冷地でも露地栽培で花が咲く
(Wikipedia)より
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9月20日(水)曇り 室温 25°C
今日の出合い キビタキ(♀)
南方へ渡る途中のキビタキの嬢が居た。
案外縄張り意識が強い。
食べ物を独占しようとする。
他のキビタキが自分の餌場に来ると追い払う。
余り日の射さない藪の中で食べ物を捜して、盛んに動き回っていた。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖 - ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
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9月19日(火)晴れ 室温 25°C
今日の出合い 女郎花(オミナエシ)
秋を告げる花、黄色い女郎花。
そのたおやかさを写し撮るのが難しい花だ。
以前にはどこでも普通に見られた草花。
今は好事家の家の庭や公園の花壇で見受けることが多い。
オミナエシ
- ・マツムシソウ目オミナエシ科オミナエシ属オミナエシ種
- ・沖縄を除く日本全土、中国から東シベリアにかけて分布
- ・日本では自生地は非常に減少している
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9月18日(月)晴れ 室温 28°C
今日の出合い 再度の青い蜂・オオセイボウ
再度、青い蜂、オオセイボウを見に行った。
中々来ないので、もう来ないのかと諦めかけた。
昼過ぎにやっと鶏頭に青いものが見えた。
四、五分、あちこちの鶏頭に留まって蜜を吸い、飛び去った。
オオセイボウ
- ・セイボウ上科セイボウ科セイボウ亜科オオセイボウ属
- ・エントツバチやスズバチに寄生する
- ・九州、四国、本州に分布
(森林総研竹筒ハチ図鑑)より
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9月17日(日)曇り 室温 27.5°C
今日の出合い 満開白い彼岸花
白い彼岸花が満開だ。
白と言っても純白ではない。
花びらの筋が黄色かったりする。
黄色い鍾馗水仙と赤い彼岸花の交配種だとのこと。
赤い彼岸花の花粉を鍾馗水仙に受粉させたのか。
調べて見たら「彼岸花の城下農園」に白い彼岸花についての記述があった。
白い彼岸花にもいろいろ種類が有ることが分かった。
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