burosyouroku289
今までのブログ抄録
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初めてのヨシガモ、大輪のバラ・パローレ、今季のアトリ、赤紫のアメジストセージ、畦道のタゲリ、ピラカンサの赤い実、最後のキマユカナリア
11月11日(土)晴れ 室温20.5°C
今日の合出い 初めてのヨシガモ
初めてヨシガモに出会った。
頭部がタマムシ色の緑色だ。
日に当たると玉虫色に光る。
池で盛んに水草を啄んで居た。
ヨシガモ
- ・カモ科マガモ属ヨシガモ種
- ・中国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖
- ・冬季は東南アジア、中国南部、朝鮮半島などに南下
- ・日本では冬季に越冬の為飛来
- ・北海道では少数が繁殖
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11月10日(金)晴れ 室温20.5°C
今日の合出い 大輪のバラ・パローレ
赤紫のバラ、パローレ、ハイブリッドティーローズ。
ドイツのW.kordes & Sons 作。
秋のこの時期に大輪の花を沢山咲かせている。
日が陰り始めた午後の日射しの中で咲いて居た。
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11月 9日(木)晴れ 室温22°C
今日の合出い 今季のアトリ
スズメの群れに色の違う鳥が一羽居た。
今季初見えのアトリだ。
初見えは野原だった。
アトリ
- ・スズメ目アトリ科アトリ属アトリ種
- ・ユーラシア北部の寒冷地帯で繁殖
- ・冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡り越冬
- ・日本には冬鳥として秋にシベリアから飛来する
- ・雄の夏羽は頭部が黒い
- ・雌、雄の冬羽は頭部が褐色
(Wikipediaより)
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11月 7日(火)晴れ 室温22°C
今日の合出い 赤紫のアメジストセージ
赤紫のアメジストセージが咲いている。
8月から咲いている息の長い花だ。
8月から咲くと言う事は短日植物ということ。
何時の時点のどれくらいの夜昼の長さの差で花のスイッチが入るのか不思議。
霜枯れしなければ一年中咲き続けるのではと思わせるほど咲き続ける。
アメジストセージ
- ・シソ科サルビア属
- ・原産地 メキシコ、中央アメリカ
- ・花期 8月から12月
- ・宿根の短日植物
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11月 7日(火)晴れ 室温22°C
今日の合出い 畦道のタゲリ
タゲリがやって来た。
稲刈りをした後に伸びた稲の間に身を休めている。
近づくと直ぐ飛び立つ。
刺激しない様に50mくらい先から眺めて居た。
そのうち畔に二羽が登り羽を広げて伸びをした。
タゲリ
- ・チドリ目チドリ科タゲリ種
- ・ミューミューと猫のように鳴く
- ・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬
- ・日本へは越冬の為本州に飛来
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11月 6日(月)晴れ 室温22°C
今日の合出い ピラカンサの赤い実
五月に咲いたピラカンサの花
道端のピラカンサの実が真っ赤に成って来た。
5月に花が咲いて半年近い月日だ。
メジロ、ムクドリ、オナガ、ツグミなどが訪れる。
赤いものの好きなカラスは小粒のためか食べに来ないようだ。
ピラカンサ
・バラ目バラ科ナシ亜科トキワサンザシ属の総称
・学名;pyracantha
・ピラカンサというとトキワサンザシのことを指す場合が多い
・日本ではトキワサンザシと熟すと実が黄色に成るタチバナモドキが植栽されている。
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11月 5日(日)晴れ 室温22°C
今日の合出い 最後のキマユカナリア
この写真を最後にキマユカナリアが全く姿を見せなくなった。
モズに追われていたので、モズに獲られたのかなと心配。
この場所が洪水で泥水を被り、餌が無くなった為かも知れない。
洪水の後、4,5日は来て居たのだが。
この日の夕方は珍しく何度も囀っていたと言う。
モズに獲られて居なければ、渡り鳥では無いので、その中近隣で逢えるかも知れない。
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