burosyouroku480
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セイタカアワダチソウのベニマシコ、七分咲き河津桜、久しぶりのハチジョウツグミ、真っ赤なアロエの花、葦のオオジュリン、咲き出した沈丁花、悠然ノスリ、黄色鮮やかな菜の花、池のミコアイサ、咲いたミツマタ
2月15日(土曜日)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い セイタカアワダチソウのベニマシコ
セイタカアワダチソウの乾燥した花穂にベニマシコが来た。
セイタカアワダチソウの乾燥した花穂をむしり取って食べている。
メスのベニマシコだ。
赤い顔のオスのベニマシコにはまだ出会っていない。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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2月14日(金曜日)晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い 七分咲き河津桜
今年も河津桜が咲き出した。
近辺で毎年最初に咲く河津桜だ。
ここのところの暖かさで七分咲きだ。
他の場所の河津桜は未だ一輪二輪だ。
カワズザクラ
- ・バラ目バラ科サクラ属カワズザクラ種
- ・1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来
- ・当初は「小峰桜」と呼ばれていたが、雑種起源の園芸品種であることが判明
- ・1974年に「カワズザクラ(河津桜)」と命名された
(Wikipediaより)
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2月13日(木曜日)雨後晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 久しぶりのハチジョウツグミ
5年ぶりでハチジョウツグミに出会った。
今回のハチジョウツグミはまだ若鳥のようだ。
もう居ないかと思いながら原っぱに行って見た。
普通のツグミに混じって原っぱで餌探しをしていた。
ハチジョウツグミ
- ・スズメ目ツグミ科ツグミ亜科
- ・夏季シベリア北部で繁殖
- ・冬季中国北部へ南下し越冬
- ・日本には冬季に少数が越冬の為に飛来する
- ・ハチジョウツグミの和名は八丈島で捕獲されたことに由来する
(Wikipedia)より
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2月12日(水曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 真っ赤なアロエの花
赤いアロエの花が咲いている。
にょきっと立った紡錘状の花穂に筒状の花が咲く。
花の形、咲き方はシャグマユリに似ている。
キダチアロエ
- ・ユリ目アロエ科アロエ属キダチアロエ種
- ・アフリカ南部、マダカスカル原産
- ・アロイ属の科は分類体系によって異なる
- ・観賞用、食用として栽培される
- ・キダチアロエ、ケープアロエ以外の観葉植物として出回っている殆どのアロエには薬効成分は含まれていない
(Wikipedia)より
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2月11日(火曜日)晴れ 朝の室温 16°C
今日の出会い 葦のオオジュリン
河原の葦の穂が揺れていた。
パリパリと言う音もする。
よく見るとオオジュリンが取り付ていた。
葦の皮を剝いで虫の蛹を探していた。
オオジュリン
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン
- ・亜種オオジュリンが夏季に北海道と東北地方で繁殖し冬季には本州以南に南下し越冬
- ・葦原で葦の茎に取り付き、パリパリ音を出して葦の葉を引き剥がし虫を採ってたべる。
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2月10日(月曜日)晴れ 朝の室温 16°C
今日の出会い 咲き出した沈丁花
先日ミツマタが咲いていたので、沈丁花の様子を見に行った。
数か所の沈丁花のうちの一か所で花の匂いが漂っていた。
ここのところの寒さにもかかわらず蕾の一個、二個がほころんでいた。
沈丁花(ジンチョウゲ)
- ・フトモモ目ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ種
- ・原産地 中国南部
- ・日本では既に室町時代に栽培されて居たと言われる。
- ・日本にあるのは殆ど雄株で実が成らない
(Wikipediaより)
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2月 9日(日曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 悠然ノスリ
悠然と縄張り上空を飛ぶノスリ。
カラスが緊急発進し行く手を妨害。
構わず旋回するノスリ。
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2月 8日(土曜日)晴れ 朝の室温 16°C
今日の出会い 黄色鮮やかな菜の花
陽光の中、道端の菜の花。
黄色が鮮やかに輝いていた。
黄色が見た目通りに撮れた。
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2月 7日(金曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 池のミコアイサ
久しぶりに川沿いの池に行って見た。
池には鳥があまり居なかった。
ミコアイサはもう居ないかと思った。
諦めかけて別な池に行ったら遠くに白い鳥が見えた。
日が落ちそうな時刻だったのと、遠くからだったので証拠写真を撮った。
まだ少なくても二、三羽見えた。
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2月 6日(木曜日)晴れ 朝の室温 17°C
今日の出会い 咲いたミツマタ
ハチの巣状に並んだ銀色のつぼみ。
銀色のつぼみがポツリと開いている。
小さい黄色い花だ。
すぐに総てのつぼみが開きそうだ。
ミツマタ
・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
・原産地 中国南部
・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
・一般の三又は淡い黄色
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