burosyouroku505
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炎天下のフヨウ、淡いグラディションのアオスジアゲハ、ジンジャーリリー・カルネウム、オレンジ色のシャグマユリ、キバナコスモスのツマグロヒョウモン(♂)、ピンクのアメリカフヨウ、アベリアのナミアゲハ(♀)
8月15日(土)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い 炎天下のフヨウ
午前の炎天下にピンクのフヨウが満開に咲いて居た。
午後には直ぐ萎んでしまう。
30℃を越える暑さだが午前の中に歩いて来た。
水に入った様に汗でびっしょりになった。
フヨウ
- ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
- ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
- ・めしべの先端が曲がっている
- ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる
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8月14日(金)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 淡いグラディションのアオスジアゲハ
アゲハ蝶の中で最も動きが激しいアオスジアゲハ。
しばしば見かけるが動きが早く直ぐ飛び去る。
人の気配が分かるのか一瞬も羽ばたきを止めない。
花の無い所を飛び回って居た。
卵を産みに来たのかな。
アオスジアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
- ・幼虫の食草はクスノキ植物の葉
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8月13日(木)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い ジンジャーリリー・カルネウム
朱色のジンジャーリリー・カルネウムが咲き出した。
朱色のジンジャーリリーは匂いは出さない。
白いジンジャーリリーはまだ蕾の状態だ。
ジンジャーリリー
- ・ショウガ科ヘディキウム属
- ・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
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8月12日(水)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い オレンジ色のシャグマユリ
農家の畑の土手に植えられたシャグマユリ(トリトマ)。
細い葉が茂った中から橙色の花を咲かせている。
花の形はアロエそっくりの花だ。
殆ど一年中咲いて居る。
シャグマユリ
・ツルボラン科クリフォフィア属(シャグマユリ属)
・以前はトリトマ属に分類されていたのでそのままトリトマと呼ばれることが多い
・南アフリカ原産
・花期 5月中旬から11月中旬
・常緑の多年草
(みんなの趣味の園芸)より
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8月11日(火)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い キバナコスモスのツマグロヒョウモン(♂)
キバナコスモスにツマグロヒョウモンが来た。
忙しく吸蜜しながら次々と花を移動して行く。
後翅が少し黒く縁取りされて居るのでツマグロヒョウモンの雄だ。
ツマグロヒョウモン
- ・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
- ・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
- ・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
(Wikipediaより)
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8月10日(月)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い ピンクのアメリカフヨウ
ピンクのアメリカフヨウ。草本の大輪の花だ。
毎日花を咲かせるが午後には萎(しぼ)む一日花。
写真ではモクフヨウとも呼ばれるフヨウと区別が付かない。
木フヨウの葉はカエデの葉のようでアメリカフヨウは楕円の葉だ。
アメリカフヨウ
- ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
- ・アメリカアラバマ州原産、宿根草
- ・花期 7月から9月
- ・咲いたその日に閉じる一日花
- ・めしべの先端が曲がっている
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8月 9日(日)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い アベリアのナミアゲハ(♀)
アベリアに少し黄色みが勝ったナミアゲハが来た。
キアゲハと似て居るがナミアゲハのメスだ。
忙しく吸蜜してさっと飛び去る。
ナミアゲハ
- ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
- ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
- ・小学校、及び中学校の理科では本種はアゲハとしている。
(Wikipedia)より
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