burosyouroku513
今までのブログ抄録
since 2020.10.10
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
来ていたタシギ、酔芙蓉、森のカケス、マリーゴールド2種、おっとりしたキビ嬢、匂い漂うキンモクセイ、柳のムシクイ
10月10日(土)雨 朝の室温 24°C
今日の出会い 来ていたタシギ
農家の傍の道を行ったら、道下の堀にタシギが来て居た。
この時期に見るのは、今までで一番早い発見だ。
直ぐにカメラの用意をして堀を覗いた。
タシギは動きを止めて固まっていた。
シャター音がしてか、直ぐ動き出して見え無くなった。
帰り同じ所を通ったら少し離れた所にまだ居た。
雨が少し降って来たが準備して又撮りだした。
タシギ
- ・チドリ目シギ科タシギ属タシギ種
- ・ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖
- ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ南部で越冬
- ・日本では本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥
- ・食性は動物食の強い雑食
- ・主に夜間に採餌するが安全な所では昼間にも行動する
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「来ていたタシギ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/820f0786b20219313e615c8e97998d11
10月 9日(金)雨 朝の室温 25°C
今日の出会い 酔芙蓉
酔芙蓉の花が咲いている。
午前には真っ白な花だ。
午後にはほんのりピンクに成り出す。
夕方には濃いピンクに成っている。
酒に酔った様に様変わりする醉芙蓉。
スイフヨウ(酔芙蓉)
- ・アオイ科フヨウ属
- ・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
- ・一日花
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「酔芙蓉」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/6f25f143c731578d44ed31bfb275bb9a
10月 8日(木)雨 朝の室温 25°C
今日の出会い 森のカケス
毎日カケスが数羽飛ぶのを目にする。
全身が見られるのは飛ぶ時くらいだ。
人の気配がすると木陰や茂る葉に隠れる。
此の時も全身が見えたが直ぐ隠れてしまった。
遠くでドングリを咥(くわ)えているのが見えた。
カケス
- ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
- ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
- ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
- ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「森のカケス」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/3aa1c4e1f63448f5d42580867107d494
10月 7日(水)曇り後雨 朝の室温 26.5°C
今日の出会い マリーゴールド2種
最近では余り見られなくなった背丈の高いマリーゴルド。
濃いオレンジ色の一重と八重のマリーゴルド。
遊歩道沿いの花壇に並んで咲いて居る。
マリーゴールド
- ・キク科マンジュギク属
- ・メキシコ、中央アメリカ原産
- ・背丈の低いのはフレンチ・マリーゴールド
(みんなの趣味の園芸)より
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「マリーゴールド2種」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/9cf0b1ebacf1743347f5a4b0a978a1c9
10月 6日(火)曇り時々晴れ 朝の室温 27°C
今日の出会い おっとりしたキビ嬢
川沿いの森の、地面に近い木の枝を、あちこち動き回るキビタキのお嬢。
地味で化粧気は無いが、ぱっちりしたつぶらな目が可愛いい。
黄色い郎君ほどこせこせせず、ゆったりと構えている。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
- ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
- ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「おっとりしたキビ嬢」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/332452f35a71eccf6df729da825f92de
10月 5日(月)曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い 匂い漂うキンモクセイ
あちらこちらからキンモクセイの匂いが漂って来る。
日が照ると未だ暑いが確実に季節は移っている。
柿も色づき始め、栗の毬(いが)も割れて来た。
キンモクセイ
- ・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
- ・中国南部原産
- ・日本には江戸時代に入った。
- ・雌雄異株
- ・日本には雄株しか入っていない
- ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「匂い漂うキンモクセイ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/abaafbba4f70891c5dc2b1f30f01a2a2
10月 4日(日)曇り 朝の室温 26°C
今日の出会い 柳のムシクイ
枝垂れ柳の茂みにムシクイが居た。
メボソムシクイかと思ったらオオムシクイとの事だ。
目も大きくパッチリしていて眉も濃かった。
鳴き声もセンダイムシクイとは違う鳴き声だった。
オオムシクイ
- ・ムシクイ科ムシクイ属メボソムシクイ上種オオムシクイ種
- ・分布 北海道から大東諸島
- ・落葉広葉樹で繁殖
(日本野鳥の会)
ブログ「atakaの趣味悠久」の「柳のムシクイ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c15a38b64475543330cf5dc30c666672
10月 3日(土)晴れ 朝の室温 26°C
今日の出会い 道端のツユクサ
道端に咲く青色のツユクサ。
花は小さいが青色の清々しい花だ。
場所によって群青色や明るい空色などまちまちだ。
一日花で午後には萎んでしまう。
ツユクサ
- ・ツユクサ科ツユクサ亜科ツユクサ属ツユクサ種
- ・朝方に咲いて午後は閉じる
- ・6月から9月にかけて咲く
- ・昔は花の汁を集め織物の下絵に使われた
ブログ「atakaの趣味悠久」の「道端のツユクサ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/df55f9bb3530f1148b3d21cc5bb25fa6
10月 2日(金)晴れ 朝の室温 26°C
今日の出会い 岸辺の森のエゾビタキ
こんな所にエゾビタキがと言う所でエゾビタキに出逢った。
川の岸辺の柳やオニグルミが生えている森だ。
群れにはぐれたのか一羽の単独行動のエゾビタキだ。
こちらの枝、あちらの枝と移った後見当たらなくなった。
エゾビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
- ・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
- ・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
- ・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
- ・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
- ・小さな木の実もたべることがある
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「岸辺の森のエゾビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/854f989540fe65ef4e19dcd6474eba8b
10月 1日(木)雨後曇り 朝の室温 26°C
今日の出会い 木陰のキビタキ
何とか秋のキビタキに出逢った。
川端の柳の木陰にキビタキが居た。
柳の小枝に邪魔されてなかなか全身は見え無い。
逆光、薄暗がりと条件は厳しい。
取りあえず証拠写真が撮れた。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
- ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
- ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「木陰のキビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/18ba43f739b4903f077d5b3c0acd81ab
a:175 t:1 y:0