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赤みを増したベニマシコ(♂)、薹(とう)が立ったフキノトウ、高圧線のミサゴ、河津桜、山茱萸(サンシュユ)の花、久しぶりのジョウビタキ(♂)、咲いて居たペチコート水仙

2月 28日(日)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い 赤みを増したベニマシコ(♂)

benimasiko2.19


 ベニマシコの赤色が少し鮮やかに成って来た気がする。
 残念ながら枝被りしか撮れない。
 繁殖地に戻って行く3月末には更に鮮やかになる。
 それまでに何とか枝被り無しに挑戦。

ベニマシコ

  •  ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
  •  ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
  •  ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
  •  ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する

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2月 27日(土)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い 薹(とう)が立ったフキノトウ

fukinotouP2.23


 蕗の薹(フキノトウ)が成長して薹(とう)が立って来た。
 苞に包まれていた蕾が顔を出しもう少しで花が咲く。
 花が終わるとタンポポの様に綿毛の付いた種が飛び散る。

フキ

  •  ・キク科キク亜科フキ属フキ種
  •  ・日本原産 北は樺太から朝鮮半島、中国に分布
  •  ・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種
  •  ・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある
       (Wikipediaより)

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2月 26日(金)曇り 朝の室温 18°C

今日の出会い 高圧線のミサゴ

misago2.25


 天気が好いのでミサゴが居ると云う辺りに出かけて見た。
 何度か来て出会えなかった所だ。
 今回は着くや否や高圧線に何か止まって居るのが見えた。
 急いでカメラをセットして覗いたらミサゴだった。
 魚を捕って来て食べて居る所だった。

ミサゴ

  •   ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
  •   ・極地を除くほぼ全世界に分布
  •   ・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
  •   ・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
  •   ・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
          (Wikipedia)より 

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2月 25日(木)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い 河津桜

kawazuzakuraP2.23


 ピンクの河津桜が咲いて居る。
 満開のもの、七、八分咲きのものと色々だ。
 植えられた場所によって咲く時期が少し異なる。

河津桜(カワズザクラ)

  •   ・バラ目バラ科サクラ属カワズザクラ種
  •   ・1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然 発見したことが由来
  •   ・当初は「小峰桜」と呼ばれていたが、雑種起源の園芸品種であることが判明
  •   ・1974年に「カワズザクラ(河津桜)」と命名された
         (Wikipediaより)

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2月 24日(水)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い 山茱萸(サンシュユ)の花

sanshuyuP2.18


 山茱萸の黄色い花が咲き出した。
 堅い蕾が割れて中から米粒大の小さな花が沢山こぼれる。
 花が終わるとナワシログミの様な実が成り、秋に赤く熟す。

サンシュユ 

  •  ・ミズキ科ミズキ属サンシュユ種
  •  ・中国、朝鮮半島原産
  •  ・江戸時代享保年間に持ち込まれた

民謡 稗つき節、「庭の山茱萸(さんしゅゆ)」で有名な山茱萸
民謡の「さんしゅの木」は本当は「山椒の木」のことだと言う事。
花は壇香梅と全く同じなので、花だけでは区別が付かない。
山茱萸(さんしゅゆ)とは山のグミという意味だそうで、秋に赤いグミのような実が着けば山茱萸(さんしゅゆ)、丸い実が着けば壇香梅。

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2月 23日(火)晴れ 朝の室温 20°C

今日の出会い 久しぶりのジョウビタキ(♂)

jyoubitaki2.18


 久しぶりにジョウビタキに出逢った。
 以前に出逢ったジョウビタキだ。
 以前は野バラの実を食べて居た。
 もう辺りには野バラの実は残って居ない。
 今は何を食べて食いつないでいるのかな。

ジョウビタキ

  •   ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  •   ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  •   ・非繁殖期は日本、中国南部、インドネシア北部で越冬する
  •   ・昆虫類、クモ類、ピラカンサ、ヒサカキの実などを食べる
          (Wikipedia)より

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2月 22日(月)晴れ 朝の室温 18.5°C

今日の出会い 咲いて居たペチコート水仙

peticoatP2.21


 ペチコート水仙を思いだした。
 毎年ペチコート水仙が咲く所に行って見た。
 黄色いペチコート水仙がもう咲いて居た。
 今回は早過ぎず遅過ぎず丁度好いタイミングだった。

ペチコート水仙(ナルキッスス・ブルボコディウム)

  •   ・ヒガンバナ科スイセン属
  •   ・フランス南西部、スペイン、ポルトガル、アルジェリア、モロッコ原産
  •   ・多年草
  •   ・花期 3月~4月
         (みんなの趣味の園芸)より

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