burosyouroku533
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赤みを増したベニマシコ(♂)、薹(とう)が立ったフキノトウ、高圧線のミサゴ、河津桜、山茱萸(サンシュユ)の花、久しぶりのジョウビタキ(♂)、咲いて居たペチコート水仙
2月 28日(日)晴れ 朝の室温 18°C
今日の出会い 赤みを増したベニマシコ(♂)
ベニマシコの赤色が少し鮮やかに成って来た気がする。
残念ながら枝被りしか撮れない。
繁殖地に戻って行く3月末には更に鮮やかになる。
それまでに何とか枝被り無しに挑戦。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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2月 27日(土)晴れ 朝の室温 18°C
今日の出会い 薹(とう)が立ったフキノトウ
蕗の薹(フキノトウ)が成長して薹(とう)が立って来た。
苞に包まれていた蕾が顔を出しもう少しで花が咲く。
花が終わるとタンポポの様に綿毛の付いた種が飛び散る。
フキ
- ・キク科キク亜科フキ属フキ種
- ・日本原産 北は樺太から朝鮮半島、中国に分布
- ・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種
- ・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある
(Wikipediaより)
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2月 26日(金)曇り 朝の室温 18°C
今日の出会い 高圧線のミサゴ
天気が好いのでミサゴが居ると云う辺りに出かけて見た。
何度か来て出会えなかった所だ。
今回は着くや否や高圧線に何か止まって居るのが見えた。
急いでカメラをセットして覗いたらミサゴだった。
魚を捕って来て食べて居る所だった。
ミサゴ
- ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
- ・極地を除くほぼ全世界に分布
- ・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
- ・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
- ・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
(Wikipedia)より
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2月 25日(木)晴れ 朝の室温 18°C
今日の出会い 河津桜
ピンクの河津桜が咲いて居る。
満開のもの、七、八分咲きのものと色々だ。
植えられた場所によって咲く時期が少し異なる。
河津桜(カワズザクラ)
- ・バラ目バラ科サクラ属カワズザクラ種
- ・1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然 発見したことが由来
- ・当初は「小峰桜」と呼ばれていたが、雑種起源の園芸品種であることが判明
- ・1974年に「カワズザクラ(河津桜)」と命名された
(Wikipediaより)
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2月 24日(水)晴れ 朝の室温 18°C
今日の出会い 山茱萸(サンシュユ)の花
山茱萸の黄色い花が咲き出した。
堅い蕾が割れて中から米粒大の小さな花が沢山こぼれる。
花が終わるとナワシログミの様な実が成り、秋に赤く熟す。
サンシュユ
- ・ミズキ科ミズキ属サンシュユ種
- ・中国、朝鮮半島原産
- ・江戸時代享保年間に持ち込まれた
民謡 稗つき節、「庭の山茱萸(さんしゅゆ)」で有名な山茱萸
民謡の「さんしゅの木」は本当は「山椒の木」のことだと言う事。
花は壇香梅と全く同じなので、花だけでは区別が付かない。
山茱萸(さんしゅゆ)とは山のグミという意味だそうで、秋に赤いグミのような実が着けば山茱萸(さんしゅゆ)、丸い実が着けば壇香梅。
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2月 23日(火)晴れ 朝の室温 20°C
今日の出会い 久しぶりのジョウビタキ(♂)
久しぶりにジョウビタキに出逢った。
以前に出逢ったジョウビタキだ。
以前は野バラの実を食べて居た。
もう辺りには野バラの実は残って居ない。
今は何を食べて食いつないでいるのかな。
ジョウビタキ
- ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
- ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
- ・非繁殖期は日本、中国南部、インドネシア北部で越冬する
- ・昆虫類、クモ類、ピラカンサ、ヒサカキの実などを食べる
(Wikipedia)より
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2月 22日(月)晴れ 朝の室温 18.5°C
今日の出会い 咲いて居たペチコート水仙
ペチコート水仙を思いだした。
毎年ペチコート水仙が咲く所に行って見た。
黄色いペチコート水仙がもう咲いて居た。
今回は早過ぎず遅過ぎず丁度好いタイミングだった。
ペチコート水仙(ナルキッスス・ブルボコディウム)
- ・ヒガンバナ科スイセン属
- ・フランス南西部、スペイン、ポルトガル、アルジェリア、モロッコ原産
- ・多年草
- ・花期 3月~4月
(みんなの趣味の園芸)より
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