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burosyouroku54

今までのブログ抄録

since 2013.6.10

今までのブログ抄録

NO.54(6月9日(日)~6月15日(土))

雨上がりのアジサイ、日よけを垂らすアカンサス、淡いピンクのハブランサス、ピンクのテッポウユリ、好い匂いのクチナシ、短毛丸(サボテン)の花、ピンクの酔仙翁(スイセンノウ)

6月15日(土) 晴れ 27.5℃ 

今日の出会い  雨上がりのアジサイ

ajisai6.14

 雨が上がった合間にウォーキングに出かけた。
 風がなく蒸し暑かった。
 アジサイがよい色に色付いていた。

アジサイ
 ・バラ目アジサイ科アジサイ属
 ・普通に見られるボンボン状のアジサイは日本原産の萼(がく)アジサイを改良した西洋アジサイ
 ・古い分類ではアジサイはユキノシタ科に分類されている

6月14日(金) 雨後曇り 27℃ 

今日の出会い  日よけを垂らすアカンサス

akansasu6.12

 帽子に日よけを垂らしたようなアカンサス。
 ウォーキングの時の自分を見る様で面白い。
 草丈が2メートルは有る大きな幹がまっすぐ伸び、薄紫の花が沢山付いている。

アカンサス
 ・シソ目キツネノマゴ科ハアザミ蓮ハアザミ属
 ・地中海沿岸原産
 ・多年草
 ・ギリシャの国花
 ・コリント式の柱頭のモチーフ

6月13日(木) 雨 27℃ 

今日の出会い  淡いピンクのハブランサス

haburansasu6.12

 淡いピンクのハブランサス。
 梅雨空の門柱の上で存在をアピール。
 今迄、サフランモドキかと思っていたがハブランサスのようだ。
 サフランモドキは花茎は直立し、花は上向きに咲く。
 ハブランサスは花茎は斜め立ちし、花は横向きに咲く。

  
ハブランサス
 ・ヒガンバナ科ハブランサス属
 ・中南米原産

6月12日(水) 雨 27℃ 

今日の出会い  ピンクのテッポウユリ

teppouyuri6.10

 ウォーキング途中の農家の前庭に、ピンクのテッポウユリが咲いていた。
 白いテッポウユリは良く見るが、ピンクのテッポウユリは初めて見た。
 咲く直前の蕾の時は黒ずんでいて、綺麗な花が咲くとは思えなかった。
 咲いて見たら中々綺麗だ。

テッポウユリ
 ・ユリ目ユリ科ユリ属ユリ亜属テッポウユリ
 ・高砂ユリとの交配も多い

6月11日(火) 雨後曇り 27℃ 

今日の出会い  好い匂いのクチナシ

kutinasi6.10
 
 クチナシが匂いを漂わせていた。
 今年はどの花も咲くのが早い。 
 コチドリの方ばかり通っていたら盛りを過ぎていた。
 

クチナシ
 ・アカネ科クチナシ属クチナシ
 ・6弁花
 ・実からは黄色の染料を取る

6月10日(月) 曇り 27℃ 

今日の出会い   短毛丸(サボテン)の花

tangemaru6.9

 短毛丸(サボテン)の花が咲いた。
 去年、ウォーキングのコース沿いにあるお宅から戴いたものだ。
 農園に置いて置いたが、蕾が大きく膨らんで来ていた。
 朝行って見たら咲いていた。

タンゲマル(短毛丸)
 ・サボテン科エキノプシス属タンゲマル
 ・ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン北部原産
 ・1日花
 ・夜に開いて午前中にしぼむ。
 ・江戸時代後期に入って来た

6月 9日(日) 晴れ後曇り 27℃ 

今日の出会い  ピンクの酔仙翁(スイセンノウ)

suisennou6.8

 産毛が生えて茎や葉が白っぽく、ピンクのビロードで出来たような花。
 見たことはあったが名前は知らなかった。
 酔仙翁(スイセンノウ)という花だった。
 匂いがするのか色々な虫が来ていた。

酔仙翁
 ・ナデシコ科センノウ属
 ・南欧原産

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