burosyouroku543
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ピンクの薔薇(ピエール・ド・ロンサール)、色変わるハコネウツギ、カルミアの花、欅のウンモンスズメ、姫檜扇(ヒメヒオウギ)、菜種のカワラヒワ、西洋オダマキ、スカンポのカワラヒワ
5月 8日(土)晴れ 朝の室温 25°C
今日の出会い ピンクの薔薇(ピエール・ド・ロンサール)
ピンクの薔薇と言えば大抵此の薔薇だ。
重たそうなピンクの花を沢山咲かせている。
薄いピンクの花弁がびっしり詰まっている薔薇だ。
薔薇(ピエール・ド・ロンサール)
- ・蔓バラ
- ・薄いピンク
- ・ピエール・ド・ロンサールとは16世紀のフランスの有名な詩人の名
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5月 7日(金)晴れ後小雨 朝の室温 24°C
今日の出会い 色変わるハコネウツギ
箱根空木(ハコネウツギ)が咲き出した。
咲き始めは純白、徐々にピンク、赤と変わって行く。
初めて見た時は一本の木に白やピンクや赤い花が咲くのだと思った。
ハコネウツギ(箱根空木)
- ・マツムシソウ目スイカズラ科タニウツギ属ウコンウツギ種
- ・日本各地に自生する
- ・花期は5月から6月
- ・かつて箱根地方に多く見られたので命名された
(Wikipedia)より
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5月 6日(木)雨 朝の室温 24.5°C
今日の出会い カルミアの花
プラスドライバーの先の様な形の蕾のカルミア。
ツツジとは違って束ねた様に固まって沢山の花が咲く。
ここ数年咲き終わる頃にしか見れ無かった。
今年は咲初めに出逢った。
カルミア
- ・ツツジ目ツツジ科カルミア属
- ・北アメリカ、キューバ原産
- ・常緑の低木
- ・つぼみは突起が有り金平糖状
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5月 5日(水)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 欅のウンモンスズメ
街路樹の欅(けやき)の傍を通ったら根元近くに蛾が留まって居た。
何年も欅(けやき)の並木を通って居るが初めて見る蛾だ。
見る方向によっては緑の迷彩のスチルス戦闘機の様に見えた。
調べたらウンモンスズメという欅などにいる虫の蛾だった。
ウンモンスズメ
- ・スズメガ科ウチスズメ亜科Callambulyx属ウンモンスズメ種ウンモンスズメ亜種
- ・食草 欅、アキニレ、マユミ
- ・越冬 地中で蛹で過ごす
(森林生物データーベース 0027ウンモンスズメ)より
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5月 4日(火)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 姫檜扇(ヒメヒオウギ)
道端に姫檜扇(ヒメヒオウギ)が咲いて居た。
年々見かけなくなる花だ。
ここには昨年も咲いて居た。
道に面したお宅の石垣の下だ。
種がこぼれて芽を出した様だ。
以前には数か所で見られた。
姫檜扇(ヒメヒオウギ)
- ・アヤメ科フリージャ属
- ・南アフリカ原産
- ・半耐寒性の秋植え球根
- ・夏は休眠
- ・日本には大正期に入って来た
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5月 3日(月)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 菜種のカワラヒワ
菜種が入った菜種の鞘(さや)に喰い附くカワラヒワ。
菜種が好物らしく、何所の菜種の鞘にもカワラヒワが訪れる。
普段は警戒心が強いカワラヒワも菜種に取り付いて離れない。
盛んに菜種の鞘を食い破って菜種を食べて居る。
カワラヒワ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ属カワラヒワ種
- ・東アジアに分布する
- ・日本ではほぼ国内全域に分布する留鳥
- ・オスとメスとでは体の色が異なる。
(Wikipedia)より
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5月 2日(日)曇り 朝の室温 24°C
今日の出会い 西洋オダマキ
苧環(おだまき)と言えば紫紺の花が直ぐ目に浮かぶ。
日本の在来種のミヤマオダマキや基準変種オダマキだ。
最近は赤や白、紫など色々なオダマキが見られる。
日本のオダマキの園芸品種かと思って居た。
大抵は西洋オダマキの様だ。
西洋オダマキ
- ・キンポウゲ科オダマキ属
- ・原産地 北米、ユーラシア
- ・花色 白、ピンク、オレンジ、黄色、青、紫、茶
- ・ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米原産の大輪の花を咲かせる数種との交配種
(みんなの趣味の園芸)より
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5月 1日(土)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い スカンポのカワラヒワ
堤防のスカンポ(スイバ)に鳥が留まって居るのが見えた。
近寄って良く見たらたらカワラヒワだった。
スカンポに留まって、スカンポの実を食べて居た。
カワラヒワ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ属カワラヒワ種
- ・東アジアに分布する
- ・日本ではほぼ国内全域に分布する留鳥
- ・オスとメスとでは体の色が異なる。
(Wikipedia)より
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