burosyouroku545
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紫紺のニゲラ、ダイサギとアマサギ、黄色い芯のナツロウバイ、池のカワセミ(4)、道端のホタルブクロ、畔のアマサギ(2)、赤いブラシの木
5月22日(土)曇り 朝の気温 27°C
今日の出会い 紫紺のニゲラ
紫紺のニゲラの花が沢山咲いている。
昨年は5,6本くらいだった。
昨年の実から沢山種が落ちたらしい。
実生のせいか今年は背丈が低いものが多い。
花が終わって実が膨らんで来たものもある。
ニゲラ
- ・キンポウゲ科クロタネソウ属
- ・地中海沿岸から西アジアに分布
- ・秋撒き一年草
- ・こぼれ種でも良く増える
(ニゲラとは 育て方図鑑 みんなの趣味の園芸)より
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5月21日(金)曇り&強風 朝の気温 26°C
今日の出会い ダイサギとアマサギ
アマサギの居る畔の前の田んぼをダイサギが歩いている。
田んぼに居るカエルや魚を捜して歩いているのだ。
時々何かを見つけて立ち止まる。
じっと見済まして、ちょいと嘴を動かす。
小さな魚を咥えて居た。
小さ過ぎて腹の足しにはならない様な気がする。
ダイサギ
- ・ペリカン目サギ科アオサギ属ダイサギ種
- ・世界の熱帯、温帯に広く分布
- ・温帯のものは冬になると暖かい地方に移動する
- ・日本には亜種チュウダイサギが夏鳥として、冬には亜種オオダイサギが其々訪れる
(Wikipedia)より
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5月20日(木)晴れ 朝の気温 26°C
今日の出会い 黄色い芯のナツロウバイ
ひっそりと咲いて居る夏蝋梅の花。
ここ何年か花の時期を遣り過して居た。
今年は何とか花の時期に見れた。
実は特徴のある蝋梅の実だ。
ナツロウバイ
- ・ロウバイ科ナツロウバイ属
- ・中国浙江省原産
- ・5~6月に咲く
(庭木図鑑 植木ペデア)より
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5月19日(水)曇り 朝の室温 26.5°C
今日の出会い 池のカワセミ(4)
背の青い羽毛が際立つカワセミ。
背の青い部分は一本一本が長く細い糸状の羽毛だ。
水に飛び込むと濡れてくっついて撚れる。
遠くからだと中々一本一本が分かれて見え無い。
カワセミ
- ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
- ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
- ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
- ・カワセミの青色は色素によるものでは無い
- ・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
- ・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
- ・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
(Wikipedia)より
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5月18日(火)曇り後雨 朝の室温 27°C
今日の出会い 道端のホタルブクロ
道端の花壇にホタルブクロが咲いている。
田植えもすっかり終わり、暑い夏も直ぐだ。
草花の方はすっかり夏の花に変わりつつある。
ホタルブクロ
- ・キキョウ目キキョウ科ホタルブクロ属ホタルブクロ種
- ・匍匐枝を横に出して増殖する
- ・カンパニュラは同属草で地中海沿岸地方原産の植物を改良したもの
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5月17日(月)曇り後雨 朝の室温 27°C
今日の出会い 畔のアマサギ(2)
田んぼの畔を獲物を捜して歩くアマサギ。
幅70mくらいの大きな田んぼの向こう側の畔だ。
草に隠れるカエルや昆虫を捜して居る。
時々何か見つけたのか身を屈める。
アマサギ
- ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
- ・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
- ・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
- ・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia)より
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5月16日(日)晴れ 朝の室温 26°C
今日の出会い 赤いブラシの木
赤いブラシが沢山木に成って居る感じだ。
珍しいせいか所々のお宅で庭に植えられている。
大きな木になるので数年すると切られてしまう。
ブラシノキ
- ・フトモモ目フトモモ科ブラシノキ属ブラシノキ種
- ・オーストラリア原産
- ・穂状花序をなし花序全体がブラシのように見える。
- ・花序の先から枝が出る。
(Wikipedia)より
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