burosyouroku552
今までのブログ抄録 552
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宿根バーベナ・ピンクパフェ、木槿(ムクゲ)の花、オレンジのヒオウギ、大輪のアメリカフヨウ、ヤマユリの花、紫の桔梗、堀のカルガモ親子、初めてのヒメイワダレソウ、道端のネジバナ
7月10日(土)晴れ後雷雨 朝の気温 28.5°C
今日の出会い 宿根バーベナ・ピンクパフェ
玄関先に咲く宿根バーベナ、ピンク・パフェ。
花の中心が真っ赤なポンポン状の花だ。
コバノランタナかと思って居た。
葉がバーベナに似て居た。
もしやと思い調べ直した。
宿根バーベナのピンクパフェと言う品種だった。
宿根バーベナ・ピンクパフェ
- ・クマツヅラ科クマツヅラ属
- ・バーベナには約250種がある
- ・主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯にかけて分布する
- ・日本にもクマツヅラ1種が自生
(みんなの趣味の園芸)より
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7月 9日(金)雨 朝の気温 28.5°C
今日の出会い 木槿(ムクゲ)の花
木槿(ムクゲ)の花が咲き出した。
一重、八重、白、ピンクと色々だ。
朝沢山の花が咲いては夕べに萎む。
咲く期間も夏の終わりまでと長い。
ムクゲ
- ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
- ・インド、中国原産、中近東にも自生
- ・日本には奈良時代に渡来
- ・韓国の国花
- ・韓国の前の大統領の名前、朴槿恵(パククネ)と言うように韓国の女性の名前に漢字で書くと槿という字が多いのも頷ける
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7月 8日(木)曇り 朝の気温 28.5°C
今日の出会い オレンジのヒオウギ
オレンジに太く赤い横筋の入った花弁。
3cmくらいの花弁が6枚開いた形だ。
葉は西洋アイリスの様に横に平べったく重なって伸びて居る。
すっと伸びた細い花茎には沢山の蕾が着く。
ヒオウギ
- ・アヤメ科アヤメ属ヒオウギ種
- ・本州、四国、九州に自生
- ・午前中に咲き午後には萎む1日花
- ・葉は長く扇状に広がり、宮廷人の持つ檜扇に似て居る事から命名された
(Wikipedia)より
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7月 7日(水)曇り 朝の気温 28°C
今日の出会い 大輪のアメリカフヨウ
毎年咲く大輪のアメリカフヨウが咲き出した。
花の大きさは直径30cmはありそうだ。
赤い花と縁に少しピンクの入った白い花の二種類だ。
この花も一日花で、次の日には萎れている。
アメリカフヨウ
- ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
- ・アメリカアラバマ州原産
- ・花期 7月から9月
- ・咲いたその日に閉じる一日花
- ・めしべの先端が曲がっている
- ・アメリカフヨウの葉は丸型楕円状
(Wikipedia)より
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7月 6日(火)曇り 朝の気温 27.5°C
今日の出会い ヤマユリの花
庭に盛大に山百合が咲いて居るの見えた。
一本のヤマユリの大きな幹に何十もの花が咲いている。
残念ながら道から二軒奥の塀越しに咲いて居るのが見える。
別なお宅の玄関先のプランターに咲くヤマユリを撮らせてもらった。
毎年花が咲くと道端にプランターが置かれるお宅の山百合だ。
ヤマユリ
- ・ユリ科ユリ属ヤマユリ種
- ・日本特産の百合
- ・北陸地方を除く本州近畿地方以北の山地に分布
- ・花期は7月~8月
- ・茎の先に1個~20個ほどの花をつける
- ・発芽から開花まで少なくても5年以上かかる
- ・花径は15cmから18cmになりユリ科の中では最大級
(Wikipedia)より
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7月 5日(月)曇り 朝の気温 27.5°C
今日の出会い 紫の桔梗
柵から顔を出して居た桔梗。
梅雨空に色濃い紫が映える。
梅雨が明けても息長く咲き続ける。
桔梗(キキョウ)
- ・キキョウ科キキョウ属キキョウ種
- ・雌雄同花
- ・雄性先熟で雄しべから花粉が出ているが、雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き、他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある
(Wikipedia)より
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7月 4日(日)曇り後小雨後曇り 朝の気温 27.5°C
今日の出会い 堀のカルガモ親子
雨上がりにウォーキングに出かけて見た。
普段はちょろちょろ水の堀の水嵩が増して居た。
この堀にあまり大きくない無い親ガモと6羽の子ガモが忙しく動いていた。
今シーズン4グループ目のカルガモの集団だ。
もう少しで飛べるようになりそうだ。
カルガモ
- ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
- ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
- ・日本では本州以南に周年生息
- ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨
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7月 3日(土)雨 朝の気温 27.5°C
今日の出会い 初めてのヒメイワダレソウ
地面を覆う様に広がる匍匐性の草。
松ぼっくりの様な蕾がつくしの様に立つ。
松ぼっくりの鱗片の様な部分は一枚一枚が蕾だ。
鱗片の様な蕾から咲く花は下から咲き上がる。
ヒメイワダレソウ(リッピア)
- ・クマツヅラ科イワダレソウ属
- ・南米原産
- ・茎が地面を這うように伸びて広がる
- ・各節から根を出してびっしり密に地面を覆う
- ・グランドカバープラントとして利用される
(みんなの趣味の園芸)より
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7月 2日(金)雨 朝の気温 27.5°C
今日の出会い 大空の鳶
天高くトビが飛んで居た。
時々ピーヒョロロという声が聞こえるのでトビだと分かる。
子育て中らしく、尾羽がボソボソに痛んでいる。
いつの間にかカラスが接近してトビを追い廻して居た。
トビ(トンビ)
- ・タカ科トビ属トビ種
- ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
- ・タカ科の中では比較的大型
- ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
- ・翼開長は150cmから160cm
- ・体色は褐色と白のまだら模様
- ・目の周りが黒褐色
(Wikipedia)より
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7月 1日(木)雨 朝の気温 27°C
今日の出会い 道端のネジバナ
小さな蘭、ネジバナ。
道端の草むらに小さなピンクの花を咲かせている。
捜すと結構芝に交じって咲いて居る。
時々、園芸用のネジバナも道端のプランターで見られる。
ネジバナ
- ・ラン科ネジバナ属ネジバナ種
- ・日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけた温帯、熱帯、アジア全体、オセアニアに広く分布
- ・ネジバナの根は菌根となっていて菌類と共生
(Wiki[pedia参照)
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