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珍しい百合・グロリオサ、葦原のヨシゴイ、イチビの花 、ノースポールのコミスジ、オレンジ色のゼンテイカ、オレンジのハブランサス、飛ぶチュウサギ

7月17日(土)晴れ 朝の気温 29.5°C

今日の出会い 珍しい百合・グロリオサ

groriosaP7.4


 二、三年ぶりでグロリオサの花を撮った。
 ここのところ花の時期をやり過して居た。
 グロリオサは二、三軒のお宅で咲いている。
 今年は天候不順の日が多く、歩く日が有って花に出逢った。

グロリオサ(ユリグルマ)

  •  ・ユリ目ユリ科グロリオサ属
  •  ・熱帯アフリカおよび熱帯アジア原産
  •  ・葉の先端の巻きひげで周囲のものにつかまり蔓を伸ばす
  •  ・葉が20から25枚付くと分枝するの分枝した枝を誘引する
         (みんなの趣味の園芸)より

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7月16日(金)晴れ 朝の気温 29.5°C

今日の出会い 葦原のヨシゴイ

yosigoi7.15


yosigioi7.15


 ヨシゴイの出る所に通って1カ月。
 やっとピンボケだが証拠写真が撮れた。
 時々休耕田の葦原から40mから50m離れた休耕田の葦原へ飛ぶ。
 3秒から4秒の間にファインダーに入れてピント合わせてシャターを切る。
 やっとファインダーに入れたと思ったら葦原に飛び込んでいる。
 この繰り返しで1カ月が過ぎた。
 何とか一、二枚撮れてもピンボケばかりだ。

ヨシゴイ

  •   ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  •   ・全長31cm~38cm
  •   ・翼開長53cm
  •   ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  •   ・インドから東南アジアにかけて分布
  •   ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
        (Wikipedia)より

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7月15日(木)曇り 朝の気温 28.5°C

今日の出会い イチビの花

ichibiP7.6


 農家の大豆畑にイチビの花が咲いている。
 実が熟す前に引き抜かれて居るが毎年生えている。
 実は黒くなるので、繊維を取る為に移入された方では無い。
 アメリカから輸入した牧草に交じって入って来た方の様だ。

 イチビ

  •  ・アオイ科イチビ属(アブチロン属)イチビ
  •  ・インド原産
  •  ・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入っ-た。
  •  ・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
  •  ・繊維を取るのに栽培されていたイチビの実は熟すと黄白色になる。
  •  ・アブチロンの仲間
             (Wikipediaより)

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7月14日(水)曇り後晴れ 朝の気温 28°C

今日の出会い ノースポールのコミスジ

komisujiP7.6


 ノースポールにコミスジが飛んで来て留まった。
 モンシロチョウよりやや大きいぐらいの蝶だ。
 ノースポールからノースポールへ移動して行った。

コミスジ

  •  ・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科ミスジチョウ属コミスジ種
  •  ・シベリアの亜寒帯域から中央アジア、インドシナ半島、台湾の熱帯域までアジアに広く分布
  •  ・日本には北海道から屋久島、種子島まで分布
  •  ・幼虫の食草はクズ、ハギ、ニセアカシアなどのマメ科植物
      (Wikipediaより)

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7月13日(火)曇り後晴れ 朝の気温 28°C

今日の出会い オレンジ色のゼンテイカ

nokanzou7.3


 一般にはニッコウキスゲの名で呼ばれている。
 多種あってどれがどれだか分かりずらいワスレグ属。
 この花もノカンゾウかニッコウキスゲか悩んだ。

ゼンテイカ

  •   ・ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属ゼンテイカ種
  •   ・キスゲ亜科の多年草
  •   ・日本の本州では高原で普通に見られる
  •   ・花期は5月上旬から8月上旬
  •   ・東北地方や北海道では海岸近くで見られる
  •   ・奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる
  •   ・花弁は6枚、朝方に咲き夕方にはしぼんでしまう一日花
          (Wikipedia)より

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7月12日(月)晴れ 朝の気温 27°C

今日の出会い オレンジのハブランサス

countyP7.6


 道路脇の草丈の低い雑草の中にオレンジの花が咲いて居た。
 花の様子からすると何年も前から有った様だ。
 この時期余り通る道筋では無いので気が附かなかったようだ。
 雨が降った後に咲いて居たのでハブランサスの仲間だと思われる。
 ハブランサスはピンクや白にピンクが混じった花が多い。
 オレンジのハブランサスは初めて見た。

ハブランサス

  •   ・ヒガンバナ科ハブランサス属
  •   ・南米原産の球根植物
  •   ・レインリリーと呼ばれている
  •   ・花を上向きに咲かせるゼフィランサス(タマスダレの仲間)と違ってやや横向きに花を咲かせる
          (みんなの趣味の園芸)より

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7月11日(日)曇り 朝の気温 28.5°C

今日の出会い 飛ぶチュウサギ

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 田んぼの上空を飛ぶチュウサギ。
 試写を兼ねて近くを飛び立ったチュウサギを久し振りに撮った。
 35mm換算1400mmでは近くのチュウサギでも飛んでいるのは困難。
 遠くから飛んで来るのはファインダーに入れる時間が有るので何とか撮れる。
 急に50m位遠くから飛び立ったものはファインダーに入れる間に着地する。

チュウサギ

  •   ・ペリカン目サギ科アオサギ属チュウサギ種
  •   ・全長63~72cm
  •   ・虹彩は黄色
  •   ・眼下に入る口角は目の真下で止まる
  •   ・冬羽では嘴が黄色くなるが先端のみ黒く残る場合がある
  •   ・夏羽では嘴が黒くなる
  •   ・ユーラシア、アフリカ、オーストラリアに分布
  •   ・日本では本州以南に飛来する
  •   ・暖地では越冬するものもある
        (Wikipedia)より

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