burosyouroku553
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珍しい百合・グロリオサ、葦原のヨシゴイ、イチビの花 、ノースポールのコミスジ、オレンジ色のゼンテイカ、オレンジのハブランサス、飛ぶチュウサギ
7月17日(土)晴れ 朝の気温 29.5°C
今日の出会い 珍しい百合・グロリオサ
二、三年ぶりでグロリオサの花を撮った。
ここのところ花の時期をやり過して居た。
グロリオサは二、三軒のお宅で咲いている。
今年は天候不順の日が多く、歩く日が有って花に出逢った。
グロリオサ(ユリグルマ)
- ・ユリ目ユリ科グロリオサ属
- ・熱帯アフリカおよび熱帯アジア原産
- ・葉の先端の巻きひげで周囲のものにつかまり蔓を伸ばす
- ・葉が20から25枚付くと分枝するの分枝した枝を誘引する
(みんなの趣味の園芸)より
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7月16日(金)晴れ 朝の気温 29.5°C
今日の出会い 葦原のヨシゴイ
ヨシゴイの出る所に通って1カ月。
やっとピンボケだが証拠写真が撮れた。
時々休耕田の葦原から40mから50m離れた休耕田の葦原へ飛ぶ。
3秒から4秒の間にファインダーに入れてピント合わせてシャターを切る。
やっとファインダーに入れたと思ったら葦原に飛び込んでいる。
この繰り返しで1カ月が過ぎた。
何とか一、二枚撮れてもピンボケばかりだ。
ヨシゴイ
- ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
- ・全長31cm~38cm
- ・翼開長53cm
- ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
- ・インドから東南アジアにかけて分布
- ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
(Wikipedia)より
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7月15日(木)曇り 朝の気温 28.5°C
今日の出会い イチビの花
農家の大豆畑にイチビの花が咲いている。
実が熟す前に引き抜かれて居るが毎年生えている。
実は黒くなるので、繊維を取る為に移入された方では無い。
アメリカから輸入した牧草に交じって入って来た方の様だ。
イチビ
- ・アオイ科イチビ属(アブチロン属)イチビ
- ・インド原産
- ・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入っ-た。
- ・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
- ・繊維を取るのに栽培されていたイチビの実は熟すと黄白色になる。
- ・アブチロンの仲間
(Wikipediaより)
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7月14日(水)曇り後晴れ 朝の気温 28°C
今日の出会い ノースポールのコミスジ
ノースポールにコミスジが飛んで来て留まった。
モンシロチョウよりやや大きいぐらいの蝶だ。
ノースポールからノースポールへ移動して行った。
コミスジ
- ・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科ミスジチョウ属コミスジ種
- ・シベリアの亜寒帯域から中央アジア、インドシナ半島、台湾の熱帯域までアジアに広く分布
- ・日本には北海道から屋久島、種子島まで分布
- ・幼虫の食草はクズ、ハギ、ニセアカシアなどのマメ科植物
(Wikipediaより)
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7月13日(火)曇り後晴れ 朝の気温 28°C
今日の出会い オレンジ色のゼンテイカ
一般にはニッコウキスゲの名で呼ばれている。
多種あってどれがどれだか分かりずらいワスレグ属。
この花もノカンゾウかニッコウキスゲか悩んだ。
ゼンテイカ
- ・ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属ゼンテイカ種
- ・キスゲ亜科の多年草
- ・日本の本州では高原で普通に見られる
- ・花期は5月上旬から8月上旬
- ・東北地方や北海道では海岸近くで見られる
- ・奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる
- ・花弁は6枚、朝方に咲き夕方にはしぼんでしまう一日花
(Wikipedia)より
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7月12日(月)晴れ 朝の気温 27°C
今日の出会い オレンジのハブランサス
道路脇の草丈の低い雑草の中にオレンジの花が咲いて居た。
花の様子からすると何年も前から有った様だ。
この時期余り通る道筋では無いので気が附かなかったようだ。
雨が降った後に咲いて居たのでハブランサスの仲間だと思われる。
ハブランサスはピンクや白にピンクが混じった花が多い。
オレンジのハブランサスは初めて見た。
ハブランサス
- ・ヒガンバナ科ハブランサス属
- ・南米原産の球根植物
- ・レインリリーと呼ばれている
- ・花を上向きに咲かせるゼフィランサス(タマスダレの仲間)と違ってやや横向きに花を咲かせる
(みんなの趣味の園芸)より
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7月11日(日)曇り 朝の気温 28.5°C
今日の出会い 飛ぶチュウサギ
田んぼの上空を飛ぶチュウサギ。
試写を兼ねて近くを飛び立ったチュウサギを久し振りに撮った。
35mm換算1400mmでは近くのチュウサギでも飛んでいるのは困難。
遠くから飛んで来るのはファインダーに入れる時間が有るので何とか撮れる。
急に50m位遠くから飛び立ったものはファインダーに入れる間に着地する。
チュウサギ
- ・ペリカン目サギ科アオサギ属チュウサギ種
- ・全長63~72cm
- ・虹彩は黄色
- ・眼下に入る口角は目の真下で止まる
- ・冬羽では嘴が黄色くなるが先端のみ黒く残る場合がある
- ・夏羽では嘴が黒くなる
- ・ユーラシア、アフリカ、オーストラリアに分布
- ・日本では本州以南に飛来する
- ・暖地では越冬するものもある
(Wikipedia)より
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