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セイタカアワダチソウのノビタキ、マルバルコウソウ、河原のノビタキ、スカイブルーセージ、堤防下のノビタキ、イヌサフランの花、やっと来たノビタキ
10月23日(土)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い セイタカアワダチソウのノビタキ
堤防の風草に留まって下の草の青虫を捜すノビタキ。
堤防上の道や堤防下の道を人が通ると河原へ飛ぶ。
大抵は河原の葦の穂に留まる。
たまたまセイタカアワダチソウに留まったノビタキ。
しばらく辺りの様子を見ていたが飛び立った。
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
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10月22日(金)雨 朝の気温 23°C
今日の出会い マルバルコウソウ
濃いオレンジ色のトランぺット状の小さな花。
雑草に絡まって咲いていた。
最近いろいろな所で見られる花だ。
マルバルコウソウ
- ・ヒルガオ科サツマイモ属
- ・メキシコ、中央アメリカに分布するルコウソウの近縁種
- ・南アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア各地野生化している
- ・日本では本州中南部九州四国に帰化して雑草化
(ガーデニングの図鑑)より
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10月21日(木)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い 河原のノビタキ
ススキに留まったノビタキ。
傍にはセイタカアワダチソウが咲いている。
堤防の斜面で虫を捕っては河原のススキへ飛ぶ。
近づくと飛び去るのでなかなか近づけない。
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
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10月20日(水)晴れ 朝の気温 24°C
今日の出会い スカイブルーセージ
道端に無造作に置かれたプランターから伸びる数本の細い茎。
先端には春に咲くマツバウンランに似た花が咲いていた。
伸びた先の光の関係で濃い青に見えたり、薄い空色見たりした。
花はスカイブルーセージだと思われる。
スカイブルーセージ
- ・シソ科サルビア属(アキギリ属)
- ・北アメリカ原産
- ・草丈1m
- ・多年草
- ・開花期 9月~10月
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10月19日(火)曇り 朝の気温 24.5°C
今日の出会い 堤防下のノビタキ
ノビタキが堤防下の道脇の野バラに留まっていた。
三日前のノビタキとは入れ替わって居た。
道を這い回る虫を捕っては、枝に戻って居る。
斜面の草に居る青虫を捕るのと、
道に居る虫を捕るのとは半々の割合だ。
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
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10月18日(月)晴れ 朝の気温 25.5°C
今日の出会い イヌサフランの花
薄い赤紫のイヌサフランが咲いていた。
北向きの塀沿いのため日が当たっていなかった。
イヌサフランの球根や実にはコルヒチンが含まれている。
コルヒチンは種なしブドウを作る時に使われると習った。
現在は種なしブドウはジベルリン処理で作るそうだ。
コルヒチンは種なしスイカを作るのに使われるとのこと。
イヌサフラン
- ・ユリ科コルチカム属
- ・ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産
- ・サフランに似ているがサフランは雄しべが3本、イヌサフランは雄しべが6本
(Wikipedia)より
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10月17日(日)曇り後雨 朝の気温 26.5°C
今日の出会い やっと来たノビタキ
やっと待っていたノビタキが近くの堤防に来た。
今年はいつもの年より半月遅かった。
除草され、草の成長が遅く、虫も小さかったからかな。
やっと草が伸び虫も大きくなってきたようだ。
青虫や赤トンボを捕っていた。
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
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