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burosyouroku567

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セイタカアワダチソウのノビタキ、マルバルコウソウ、河原のノビタキ、スカイブルーセージ、堤防下のノビタキ、イヌサフランの花、やっと来たノビタキ

10月23日(土)晴れ 朝の気温 23°C

今日の出会い セイタカアワダチソウのノビタキ

nobitaki10.16


 堤防の風草に留まって下の草の青虫を捜すノビタキ。
 堤防上の道や堤防下の道を人が通ると河原へ飛ぶ。
 大抵は河原の葦の穂に留まる。
 たまたまセイタカアワダチソウに留まったノビタキ。
 しばらく辺りの様子を見ていたが飛び立った。

ノビタキ

  •   ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •   ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •   ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •   ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •   ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •   ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •   ・雌は雄に比べて小さい

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10月22日(金)雨 朝の気温 23°C

今日の出会い マルバルコウソウ

marubarukousou9.29


 濃いオレンジ色のトランぺット状の小さな花。
 雑草に絡まって咲いていた。
 最近いろいろな所で見られる花だ。

マルバルコウソウ

  •   ・ヒルガオ科サツマイモ属
  •   ・メキシコ、中央アメリカに分布するルコウソウの近縁種
  •   ・南アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア各地野生化している
  •   ・日本では本州中南部九州四国に帰化して雑草化
          (ガーデニングの図鑑)より

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10月21日(木)晴れ 朝の気温 23°C

今日の出会い 河原のノビタキ

nobitaki10.16


nobitaki10.16


 ススキに留まったノビタキ。
 傍にはセイタカアワダチソウが咲いている。
 堤防の斜面で虫を捕っては河原のススキへ飛ぶ。
 近づくと飛び去るのでなかなか近づけない。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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10月20日(水)晴れ 朝の気温 24°C

今日の出会い  スカイブルーセージ

skyblue9.27


 道端に無造作に置かれたプランターから伸びる数本の細い茎。
 先端には春に咲くマツバウンランに似た花が咲いていた。
 伸びた先の光の関係で濃い青に見えたり、薄い空色見たりした。
 花はスカイブルーセージだと思われる。

スカイブルーセージ

  •   ・シソ科サルビア属(アキギリ属)
  •   ・北アメリカ原産
  •   ・草丈1m
  •   ・多年草
  •   ・開花期 9月~10月

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10月19日(火)曇り 朝の気温 24.5°C

今日の出会い  堤防下のノビタキ

nobitaki10.18


 ノビタキが堤防下の道脇の野バラに留まっていた。
 三日前のノビタキとは入れ替わって居た。
 道を這い回る虫を捕っては、枝に戻って居る。
 斜面の草に居る青虫を捕るのと、
 道に居る虫を捕るのとは半々の割合だ。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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10月18日(月)晴れ 朝の気温 25.5°C

今日の出会い  イヌサフランの花

inusafuran9.29


 薄い赤紫のイヌサフランが咲いていた。
 北向きの塀沿いのため日が当たっていなかった。
 イヌサフランの球根や実にはコルヒチンが含まれている。
 コルヒチンは種なしブドウを作る時に使われると習った。
 現在は種なしブドウはジベルリン処理で作るそうだ。
 コルヒチンは種なしスイカを作るのに使われるとのこと。

イヌサフラン

  •  ・ユリ科コルチカム属
  •  ・ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産
  •  ・サフランに似ているがサフランは雄しべが3本、イヌサフランは雄しべが6本
        (Wikipedia)より

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10月17日(日)曇り後雨 朝の気温 26.5°C

今日の出会い  やっと来たノビタキ

nobitaki10.16


 やっと待っていたノビタキが近くの堤防に来た。
 今年はいつもの年より半月遅かった。
 除草され、草の成長が遅く、虫も小さかったからかな。
 やっと草が伸び虫も大きくなってきたようだ。
 青虫や赤トンボを捕っていた。

ノビタキ

  •  ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
  •  ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
  •  ・東南アジア、インドでは周年見られる
  •  ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
  •  ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
  •  ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
  •  ・雌は雄に比べて小さい

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