burosyouroku569
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クコの花、巡回するモズ、ランタナの赤い花、森のカケス2、匂いほのかなギンモクセイ、いつものトビ
11月 6日(土)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い クコの花
細く長く伸びたクコの枝。
絡(から)まり合って藪になっている。
枝には紫の小さな花が沢山咲いている。
赤い実が熟した枝もある。
熟した実が霜に当たると、とろけるように柔らかくなる。
クコ
- ・ナス目ナス科クコ属クコ種
- ・細いとげのある枝が何本も垂直に伸びる
- ・9月初旬頃紫の花を付ける
- ・9月中旬には花が未だ残っているが実は赤く色ずく
- ・食べてみるとほんのりと甘いが少しイゴイ感じがする
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11月 5日(金)晴れ 朝の気温 22°C
今日の出会い 巡回するモズ
モズが盛んにキキキキキと高鳴きして縄張りを主張している。
胸に鱗(うろこ)状の羽毛が生えたモズだ。
モズの雄だと思われる。
自分の縄張りを巡回しながら枝や穂に留まっては高鳴きを繰り返している。
百舌(モズ)
- ・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ
- ・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
- ・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
- ・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来
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11月 4日(木)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い ランタナの赤い花
道路脇の軒下に咲くランタナ。
小さい花がボンボン状に咲く。
咲き始めは黄色でだんだん赤に変化。
最後は全体が真っ赤な花になる。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属ランタナ種
- ・南アメリカ原産
- ・茎には細い棘がある
- ・花の後、黒い液果が沢山成る
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
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11月 3日(水)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い 森のカケス2
一羽は居るのが分かった森のカケス。
姿が見える所に出て来るのを気長に待った。
時々どんぐりの木のある所から飛び出すのは見えた。
木の枝の密集した裏側で羽繕いかなにかをしている。
カケスは警戒心が強く、なかなか姿の見える所には出ない。
数時間待ってやっと姿が見ることが出来た。
カケス
- ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
- ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
- ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
- ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
(Wikipediaより)
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11月 2日(火)曇り 朝の気温 22°C
今日の出会い 匂いほのかなギンモクセイ
生垣からほのかな匂いが漂って来た。
見たらヒイラギの様な葉の木に、白い小さな花が咲いていた。
ギンモクセイの花だ。
キンモクセイの強烈な匂いとは違い、ほのかな上品な匂いだ。
ギンモクセイ
- ・モクセイ科オリーブ連モクセイ属モクセイ種
- ・中国原産
- ・常緑小高木
- ・葉は荒いぎざぎざのノコギリ葉
- ・ぎざぎざの無いなめらかな葉の物も有る。
- ・花には香気が有るが、キンモクセイほど強くない
- ・キンモクセイはギンモクセイから変種したもの
(Wikipedia)より
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11月 1日(月)曇り 朝の気温 23°C
今日の出会い いつものトビ
川に沿って飛んで来ては又帰って行くトビ。
ほとんど毎日のように、片道20Kmくらいの往復をする。
比較的低空を飛ぶこともあるが、ものすごく高い所を輪を描いて飛ぶこともある。
何の為、地上の獲物が見えそうもないような高い所を飛ぶのだろう。
エネルギーの無駄なような気がするが。
トビ(トンビ)
- ・タカ科トビ属トビ種
- ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
- ・タカ科の中では比較的大型
- ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
- ・翼開長は150cmから160cm
- ・体色は褐色と白のまだら模様
- ・目の周りが黒褐色
(Wikipedia)より
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