burosyouroku570
今までのブログ抄録 570
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田んぼのケリ、一重のマツバボタン、田んぼのタゲリ、ムラサキカタバミ、初見えジョウビタキ、サフランの花、鉄柱のノスリ
11月13日(土)晴れ 朝の気温 22.5°C
今日の出会い 田んぼのケリ
田んぼに来たタゲリの群れにケリが一羽居た。
昨年も同じ所にタゲリが居てケリが一羽交じっていた。
ケリは一日だけ居てタゲリの群れに居なくなった。
今年は何日タゲリと一緒に居るかな。
ケリ
- ・チドリ科タゲリ属ケリ種
- ・モンゴル、中国北東部、日本で繁殖
- ・冬には東南アジア南部に移動するものもある
- ・全長約34cm
- ・雌雄同色
- ・成鳥の夏羽は東部から胸上部灰青色で体上面は灰褐色、体下面は白色
(Wikipedia )より
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11月12日(金)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い 一重のマツバボタン
一重の赤いマツバボタン。
朝方に咲き出して午後には閉じる。
花期は長く、初夏から今も先き続けている。
マツバボタン
- ・スベリヒユ科スベリヒユ属マツバボタン種
- ・原産地 ブラジル、アルゼンチン
- ・一日花
- ・6月から9月まで途切れなく咲き続ける
(みんなの趣味の園芸)より
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11月11日(木)晴れ 朝の気温 23°C
今日の出会い 田んぼのタゲリ
タゲリが毎年来る田んぼに来た。
排水工事をした乾田なので何時まで居るか定かではない。
田んぼの泥の中に虫が余り居なくなったためらしい。
昨年は二、三日で居なくなってしまった。
タゲリ
- ・チドリ目チドリ科タゲリ種
- ・ミューミューと猫のように鳴く
- ・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬
- ・日本へは越冬の為本州に飛来
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11月10日(水)曇り 朝の気温 23°C
今日の出会い ムラサキカタバミ
道端にピンクの大きな花のカタバミが咲いていた。
ムラサキカタバミという種のカタバミだと思われる。
イモカタバミかとも思ったが、花筒部の奥が白いので、ムラサキカタバミだと同定した。
ムラサキカタバミ
- ・カタバミ科カタバミ属ムラサキカタバミ種
- ・南アメリカ原産
- ・江戸時代に鑑賞用として導入されて以来の帰化植物
- ・地下に鱗茎があり、地上には葉と花茎を伸ばす
- ・花筒部の奥は白く抜けており、緑の筋が入る
(Wikipedia)より
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11月 9日(火)曇り後雨 朝の気温 22.5°C
今日の出会い 初見えジョウビタキ
今シーズン初めてのジョウビタキの雄に出会った。
毎年訪れ、5月近くまで滞在するジョウビタキだ。
赤い野バラの実や他の草の実の在る所を確保だ。
パツ、パツと尾羽を鳴らして存在のアピールをしている。
ジョウビタキのメスが来るとこの場所は譲らねばならなくなる。
ジョウビタキ
- ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
- ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
- ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
- ・野バラやピラカンサなどの粒状の実を食べる
- ・実の果皮が消化した後、種を吐き出す
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11月 8日(月)晴れ 朝の気温 22.5°C
今日の出会い サフランの花
紫のサフランが咲いていた。
光の当たり具合によって色の写りが異なった。
紫が濃かったり、あずき色に撮れたりした。
サフラン
- ・アヤメ科クロッカス属サフラン種
- ・西南アジア原産
- ・最初に栽培されたのがギリシャとされる
- ・3000年以前から栽培の記録が残る
(Wikipedia)より
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11月 7日(日)晴れ 朝の気温 22.5°C
今日の出会い 鉄柱のノスリ
河川敷のグラウンドの鉄パイプに留まったノスリ。
グラウンドに出る野ネズミかモグラを狙っている様子だ。
毎日のようにチョウゲンボウ、トビも辺りを巡回する。
獲物獲得の競争率が高い地域だ。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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