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田んぼのケリ、一重のマツバボタン、田んぼのタゲリ、ムラサキカタバミ、初見えジョウビタキ、サフランの花、鉄柱のノスリ

11月13日(土)晴れ 朝の気温 22.5°C

今日の出会い 田んぼのケリ

keri11.11


keri11.11

 田んぼに来たタゲリの群れにケリが一羽居た。
 昨年も同じ所にタゲリが居てケリが一羽交じっていた。
 ケリは一日だけ居てタゲリの群れに居なくなった。
 今年は何日タゲリと一緒に居るかな。

ケリ

  •   ・チドリ科タゲリ属ケリ種
  •   ・モンゴル、中国北東部、日本で繁殖
  •   ・冬には東南アジア南部に移動するものもある
  •   ・全長約34cm
  •   ・雌雄同色
  •   ・成鳥の夏羽は東部から胸上部灰青色で体上面は灰褐色、体下面は白色
          (Wikipedia )より 

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11月12日(金)晴れ 朝の気温 23°C

今日の出会い 一重のマツバボタン

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 一重の赤いマツバボタン。
 朝方に咲き出して午後には閉じる。
 花期は長く、初夏から今も先き続けている。

マツバボタン

  •   ・スベリヒユ科スベリヒユ属マツバボタン種
  •   ・原産地 ブラジル、アルゼンチン
  •   ・一日花
  •   ・6月から9月まで途切れなく咲き続ける
       (みんなの趣味の園芸)より

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11月11日(木)晴れ 朝の気温 23°C

今日の出会い 田んぼのタゲリ

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 タゲリが毎年来る田んぼに来た。
 排水工事をした乾田なので何時まで居るか定かではない。
 田んぼの泥の中に虫が余り居なくなったためらしい。
 昨年は二、三日で居なくなってしまった。

 タゲリ

  •  ・チドリ目チドリ科タゲリ種
  •  ・ミューミューと猫のように鳴く
  •  ・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬
  •  ・日本へは越冬の為本州に飛来

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11月10日(水)曇り 朝の気温 23°C

今日の出会い ムラサキカタバミ

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 道端にピンクの大きな花のカタバミが咲いていた。
 ムラサキカタバミという種のカタバミだと思われる。
 イモカタバミかとも思ったが、花筒部の奥が白いので、ムラサキカタバミだと同定した。

ムラサキカタバミ

  •   ・カタバミ科カタバミ属ムラサキカタバミ種
  •   ・南アメリカ原産
  •   ・江戸時代に鑑賞用として導入されて以来の帰化植物
  •   ・地下に鱗茎があり、地上には葉と花茎を伸ばす
  •   ・花筒部の奥は白く抜けており、緑の筋が入る
        (Wikipedia)より

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11月 9日(火)曇り後雨 朝の気温 22.5°C

今日の出会い 初見えジョウビタキ

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 今シーズン初めてのジョウビタキの雄に出会った。
 毎年訪れ、5月近くまで滞在するジョウビタキだ。
 赤い野バラの実や他の草の実の在る所を確保だ。
 パツ、パツと尾羽を鳴らして存在のアピールをしている。
 ジョウビタキのメスが来るとこの場所は譲らねばならなくなる。

ジョウビタキ

  •   ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  •   ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  •   ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
  •   ・野バラやピラカンサなどの粒状の実を食べる
  •   ・実の果皮が消化した後、種を吐き出す

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11月 8日(月)晴れ 朝の気温 22.5°C

今日の出会い サフランの花

safran11.5


 紫のサフランが咲いていた。
 光の当たり具合によって色の写りが異なった。
 紫が濃かったり、あずき色に撮れたりした。

サフラン

  •   ・アヤメ科クロッカス属サフラン種
  •   ・西南アジア原産
  •   ・最初に栽培されたのがギリシャとされる
  •   ・3000年以前から栽培の記録が残る
       (Wikipedia)より

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11月 7日(日)晴れ 朝の気温 22.5°C

今日の出会い 鉄柱のノスリ

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 河川敷のグラウンドの鉄パイプに留まったノスリ。
 グラウンドに出る野ネズミかモグラを狙っている様子だ。
 毎日のようにチョウゲンボウ、トビも辺りを巡回する。
 獲物獲得の競争率が高い地域だ。

 ノスリ

  •   ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  •   ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  •   ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  •   ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥

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