巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku609

今までのブログ抄録 609

since 2022.7.17

今までのブログ抄録

写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。

拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。

拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。

トロロアオイとオクラの花、スカシ絵のチョウゲンボウ、サフランモドキの花、呼び合うノスリ、鬼百合の花、飛び出たヨシゴイ、オレンジ色のゼンテイカ

7月21日(木)晴れ後曇り 朝の気温 29.5℃

今日の出会い トロロアオイとオクラの花

トロロアオイの花
tororoaoiP7.19


 オクラの花
okuraP7.19


 トロロアオイ(ハナオクラ)の花が咲いていた。
 花びらをサラダにして食べる野菜だ。
 花も大きいので鑑賞用にもなる。
 比較のために、農家の畑に咲くオクラの花も撮って見た。
 トロロアオイの花びらは大きくて薄い。
 オクラの花は小さく堅そうだ。

 ハナオクラ(トロロアオイ)
 ・アオイ科トロロアオイ属トロロアオイ種
 ・原産地 中国
 ・一日花
 ・花びらをサラダや天麩羅にして食べる
 ・ハナオクラ(トロロアオイ)の根から作られた粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか蒲鉾のつなぎなどに利用されて来た。

ブログ「atakaの趣味悠久」の「トロロアオイとオクラの花」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/ea2711ebaaeeaa3639ea8e1df6ca4f7c

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「トロロアオイとオクラの花」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/9f933ead7c16ad2a6a673a822ee8bfc5


7月22日(金)晴れ 朝の気温 29℃

今日の出会い スカシ絵のチョウゲンボウ

tyougenbou7.18


 久しぶりに、田んぼの上空に現れたチョウゲンボウ。
 太陽を背にスカシ絵でホバリングして居た。
 一時間後くらいしたら、電柱に留まって居た。
 畔のカエルを狙って居たが、暫くして飛び去った。

  チョウゲンボウ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
  ・鳩位の大きさ
  ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
  ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
  ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
     (Wikipedia)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「スカシ絵のチョウゲンボウ」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/75bf69d3381d99fe32dfd7e4aa1ca30e

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「スカシ絵のチョウゲンボウ」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/5bcd11ec6e2e81a587fce40640d3e712


7月21日(木)晴れ後曇り 朝の気温 29.5℃

今日の出会い サフランモドキの花

safuranmodokiP7.19


 サフランモドキ(ゼフェランサス)が咲いている。
 雨が降った後、急に咲き出す花だ。
 ここのところ雨が降ったので、急にあちこちで咲き出した。
 普通は花弁は6枚だが、7枚や8枚の花も咲いて居た。
 7枚、8枚の花びらの種類なのか、 突然になったのか、はっきりしない。

 &size(18){サフランモドキ(ゼフィランサス)
 ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属サフランモドキ種
 ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
 ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
 ・6月から9月にかけて咲く
 ・日本には1845年に入って来た
 ・初めはサフランと呼ばれていた
     (Wikipedia)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「サフランモドキの花」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/38d0b95c9bf107a56cd78fbe67a45977

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「サフランモドキの花」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/28ecb2924bc4c1ed660273cea5b0d93d


7月20日(水)晴れ後曇り 朝の気温 30℃

今日の出会い 呼び合うノスリ

nosuri7.20


 無風に近い予報だったので出かけたら、時々風力3くらいの風が吹いて居た。
 風が吹くとダイサギや猛禽類くらいしか出て来ない。
 案の定、ノスリが飛んで来て電柱に留まった。
 少し遠くの電柱にもう一羽留まっていて、呼んでいた。
 暫くして二羽とも飛び立った。

 ノスリ
  ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  ・中央アジア、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥

ブログ「atakaの趣味悠久」の「呼び合うノスリ」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2647634dc4bd2e11bd7acb98a287587a

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「呼び合うノスリ」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/f64dd84a39cd782e7e40b9434efa97f4


7月19日(火)晴れ後曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い 鬼百合の花

oniyuriP7.19


 鬼百合が咲いて居る。
 濃い橙色の花びらに黒い斑点が散る。
 山で見られるユリだが、あちこちの庭で咲いている。
 ヤマユリより10日くらい遅く咲き出す。

 鬼百合(オニユリ)
  ・ユリ科ユリ属オニユリ種
  ・原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア沿岸
  ・日本に分布するオニユリは3倍体で種を作らない
  ・対馬や韓国の済州島、釜山のオニユリは2倍体で実を付ける
  ・オニユリに似たコオニユリは別種
  (植物の育て方図鑑「ヤサシイエンゲイ」参照)

ブログ「atakaの趣味悠久」の「鬼百合の花」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/83fb1f3d79fa6b5b4510f7e32c43a6a3

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「鬼百合の花」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/743a1618a99df089fd9bf2d9e3ac8774


7月17日(日)雨後曇り 朝の気温 28℃

今日の出会い 飛び出たヨシゴイ

yosigoi7.8


  葦の藪に飛び込んだヨシゴイ。
  暫(しばら)くしたら葦伝いに上がって来た。
  少しの間葦につかまっって動いて居た。};
  次の瞬間、葦の間を泳ぐようにして飛び出した。

   ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「飛び出たヨシゴイ」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/87438f61be25924ec0ca9a6f0c4d8692

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「飛び出たヨシゴイ」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/26210b3df9562bca7f1660cd0c200171


7月17日(日)雨後曇り 朝の気温 28℃

今日の出会い オレンジ色のゼンテイカ

zenteikaP7.14


 小雨の中、濃いオレンジのゼンテイカが咲いていた。
 一般にはニッコウキスゲと呼ばれる花だ。
 6月頃に咲くトウカンゾウに似て居る。
 今年は葦原の野鳥に気を取られ、ヘメロカリス類を撮りそびれた。

 ゼンテイカ
  ・ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属ゼンテイカ種
  ・キスゲ亜科の多年草
  ・日本の本州では高原で普通に見られる
  ・花期は5月上旬から8月上旬
  ・東北地方や北海道では海岸近くで見られる
  ・奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる
  ・花弁は6枚、朝方に咲き夕方にはしぼんでしまう一日花
      (Wikipedia)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「オレンジ色のゼンテイカ」は下のURLから入れます。

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/99ae72e06b9005e1a67367b007ad94cd

ブログ「atakaの趣味悠久Ⅱ」の「オレンジ色のゼンテイカ」は下のURLから入れます。(「atakaの趣味悠久Ⅱ」は「atakaの趣味悠久」が満杯のため写真保管庫として増築したものです。)

https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124/e/b88d01b914b10a55b1d63adf1dd3793c




今までの途中の出会いのブログの抄録はここをクリックすると見られます
a:118 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花