burosyouroku62
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NO.62(8月4日(日)~8月10日(土))
ゴマの花、センニンソウ(仙人草), つる薔薇アンジェラ、淡い青のデュランタ、紫の筋の入った高砂百合、サーモンピンクのジンジャーリリー、朱橙色のチトニア(メキシコヒマワリ)
8月10日(土) 晴れ 33℃
今日の出会い ゴマの花
畑にホタルブクロのような花が咲いていた。
草丈は1mくらいで真っ直ぐ伸びた茎に葉ごとに実が付いている。
初めは何の花か分らなかったが、ひょっとしてと思い調べたらゴマだった。
農家生まれだがゴマの花は見たことが無かった。
ゴマ
・ゴマノハグサ目ゴマ科ゴマ属ゴマ
・アフリカ或いはインド原産
・日本にはシルクロードを経由して入った
・古くから実は食材、油脂材料とされて来た
(Wikipediaより)
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/3a7f42c59ccffb6d28f572e8a40e18d5
8月 9日(金) 晴れ 32℃
今日の出会い センニンソウ(仙人草)
白い仙人草が咲き出した。
白い4枚の花弁に見えるのは萼片で花弁ではない。
咲き終わった後に着いた実が仙人の顔のようだという。
何時も実になる前に刈り取られてしまって、未だ見たことが無い。
センニンソウ
・キンポウゲ目キンポウゲ科センインソウ属センインソウ
・日本各地に分布
・世界中に300種ある
・クレマチスはセンニンソウの仲間
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8月 8日(木) 晴れ 32℃
今日の出会い つる薔薇アンジェラ
真夏に咲くつる薔薇・アンジェラ。
濃いピンクが鮮やか。
傍に百日紅が咲いているが、矢張り薔薇の存在感にはかなわない。
春から何度も咲いているが、真夏に咲くのが一番似合っているバラだ。
つるバラアンジェラ
・系統 CIFクライミングフロリパンダ
・四季咲き
・花径 中輪
・花色 濃いピンク
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8月 7日(水) 晴れ 30℃
今日の出会い 淡い青のデュランタ
淡い青の花も小ぶりなデュランタ。
元々淡い青の花なのか、デュランタタカラズカが肥料や日当たりのせいで淡い青の花が咲いたのかどうかは不明。
デュランタ
・クマツヅラ科ハリマツリ属
・北アメリカ南部から南アメリカ原産
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8月 6日(火) 雷雨後晴れ後雷雨 31.5℃
今日の出会い 紫の筋の入った高砂百合
紫の筋の入った純粋な高砂百合。
花の形、大きさもあまり見たことが無いくらい整っている。
花の時期、花や葉の形からは高砂百合と思われても、花に紫の筋の無い花が結構多く、高砂百合かどうか判断に迷うものが多い中で、これほどすっきりと高砂百合だと言える花は珍しい。
農家の門前の花畑で咲いていた。
タカサゴユリ(高砂百合)
・ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属タカサゴユリ
・原産地 台湾
・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
・茎が太く背が高い
・花に紫の筋が入る
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8月 5日(月) 晴れ 30℃
今日の出会い サーモンピンクのジンジャーリリー
農家の前庭にサーモンピンクのジンジャーリリー・カルネウムが咲いている。
許可を戴いて撮らせてもらった。
食べるショウガと違って草丈は2mくらい有る。
白い花の種類も有るが白い花の方は未だ咲かない。
ジンジャーリリー
・ショウガ科ヘディキウム属
・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
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8月 4日(日) 曇り 30℃
今日の出会い 朱橙色のチトニア(メキシコヒマワリ)
初め朱橙色の鮮やかな花が一輪咲いていた。
葉はスペード型から桑型にくびれが深くなっていく。
花の形はルドベキアに似た感じで13弁。
調べても中々花の名前が分らなかった。
調べているうち、茎が枝分かれして花が沢山咲いた。
自分が持っている小学館発行の「自然大博物館」を見たら載っていた。
チトニア、和名メキシコヒマワリとあった。
チトニア
・キク目キク科キク亜科ヒマワリ連ニトベギク属
・主にメキシコに自生する一年草
・古代アステカ帝国の国花だったと言われる
・ヒマワリの仲間ではない
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