burosyouroku63
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NO.63(8月11日(日)~8月17日(土))
見事な高砂百合、イチビ(伊知比)の花と実、ホテイアオイ、西洋風蝶草(クレオメ)、オオセンナリ、キバナセンニチコウ、ハナトラノオ
8月17日(土) 晴れ 32℃
今日の出会い 見事な高砂百合
一本の高砂百合に数え切れないほどの花が咲いていた。
山百合では見たことがあるが高砂百合では初めてだ。
高砂百合はウィルス病に罹(かか)りやすく、すぐ生えなくなってしまうと聞く。
肥料を沢山与えたのか、消毒をしてウィルス病の発生を抑えたのかのどちらかだと思う。
来年もこの勢いが見られるか。
タカサゴユリ(高砂百合)
・ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属タカサゴユリ
・原産地 台湾
・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
・茎が太く背が高い
・花に紫の筋が入る
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8月16日(金) 晴れ 32℃
今日の出会い イチビ(伊知比)の花と実
道端に黄色い花が一輪咲いていた。
花の傍に花と同じ位の大きさの実が付いていた。
面白い形の実だ。
初めて見る野草だったがいくら調べても名前が分らなかった。
人に聞いたりしてやっと名前が分った。
イチビ(伊知比)という植物だった。
江戸時代まで桐麻と呼ばれて麻と同じように茎から繊維を取るのに栽培されていたイチビとは種類が異なる。
イチビ
・アオイ科イチビ属イチビ
・インド原産
・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入った。
・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
・繊維を取るのに栽培されていたイチビの実は熟すと黄白色になる。
(Wikipediaより)
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8月15日(木) 晴れ 32℃
今日の出会い ホテイアオイ
ホテイアオイの花に出会った。
少し紫がかった花だ。
ホテイアオイが繁殖している池があったが、2.3年前に埋め立てられてしまった。
今頃は何時も花が沢山咲いていたが、それ以来だ。
ホテイアオイ
・ユリ目ミズアオイ科ホテイアオイ属ホテイアオイ
・南アメリカ原産
・水中の窒素を除く水質浄化に導入された所も有るが、引き上げの手間がかかり、結局放置されて、かえって水質の悪化や他の水生植物を絶滅させる結果になっている。
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8月14日(水) 晴れ 32℃
今日の出会い 西洋風蝶草(クレオメ)
クレオメが長い間咲いている。
ぺんぺん草やアブラナと目までは同じフウチョウソウ目。
花が咲いた後にペンペングサと同じような実の付き方をする。
セイヨウフウチョウソウ
・フウチョウソウ目フウチョウソウ科クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)属
・熱帯アメリカ原産
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8月13日(火) 晴れ 32℃
今日の出会い オオセンナリ
オオセンナリが畑一面に植えられている。
地力回復のため茂らせて鋤(す)き込むためのようだ。
オオセンナリ
・ナス科オオセンナリ属
・原産地 チリやペルー
・切花やドライフラワーに使われる
・園芸用にはほとんど顧みられない
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8月12日(月) 晴れ 33℃
今日の出会い キバナセンニチコウ
キバナセンニチコウ(黄花千日紅)が鮮やかに咲いている。
赤橙や赤紫の鮮やかなボンボンに小さな黄色い花が開いている。
咲きき始めはアカツメクサに似ているが段々円筒形に成ってくる。
キバナセンニチコウ(黄花千日紅)
・ナデシコ目ヒユ科センニチコウ属キバナセンニチコウ
・アメリカテキサス州からメキシコ原産
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8月1 1日(日) 晴れ 33℃
今日の出会い ハナトラノオ
何時も通る道の脇にピンクのハナトラノオが咲いた。
この時期毎年同じ場所に咲く宿根草だ。
この花も花穂に蕾が沢山付き、下から咲いて行く。
花が比較的大きく、花穂が太いので「虎の尾」の見立てがぴったり。
ハナトラノオ
・シソ目シソ科ハナトラノオ属ハナトラノオ
・北米東部原産
・宿根草
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