burosyouroku651
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ハシボソガラスのヒナ、ヤマボウシの花、キジのめんどり、イタチハギ(クロバナエンジュ)の花、真っ赤なアマリリス、堤防のサシバ、葦原のオオヨシキリ
5月20日(土)曇り後晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い ハシボソガラスのヒナ
田んぼの傍の電柱の巣で、ハシボソカラスのヒナが動いている。
昨年と同じ巣でヒナが孵った様子だ。
昨年は親が巣ごもりしているところは確認したが、ヒナが孵ったところは確認していなかった。
今年はこの田んぼ近くに4組のカラスが巣を作って籠っていた。
民家近くの電柱の巣は、途中で取り除かれ、今は3か所に親鳥が見える。
ヒナが巣立つ頃はカラスの親が獰猛になるので近づけなくなるかも知れない。
ハシボソガラス
・スズメ目カラス科カラス属ハシボソガラス種
・体長 50cm 翼開長1m
・ヨーロッパからアジアに広く分布
・日本では留鳥
・雑食性
・歩くとき足を交互に出して歩く
・巣は木の枝を使うが、針金のハンガーを使うこともある
・年間を通して番で縄張りを持つ習性がある
(ER動物救急センタ-)より
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5月19日(金)曇り後晴れ 朝の気温 26℃
今日の出会い ヤマボウシの花
小さな公園の植栽に植えられたヤマボウシ。
盛りは過ぎたが白い花を咲かせている。
咲いて少し日が経った花は、赤い斑点が出る。
更に日が経つと全体が桃色に色づいてくる。
白い花びらに見えるのは総苞で、ハナミズキの総苞と同じだ。
本当の花は中心に集まった蕾の塊が咲いたものだ。
9月の初め頃に、橙がかった赤い実になる。
ヤマボウシ
・ミズキ科ヤマボウシ属ヤマボウシ亜属ヤマボウシ種
・本州、九州、朝鮮半島、中国に分布
・水はけが良く常に水がある場所を好む
・咲き初めは白い花だが次第にピンクになって行った
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5月18日(木)晴れ 朝の気温 25℃
今日の出会い キジのめんどり
除草された堤防の際をキジのカップルが歩いていた。
キジのめんどりはおんどりに比べて地味な姿だ。
ヒナを連れていないのでまだ巣ごもり前のようだ。
堤防の除草で抱卵の途中で巣を追われたのかも知れない。
キジ
・キジ目キジ科キジ属キジ種
・日本の国鳥
・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
・夜間は樹上で眠る
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5月17日(水)晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い イタチハギ(クロバナエンジュ)の花
偽アカシアのような葉の木に見慣れない花が咲いている。
&size(20){上に伸びたブッソウゲの花房に似た黒い花房に、小さい花が咲いている。
今までも咲いていたのだろうが、初めて見る花だ。
花の時期に出会わなかったので、気が付くのが遅れたようだ。
調べてみたらイタチハギ(クロバナエンジュ)という植物だった。
切通しなどの土の流出防止用に、コンクリートの代用に導入されたものが他に逸出し、全国的に広がったとのこと。
イタチハギ(クロバナエンジュ)
・マメ科マメ亜科イタチハギ属
・自然分布 北アメリカ
・夏緑低木 樹高1m~5m
・花序は多数の黒紫色の花
・日本全国に分布
・外来生物法で要注意外来生物に指定された
(イタチハギ/国立環境研究所侵入生物DB)より
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5月16日(火)晴れ 朝の気温 23.5℃
今日の出会い 真っ赤なアマリリス
門前の真っ赤なアマリリス。
赤が鮮やかなアマリリスだ。
花の形もトランぺットよりも平べったいベル型。
アマリリス
・ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
・ブラジルやペルーを中心として南アメリカに約70種分布する球根植物
・以前にヒガンバナ科アマリリス属に入れられていた名残でアマリリスと呼ばれている
・春に植えて初夏から夏に開花するタイプが一般的
・夏に植えて秋から冬に開花するタイプもある
・温度管理によって一年中花を咲かせることが出来る
(ヤサシイエンゲイ)より
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5月15日(月)雨 朝の気温 24℃
今日の出会い 堤防のサシバ
田植えで田んぼに人が居たせいか、田んぼにサシバが出なくなっていた。
堤防の草が伸びて堤防にもサシバは来なくなっていた。
二、三日前に、堤防の除草が行われ、堤防の地面が現れた。
堤防にキジの番が居たので気を取られていたら、サシバが来ていた。
20日ぶりくらいに出会ったサシバだ。
サシバ
・タカ科サシバ属サシバ種
・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
(Wikipedia)より
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5月14日(日)曇り 朝の気温 24℃
今日の出会い 葦原のオオヨシキリ
&size(20){葦原の中でオオヨシキリが盛んに囀っている。
&size(20){ギョシギョシギョシ、キキキキと囀る声があちこちから聞こえる。
葦原の上に姿を見せ、大きな口を開けて囀る。
なかなか葦の表面に出て来なかったが、確保した縄張りを誇示するためか
葦の上にも姿を見せるようになってきた。
時々、冠羽を立て、仙人のような姿を見せる。
オオヨシキリ
・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
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