burosyouroku67
今までのブログ抄録
since 2013.9.8
写真の上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
NO.66(9月8日(日)~9月14日(土))
コゲラ、タマスダレ、白いジンジャーリリー(コロナリウム)、ハブランサス、百舌(モズ)、ヤブツルアズキ、ハナオクラ(トロロアオイ)
9月14日(土) 晴れ後曇り 30℃
今日の出会い コゲラ
ジー、ジーと囀る声がした。
コゲラに出会った。
今の時期に出会うのは珍しい。
道沿いのキョウチクトウの幹をよじ登っては又別な幹へと移って行った。
コゲラ
・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
・オスよりメスが大きい
・オスには後頭部に赤い斑点がある
・ロシア南部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など東アジアの限られた地域に分布する
- 「コゲラ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/9405aedf1cf105677077935c6fc0799b
9月13日(金) 晴れ 28℃
今日の出会い タマスダレ
道端の草むらにタマスダレが咲いている。
白い清楚な花だ。
鉢植えの観賞用のタマスダレが捨てられたかして、野に咲くようになったものと思われる。
花の色は白の外に黄色やピンクがある。
ピンクのタマスダレはサフランモドキと呼ばれる。
サフランモドキが真っ直ぐに伸びて上向きの花を咲かせると説明されるのに納得した。
タマスダレ
・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属タマスダレ
・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布
・日本には1870年頃渡来
- 「タマスダレ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/ec2e61cc081b9133ddccd61c399192dc
9月12日(木) 晴れ 28℃
今日の出会い 白いジンジャーリリー(コロナリウム)
白いジンジャーリリーが咲き出した。
8月に咲いたサーモンピンクのジンジャーリリー(カルネウム)とは違って、白いジンジャーリリーは茗荷の茗荷子に咲く花に似ている。
ジンジャーリリーの花は直接大きく育った青い本体の茎の先端に咲く。
ジンジャーリリー
・ショウガ科ヘディキウム属
・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
- 「白いジンジャーリリー(コロナリウム)」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/711b38ef9cc60be12540cded85849179
9月11日(水) 晴れ後曇り 28℃
今日の出会い ハブランサス
ハブランサスが咲いている。
何時見ても綺麗なピンクの花だ。
しかし何時もサフランモドキかハブランサスか判断に惑わされる。
サフランモドキは花は直立し上向きに咲き、ハブランサスは斜めに花茎を出し横向きに花を咲かせる。
ハブランサス
・ヒガンバナ科ハブランサス属
・南北アメリカ原産
・6月に咲くものと9月に咲くものが有る
- 「ハブランサス」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/4e00e9bff221a7988d6527b8e3618fa7
9月10日(火) 晴れ後曇り 28℃
今日の出会い 百舌(モズ)
数羽のモズが同じ範囲で雄叫びを挙げながら飛び回っていた。
時々物に留まっては翼を震わせながら雄叫びを挙げる。
縄張り争いの最中らしい。
百舌(モズ)
・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ
・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来
- 「百舌(モズ)」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/42b09603abf019af583d015dc54ca61b
9月 9日(月) 晴れ 28.5℃
今日の出会い ヤブツルアズキ
道路脇の稲刈りの済んだ田んぼの土手に黄色いマメ科の花が咲いていた。
初めて見る花だ。
全体の様子はミニ葛の感じ。
同じ所は去年も通って居たが気が付かなかった。
ヤブツルアズキ
・マメ科ササゲ属ヤブツルアズキ
- 「ヤブツルアズキ」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/327e5c43a1bd4a3bca88873d77147b93
9月 8日(日) 曇り後雨 30℃
今日の出会い ハナオクラ(トロロアオイ)
今年もハナオクラが大きな花を咲かせていた。
オクラの花に似ているが大きさは20cm以上有る。
家庭菜園に植えられているので初めはサラダ用だったと思われるが、今は観賞用に咲かせているのかも知れない。
ハナオクラ(トロロアオイ)
・アオイ科トロロアオイ属トロロアオイ
・原産地 中国
・一日花
・この植物の根から作られた粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか蒲鉾のつなぎなどに利用されて来た。
- 「ハナオクラ(トロロアオイ)」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e28435040e1b4786b514f7583c238a2b
今までのブログ抄録目次にはここから戻れます。
a:871 t:1 y:0