burosyouroku708
今までのブログ抄録 708
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今までのブログ抄録2
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常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)、ベニカンゾウの花、朝鮮朝顔の花、オレンジ色のトウカンゾウ、アジサイの花、葦で囀るオオヨシキリ、色々な白いユリ、葦原のセッカ
6月22日(土)晴れ 朝の気温(室温)27℃
今日の出 会い 常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)
常緑ヤマボウシの白い花が彼方此方の庭に咲いている。
最近建てた新興住宅街に特に多く見られる。
在来種のヤマボウシは5月に咲く。
常緑ヤマボウシは在来のヤマボウシより一カ月遅い咲き出しだ。
常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)
・ミズキ科ミズキ属ホンコンエンシス種
・ヒマラヤ、中国に分布する常緑ヤマボウシ
という種類がある
・初めヒマラヤヤマボウシかと思ったが、同じ種類のホンコンエンシスと分かった。
・ヒマラヤヤマボウシは花の色がピンク系
(Lovegreen)より
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6月21日(金)雨 朝の気温(室温)27℃
今日の出 会い ベニカンゾウの花
遊歩道沿いの花壇にユウスゲに似た形の花が咲いている。
赤いユウスゲかと思って調べたら、カンゾウの仲間だった。
カンゾウの中で特に赤色が濃いものをベニカンゾウと呼んでいるという。
カンゾウ
・キジカクシ目ワスレグサ科ワスレグサ属カンゾウ種
・学名 Hemerocallis(ヘメロカリス) ギリシャ語で一日だけの美という意味
・一日花、一重咲き、花被片は通常6枚
・カンゾウで特に紅赤色の強いものはベニカンゾウと称される場合もあります。
(東京生薬協会 季節の花「東京都薬用植物園」)より
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6月20日(木)晴れ 朝の気温(室温)26.5℃
今日の出 会い 朝鮮朝顔の花
熱中症を避けて、夕方ウォーキングに出かけた。
夕方7時近く、道端の草叢(くさむら)に白い花が見えた。
真っ白な朝鮮朝顔の花だった。
昨年は、ここには朝鮮朝顔は無かった。
鳥が種を運んだとしか思えない所だ。
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ種
・南アジア原産
・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた
・現在は本州以南に帰化
・1年草
・華岡青洲が麻酔剤として使った。
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6月19日(水)晴れ 朝の気温(室温)26.5℃
今日の出 会い オレンジ色のトウカンゾウ
オレンジ色のトウカンゾウが咲いていた。
ヤブカンゾウに先駆けて咲く花だ。
5月にヒメカンゾウが咲き、6月初めにはユウスゲが咲き出す。
今はトウカンゾウが咲き、直ぐにヤブカンゾウも咲き出す。
『日本特産のトウカンゾウ、ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウなどのキスゲの仲間は、面 白いことに種間の交雑が自由で開花時期さえ一致すれば、すべての種間で雑種ができます。したがって、米国でどんどん交配が進み、多くの品種が生み出され、最近になってそれらがヘメロカリスとオシャレな名前に変わって、里帰りしているのです。』
(環境研ミニ百科第49号ニッコウキスゲのなかま)より
トウカンゾウ
・ユリ科ワスレグサ属トウカンゾウ種
・原産地 九州(男女群島)、台湾、中国南部
・花期 5月から6月
・シーボルトによってヨーロッパに持ち帰られた
(花図鑑ー植物図鑑)より
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6月18日(火)雨 朝の気温(室温)27.5℃
今日の出 会い アジサイの花
色々な色のアジサイが咲いている。
空梅雨模様のため、早く咲いた花は色が褪(あ)せ始めた。
遅めに咲き出した花が今を盛りに、鮮やかな色で咲いている。
アジサイ
・バラ目アジサイ科アジサイ属(ハイドランド属)
・ガクアジサイは椀状の花序の周辺だけが装飾花で額縁の様に見える
・手毬(てまり)咲きは花序全体が装飾花に変化したもの
・一般に植えられている手毬状(球状)のアジサイは西洋アジサイで日本原産のガクアジサイを改良したもの
(みんなの趣味の園芸)より
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6月17日(月)曇り後晴れ 朝の気温(室温)28℃
今日の出 会い 葦で囀るオオヨシキリ
葦原で盛んに囀るオオヨシキリ。
普段は葦原の中で姿を見せずに囀る。
時々、葦の茎の上部に出て来て、大きな口を開いて囀る。
ギョシギョシギョシ、ギョシギョシギョシ、キキキキとけたたましい。
頭の羽毛を逆立てて、仙人の様な容貌に成って囀る事もある。
ひとしきり囀ると、飛び立って、縄張りの境界と思われる場所に移動する。
オオヨシキリ
・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
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6月16日(日)曇り後晴れ 朝の気温(室温)27.5℃
今日の出 会い 色々な白いユリ
玄関前に咲く白いユリの花。
鉄砲ユリの園芸種だと思われる。
背丈が1m以上の白い百合だ。
外に多種多様な白いハイブリッドの百合も咲いている。
ユリ(ハイブリッド)
・オリエンタルハイブリッド、アジアンテックハイブリッド、LAハイブリッドがある。
アジアンテックハイブリッド
・アジア原産で主にオレンジ色系の花を咲かせるエゾスカシユリ、オニユリ、ヒメユリなどが元となった
・園芸ではスカシユリと呼ばれるユリが多い
・花はカップ状で上向きに咲く
(都内散歩 散歩写真)より
LAハイブリッド
・1992年に紹介されたハイブリッド
・ロンギフローラムとアジアンテック系の交配種
・現在では最も品種が多い
・鮮やかな色でトランペットの形状の花
(Lily Promotion Japan)より
オリエンタルハイブリッド
・日本原産のヤマユリ、ササユリ、オトメユリ、スカシユリなどの交配から生まれた園芸品種
・代表的な品種はカサブランカ、他にコンカドール、シベリア、リアルと、ソルボンヌ、マーロなど
(Ozaki flower Park)より
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6月15日(土)曇り後晴れ 朝の気温(室温)28.5℃
今日の出 会い 葦原のセッカ
道端の葦原の葦に留まり囀るセッカ。
ひとしきり囀って飛び立つセッカ。
暫くした後、又葦原の葦に戻るセッカ。
この葦原に巣が有る様子だ。
セッカ
・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
・羽の先端が白いのがセッカ
・飛んでいる時ヒンヒンヒン チヤッチヤッチヤッと鳴く
・声を出して囀るのは繁殖期
・雪下、雪加とも書く
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