burosyouroku709
今までのブログ抄録 709
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今までのブログ抄録2
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ヤブカンゾウ、ヒメイワダレソウ、クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)、底赤のソウタンムクゲ、フェイジョアの花、黄色いヘメロカリス、ノウゼンカズラの花、赤紫のヘメロカリス
6月30日(日)曇り 朝の気温(室温)28℃
今日の出 会い ヤブカンゾウ
道端の草むらや畑の縁の草むらに橙色のヤブカンゾウが咲き出した。
長い間に土の移動があり、根茎が運ばれたか、植えられたものと思われる。
ヤブカンゾウは結実しないので、根茎(球根)が運ばれなければ移動しない。
5月のヒメカンゾウから始まって、ヤブカンゾウまで咲いた。
園芸品種のヘメロカリスも含めて種類の多いワスレグサ属の草花だ。
ヤブカンゾウ
・ユリ目ユリ科ワスレグサ属ワスレグサ種
・原産地 中国
・日本に入って来た経緯は不明
・3倍体のため結実しない
・匍匐茎によって増える
・種を作らないのに何故これほど全国に広まったかも不明
・推測としては家畜のえさとして植えられた
・人間が食用として植えた
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6月29日(土)曇り 朝の気温(室温)28℃
今日の出 会い ヒメイワダレソウ
ヒメイワダレソウが地面を覆い、小さな花を沢山咲かせている。
小さな蕾がつくしの頭の様に集まって居て、下から咲いて行く。
蕾は次から次と出来て、長い間花が咲き続ける。
ヒメイワダレソウ(リッピア)
・クマツヅラ科イワダレソウ属
・南米原産
・茎が地面を這うように伸びて広がる
・各節から根を出してびっしり密に地面を覆う
・グランドカバープラントとして利用される
(みんなの趣味の園芸)より
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6月28日(金)曇り 朝の気温(室温)28℃
今日の出 会い クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)
クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)が咲き出した。
細く長い針金の様な花茎が枝分かれし、赤紫の花が咲く。
そよ風が吹いても花がそよぎ揺れる。
蕾が次から次と出来て長期間咲いている。
クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)
・スベリヒユ科タリヌム属
・多年草
・原産地 アメリカ南西部、メキシコ
・花期 6月から9月
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6月27日(木)晴れ 朝の気温(室温)27.5℃
今日の出 会い 底赤のソウタンムクゲ
白地の底赤のムクゲが咲き出した。
ソウタンムクゲと呼ばれている花だ。
ソウタンムクゲの名は千利休の孫、千宗旦が好んだ花であることにちなむ。
底赤のムクゲには”宗丹”という品種がある。
最近の文章では「ソウタンムクゲ」を「宗旦ムクゲ」と記して居る事が多いが、「宗丹ムクゲ」と記されたものもある。
ソウタンムクゲと呼ばれたのは底赤のムクゲの事で、宗旦が愛でた底が丹色のムクゲに、宗の字を一時付けて「宗丹ムクゲ」と呼んだものではないだろうか。真偽は如何。
ムクゲ
・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
・インド、中国原産、中近東にも自生
・日本には奈良時代に渡来
・韓国の国花
(Wikipedia)より
・「ムクゲの品種は江戸時代に分化した。『花壇地錦抄(かだんちきんしょう)』(1695)は、八重咲き、色の濃淡を含めて12の品種をあげている。その一つ『そこあか』は、千利休(せんのりきゅう)の孫の千宗旦(そうたん)の名をとどめる、白色で中心部が赤いソウタンムクゲを思わせる。」(seesaaブログ)
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6月26日(水)曇り 朝の気温(室温)29℃
今日の出 会い フェイジョアの花
フェイジョアの花はどうしただろうと思い浮かんだ。
昨年も少し見に行く時期を失してしまった。
今年も、もう遅いかなと思いながら見に行って見た。
大部分の花は散った後だった。
イソギンチャクの様な花が少し咲いていた。
フェイジョア
・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
・原産地 南アメリカ
・実は生食やジャムにする
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6月24日(月)晴れ 朝の気温(室温)27℃
今日の出 会い 黄色いヘメロカリス
園芸種のヘメロカリスが咲き出した。
大輪の黄色いヘメロカリスだ。
ニッコウキスゲやユウスゲの交配種だ。
この後ヤブカンゾウも咲き出し本格的な夏になる。
ヘメロカリス
・ユリ科ヘメロカリス属
・原産地 アジア東部
・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味
・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ
(ヤサシイエンゲイ参照)
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6月24日(月)晴れ 朝の気温(室温)27℃
今日の出 会い ノウゼンカズラの花
あちこちでノウゼンカズラが咲き出した。
赤味のある濃いオレンジ色の花だ。
百日紅と共に本格的な夏の到来を告げる花だ。
ノウゼンカズラ
・ゴマノハ目ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ種
・蔓植物
・開花期間 7月から8月
・日本で栽培されているものは中国原産
・平安時代には既に渡来していた記録が有る
(みんなの趣味の園芸)より
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6月23日(日)雨後晴れ 朝の気温(室温)27℃
今日の出 会い 赤紫のヘメロカリス(青硝子)
遊歩道沿いの花壇に咲く赤紫のヘメロカリス。
青硝子という品種の青硝子。
明るい所では薄紫に見え、暗い所では赤紫に見える。
赤味も有るのでカンゾウをベースに作られたヘメロカリスかも知れない。
ヘメロカリスには色々な園芸種があるとのこと。
ヘメロカリス
・ユリ科ヘメロカリス属
・原産地 アジア東部
・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味
・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ
(ヤサシイエンゲイ参照)
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