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burosyouroku713

今までのブログ抄録 713

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今までのブログ抄録2
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ドジョウを獲ったチュウサギ、真っ赤なモミジアオイ、キバナコスモスのオオスカシバ、クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)、ナミアゲハ、稔り出した稲、キアゲハ

7月27日(土)晴れ 朝の気温(室温)28℃

今日の出 会い ドジョウを獲ったチュウサギ

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 草があまり伸びていない休耕田にシラサギが居た。
 じっと水面を見つめて、何かを待って居る様子だ。
 暫くしたら、嘴をチョンと素早く水面に差し込んだ。
 太いドジョウを咥(くわ)えていた。
 泥鰌(どじょう)を咥えた口角は目の下までしかなかった。チュウサギの様だ。
 農薬で水田にはドジョウなどの生物は居ないのかと思って居た。
 この辺りの水田は、生物が絶滅するほどの農薬は、使っていないようだ。

 チュウサギ
  ・ペリカン目サギ科アオサギ属チュウサギ種
  ・分布 サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、南アジアからインドシナ半島中華人民共和国、スンダ列島、オーストラリア北部及び東部
  ・日本では夏季に本州や九州に飛来(夏鳥)するが、越冬することもある
  ・ダイサギより一回り小さい
    (Wikipwdia)より

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7月26日(金)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出 会い 真っ赤なモミジアオイ

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 午後には閉じてしまうので、午前ぎりぎりに出かけて見た。
 西の方向の空に真っ黒な雲が有り、夕立が来るかなと思いながら急いだ。
 モミジアオイの所は近かったので、直ぐ着き、急いで撮った。
 ついでにアメリカフヨウやタイタンビカスの咲いている所へ向かった。
 上空には真っ黒な雲が広がって来た。
 アメリカフヨウの所に行くのは諦めて、帰ることにした。
 帰宅迄あと1Kmくらいの所で雷が鳴り出した。
 傘を持って居なかったので、途中の小さな公園で雨宿りをすることにした。
 雷が直ぐ真上でなりだし、雨がが滝の様に降りだし、風も台風並みになった。
 豪雨で辺りが真っ白になり、何も見えなくなった。
 当たりが雨でまっ白しろになり辺りが見えなくなったのは、初めての経験だ。
 狭い所に30分くらい立ちんぼして雨が止むのを待った。
 何とかそれ程濡れずに帰れるには帰れた。

 モミジアオイ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
 ・北米原産
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた

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7月25日(木)晴れ 朝の気温(室温)29.5℃

今日の出 会い キバナコスモスのオオスカシバ

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 キバナコスモスの花を撮っていたら、オオスカシバがやって来た。
 近くにクチナシが咲いていた所だ。
 キバナコスの花をあちらこちらと移って、暫く吸蜜していた。
 ホバリングをしながらの吸蜜なので忙しい。
 ピンが合って居るか自信がなかったので、もう少し撮りたかったが、飛び去ってしまった。

 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる

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7月24日(水)晴れ 朝の気温(室温)30℃

今日の出 会い クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)

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 クサハナビが咲いている。
 午後にならないと咲かない花だ。
 細くて長く伸びた花茎が、枝分かれした先に咲く。
 微風にもそよいでしまう、 赤紫の直径1cm弱の花だ。

 クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)
  ・スベリヒユ科タリヌム属
  ・多年草
  ・原産地 アメリカ南西部、メキシコ
  ・花期 6月から9月

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7月23日(火)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出 会い ナミアゲハ

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 午後雷が鳴って、夕立があった。
 雨が止んだ後、出かけて見た。
 堀の岸の枯れ草にナミアゲハが止まって居た。
 よく見たら、雌雄の二頭だ。
 更に他のメスの一頭が飛んで来たら、雄が飛び立った。

 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より

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7月22日(月)晴れ 朝の気温(室温)30℃

今日の出 会い 稔り出した稲

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 稲が花を咲かせている。
 二週間くらい前から早稲の稲は、穂を出し始めた。
 今では穂が垂れ始めている。
 晩稲の稲は未だ穂も出ていない。
 ここに来て米の値段が上がっている。
 昨年の天候不順で米の実入りが悪かったのが影響しているらしい。
 今年も気温が異常に高い日が続いている。
 米の実入りに影響が無ければ好いが。
 後一ケ月で新米が出回る。
 今年の作況が気に成る。

 稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より
 

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7月21日(日)晴れ 朝の気温(室温)29.5℃

今日の出 会い キアゲハ

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 夕方、日が陰った花に、キアゲハが来た。
 忙しく羽ばたきながら、花から花へ移ってゆく。
 暫くあちらの花、こちらの花と移っては戻りを繰り返していた。

 キアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
 ・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
 ・食草はセリ科の植物
 ・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布

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