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今までのブログ抄録 718

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今までのブログ抄録2
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フェンスに留まったホシゴイ、百日紅(サルスベリ)、急ピッチで進む稲刈り、タマスダレ、電柱のカワウ、赤いマンデビラ

8月31日(土)曇り後小雨 朝の気温(室温)29℃

今日の出会い フェンスに留まったホシゴイ

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昨年11月のホシゴイ

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今年5月のゴイサギとホシゴイ

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 夕方、堀の傍のフェンスにホシゴイが飛んで来て留まった。
 フェンスに留まって水路をジーっと眺めている。
 半年に一度くらいの割合で近隣の水路に姿を見せるホシゴイだ。
 昨年の11月に水路に、今年の5月に田んぼに姿を見せていた。
 つい先日、稲刈りの済んだ田んぼに来て居て、水路の方へ飛び去った。

 ホシゴイ
  ・サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ種
  ・全長58cm~65cm
  ・翼開長 105cn~112cm
  ・体重 0.4Kg~0.8Kg
  ・アフリカ、南北アメリカ、ユーラシア大陸、インドネシア、日本、マダカスカル、フィリピンに生息
  ・日本では夏、北海道に飛来、本州以南では周年生息(留鳥)
  ・幼鳥は上面が褐色の羽毛で覆われ、黄褐色の斑点が入る
  ・黄褐色の斑点が星の様に見える事からホシゴイの別名がある
      (Wikipedia)より

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8月30日(金)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出会い 百日紅(サルスベリ)

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 7月から咲いている百日紅(サルスベリ)の花。
 夏の間咲き続ける夏の代名詞の様な花。
 普段見えて居るのは、縮れた6弁の花弁(はなびら)の部分だ。
 おしべやめしべは縮れた花弁に隠れて、普段はほとんど見えない。

 百日紅(サルスベリ)
  ・フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属サルスベリ種
  ・中国南部原産
  ・花弁は6枚で縮れている
  ・果実は丸いさく果で種子には羽がある
    (Wikipedia)より

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8月29日(木)晴れ 朝の気温(室温)30℃

今日の出会い 急ピッチで進む稲刈り

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 4月の20日頃から4月の30日頃に植えられた稲。
 7月の15日頃から穂が出始め、花が花が咲き出した。
 田植えから4カ月が経って、今急ピッチで稲刈りが進んでいる。
 近隣では7,8割の田の稲刈りが終わっている。
 急に起こっている、米不足。5Kgで1000円は値上がりしている。
 店が開店して、5,6分でコメが無くなる。
 政府の備蓄米は放出しないとのことだ。
 新米が出荷されても、コメの値段は上がったままになる気がする。

  稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より 

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8月27日(火)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出会い タマスダレ

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 白いタマスダレが彼方此方で咲いている。
 白、黄色、ピンクの花色の種類がある。
 ピンクの花はサフランモドキと呼ばれ、時々見かける。
 黄色い花はなかなかお目に掛からない。

 タマスダレ
  ・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)
  ・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布
  ・白、黄色、ピンクの花が有る
  ・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている
  ・日本には1870年頃渡来
  ・花期 5月下旬~10月
     (みんなの趣味の園芸)より

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8月27日(火)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出会い ハイビスカスの花

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 ハイビスカスの花が咲き出した。
 一番多く見るのは赤いハイビスカスだ。
 黄色や、ピンクのハイビスカスもある。
 細くスッと40cm~50cmくらいに伸びた細い木に花が咲いている。
 関東ではあまり大きなハイビスカスの木は見た事がない。

 ハイビスカス
 ・アオイ科フヨウ属
 ・原産地 ハワイ諸島、マスカレン諸島
 ・ハイビスカスはフヨウ属の属名だが日本語では狭い意味で用いられることが多い
 ・花の寿命は殆どが1日限り
 ・めしべは真っ直ぐに伸びる

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8月26日(月)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出会い 電柱のカワウ

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 田んぼ傍の水路に沿った電柱にカワウが留まった。
 どこに潜るか辺りを見渡している様子だ。
 水路、川、池と魚が居そうな水辺に飛んで来て水に潜る。
 川や池、水路でカルガモ、シラサギに次いでよく見かける鳥だ。
 電柱上ではねを広げて乾かす様子も、時々見受けられる。

 カワウ
 ・カツオドリ目ウ科ウ属カワウ種
 ・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ東部沿岸、グリーンランドの一部など、広い範囲に分布
 ・日本では主として本州、四国、九州に繁殖地があり、留鳥として生息する

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8月25日(日)晴れ 朝の気温(室温)29℃

今日の出 会い 赤いマンデビラ

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 深紅のマンデビラの花。
 棒に絡んだ蔓も伸びて来た。
 蕾が沢山控えていて、毎日新しい花が咲く。
 深紅の花のデテールを出すのは難しい。
 光の加減で、うまくデテールが出る事もある。

 マンデビラ
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。
     (みんなの趣味の園芸)より

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