巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku726

今までのブログ抄録 726

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上空のミサゴ、満開の紫紺野牡丹、コスモスのノビタキ、コスモス畑のコスモス、葦のノビタキ、川柳に留まったカケス

10月26日(土)曇り 朝の気温(室温)25℃

今日の出会い 上空のミサゴ

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 コスモス畑の向こうの上空を猛禽類が舞っていた。
 曇り空で、ノスリかトビかミサゴか分からなかった。
 少し遠かったが、急いで撮って見た。
 ミサゴだった。
 近くの川の浅瀬で、魚を狙うための定期便だ

 ミサゴ
  ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
  ・極地を除くほぼ全世界に分布
  ・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
  ・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
  ・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
      (Wikipedia)より 
 

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10月25日(金)雨後曇り 朝の気温(室温)25.5℃

今日の出会い 満開の紫紺野牡丹

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 紫紺野牡丹の所にしばらくぶりに行って見た。
 農家の脇の畑の縁に植えられている紫紺野牡丹だ。
 何時もは、二、三輪しか咲いて居なかった。
 今回は、今迄見た事も無いほど沢山の花が咲いていた。

 紫紺野牡丹
 ・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種
 ・中南米原産 常緑低木
 ・一日花
 ・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。

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10月24日(木)曇り 朝の気温(室温)25.5℃

今日の出会い コスモスのノビタキ

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 コスモス畑のノビタキ。
 今年は三日間来て居たが、コスモス畑に入ったのは二日間のみ。
 二日目の午後、コスモスに留まったノビタキが、何とか撮れた。
 今年は純光で撮れたが、残念ながら、留まったのは蕾だった。
 コスモス絡みで撮れたのだけでも好しとする。

 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい

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10月23日(水)曇り後小雨 朝の気温(室温)25℃

今日の出会い コスモス畑のコスモス

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 コスモス畑のコスモスが満開だ。
 ここ数年、コスモス畑のコスモスの背丈が、2m近くにまで伸びる。
 9月、10月の気温が高いせいだと思われる。

 コスモス(オオハルシャギク)
 ・キク目キク科キク亜科コスモス属オオハルシャギク種
 ・メキシコ高原原産
 ・日本には明治20年頃渡来
 ・一般的にコスモスと言えばオオハルシャギクを指す
 ・雌は雄に比べて小さい

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10月22日(火)晴れのち曇り 朝の気温(室温)24.5℃

今日の出会い 葦のノビタキ

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 コスモス畑の傍にノビタキが来た。
 コスモスに留まったのは、来て一日目と二日目の二日間だけだった。
 二日間いたノビタキが去って、一日置いて又別なノビタキが来た。
 このノビタキはコスモスには留まらず、留まったのはススキや葦の穂だけだった。
 この三日目のノビタキはコスモス畑の傍の草地に二時間くらいいた後、行方ふめになった。
 この時以後、十日近くノビタキは、コスモス畑にはきん来て居ない。

 ノビタキ
 ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
 ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
 ・東南アジア、インドでは周年見られる
 ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
 ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
 ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
 ・雌は雄に比べて小さい

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10月21日(月)晴れ 朝の気温(室温)25℃

今日の出会い 黒岩涙香 裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」

桐の花

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エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の黒岩涙香の訳、裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」は2024年9月 1日より連載開始し、10月20日を以て完結しました。

裁判小説「人耶鬼耶」は新聞「今日新聞」に明治21年(1888年)3月頃から連載されたもので、原作者 エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の訳です。尚、新聞「今日新聞」の情報は黒岩涙香 作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm
を参照しました。

  ルルージュ事件・・1866年発表のエミール・ガボリオの長編推理小説
  「誤認逮捕と誤判への警鐘を鳴らし、人権の尊さを訴えた最初の死刑廃止を訴えた小説。」
  

エミール・ガボリオ原作「ルルージュ事件」の黒岩涙香 翻訳 

裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳  

「あらすじ 」
 仏国(フランス)の都パリから、僅(わず)か離れた棒木場の近くの尊長村に、寡婦(やもめ)お伝と言う、年頃五十七、八歳になる、独り暮らしの女が居たが、昨年の三月五日の朝から、お伝の家の戸が、堅く閉まっていて開かないので、村人等は何かお伝の身に、異変があったのではないかと怪しんだが、結局、お伝は何者かに殺されていた。

 探偵散倉の調査の結果、お伝殺しの容疑者として、皇族に繋がる侯爵小森禮堂の嫡男、小森有徳が浮かんだ。
 小森有徳は侯爵小森禮堂と正妻の間に生まれた嫡男である。

 小森有徳には父禮堂と禮堂が寵愛する妾、澤田夫人との間に生まれた實と言う弟がある。
 小森禮堂は澤田夫人を寵愛していたので、澤田夫人との間の子、實を小森家の跡取りにしたいと言う気持ちがあり、秘かに、生まれたばかりの實と有徳を取り替えて、實を有徳、有徳を實として育てようと画策した。

 この有徳と實を取り替えて育てようとしたことが、遠因となり、お伝殺しが起きたと言える。
 又このお伝殺しの結末から、死刑廃止運動を提案することとなり、万国死刑廃止協会が設立されて行った。

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10月20日(日)晴れ 朝の気温(室温)25℃

今日の出会い 川柳に留まったカケス

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 河川敷の遠くで、ギーギーと言う鳴き声が聞こえた。
 ノビタキの来る頃、毎年聞こえてくる泣き声だ。
 オナガとは違った泣き声だ。
 近くにカケスが来ていると思いながらノビタキを待った。
 近くの大きな川柳の木に鳩より少し大きい鳥が飛んで来た。
 カケスだった。
 まだ青い葉の川柳の木の葉陰に隠れている。

 カケス
 ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
 ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
 ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
 ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
  (Wikipediaより)

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