burosyouroku728
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来ていたジョウビタキ、テリトリーを巡回するモズ、ブタクサの実を食べに来たカワラヒワ、森の池のカワセミ、魚を捕ったミサゴ、来ていたオオジュリン、久しぶりのカワラヒワ
11月 9日(土)晴れ 朝の気温(室温)20℃
今日の出会い 来ていたジョウビタキ
3月下旬に繁殖地へ戻って行ったジョウビタキ。
10月下旬に又冬を越しにやって来た。
声と羽音は聞いて居たが、姿は見て居なかった。
年々渡って来る野鳥が少なくなった中で、ジョウビタキは確実に姿を見せてくれている。
3月までパツ、パツという羽音とヒッ、ヒッ、ヒッという囀りが聞けそうだ。
ジョウビタキ
・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。
・食性 雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばらの実など
(Wikipedia)より
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11月 8日(金)晴れ 朝の気温(室温)23℃
今日の出会い テリトリーを巡回するモズ
まだモズのテリトリーが定まらないのか、同じ場所二羽のモズが居る。
柳の先端や胡桃の木に来て、キキキキキと高く囀る。
100m四方くらいの範囲を高鳴きして回る。
百舌(モズ)
・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ種
・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来
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11月 7日(木)晴れ 朝の気温(室温)23℃
今日の出会い ブタクサの実を食べに来たカワラヒワ
ブタクサの実を食べに来たカワラヒワ。
ブタクサの実はちいさな菱の実のような形だ。
堅い実の中に米粒の様な核が入っている。
この堅い殻を嘴で噛み割って、中の米粒の様な核を食べる。
カワラヒワ
・スズメ目アトリ科カワラヒワ属
・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。
・オスとメスとでは体の色が異なる。
・初めは川から離れた所の木に止まっているところを見かけたが、名前の通り河川敷の草地に沢山居る事が分かった。
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11月 6日(水)晴れ 朝の気温(室温)23.5℃
今日の出会い 森の池のカワセミ
森の池にカワセミが来ていた。
木立の中の池なので薄暗かった。
池に倒れ掛かった倒木の枝に止まって居た。
シャター音がしたためか、直ぐに飛び立ってしまった。
カワセミ
・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
・カワセミの青色は色素によるものでは無い
・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
(Wikipedia)より
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11月 5日(火)晴れ 朝の気温(室温)23.5℃
今日の出会い 道端に咲く琉球朝顔
道路脇の立ち木を覆って咲く琉球朝顔。
野鳥が種を運んだか、誰か人が種を蒔(ま)いたどちらかだと思われる。
立ち木を覆うように広がっているので、生えて何年か経っているようだ。
紫紺の花を沢山咲かせている。
琉球朝顔
・ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属
・沖縄原産 ノアサガオ
・花期 7月から11月
・ノアサガオ園芸品種名 オーシャン・ブルー
・朝に青いj花が咲き、夕方にピンクに変わって萎む
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11月 4日(月)晴れ 朝の気温(室温)23.5℃
今日の出会い 姿を現したカケス
毎年カケスが来る、どんぐりの森に行って見た。
どんぐりの木の方から、ギー、ギーというカケスの鳴き声がして来た。
どんぐりの木の下に行って見たが、カケスの姿は見えなかった。
カケスの声がする度に、声のした方へ行ったが、姿は無かった。
一、二時間同じことを繰り返したが、カケスの姿は見えなかった。
諦めて帰りかけた時、大きな杉の木の方に、カケスが飛んで行った。
しばらく眺めて居たら、杉の葉の間から、カケスが姿を見せた。
露出に失敗してしまったが、何とかカケスが撮れた。
カケス
・スズメ目カラス科カラス属カケス種
・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
・日本では九州以北で繁殖する留鳥
・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
(Wikipediaより)
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11月 3日(日)晴れ 朝の気温(室温)25℃
今日の出会い 魚を捕ったミサゴ
コスモス畑の上空にカラスに追われた猛禽類が近づいて来た。
ノスリかトビだろうと思い、ファインダーを覗いたら、ミサゴだった。
一度カラスに追われて、飛び去ったが、再度戻って来た。
遠くの川の上空で急降下するのが見えた。
暫くしたら、またカラスの騒ぐ声がした。
魚を掴んだミサゴがカラスに追われていた。
ミサゴ
・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
・極地を除くほぼ全世界に分布
・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
(Wikipedia)より
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11月 2日(土)雨後曇り 朝の気温(室温)23℃
今日の出会い 来ていたオオジュリン
コスモス畑の縁のススキに小鳥が留った。
ホオアカかと期待したがオオジュリンだった。
アオジにも似ているが嘴が小さく、胸も黄色くない。
ススキや葦が枯れて来ると、ぱりぱりと茎の皮をはがす音が聞こえ出す。
茎に居る虫の蛹や卵を捜す音だ。
オオジュリン
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン種
・亜種オオジュリンが夏季に北海道と東北地方で繁殖し冬季には本州以南に南下し越冬
・葦原で葦の茎に取り付き、パリパリ音を出して葦の葉を引き剥がし虫を採ってたべる。
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11月 1日(金)晴れ後曇り 朝の気温(室温)24℃
今日の出会い 久しぶりのカワラヒワ
河川敷のコスモス畑で、久しぶりにカワラヒワに会った。
以前はコスモスの花にカワラヒワが頻繁に留まった。
最近はコスモス畑で余りカワラヒワに出会わない。
カワラヒワの数自体が少なくなった気がする。
コスモス畑の傍のブタクサの枯れ枝で、ブタクサの実を食べている。
カワラヒワ
・スズメ目アトリ科カワラヒワ属
・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。
・オスとメスとでは体の色が異なる。
・初めは川から離れた所の木に止まっているところを見かけたが、名前の通り河川敷の草地に沢山居る事が分かった。
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