巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

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今までのブログ抄録 742

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今までのブログ抄録2
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クイナが出た、シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)、小エビを捕ったカワセミ 、ピンクの梅の花 、ルリビタキのルリ嬢、ギョリュウバイ2種、来ていたミソサザイ、オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)

2月 8日(土)晴 朝の気温(室温)14℃

今日の出会い クイナが出た

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 ヒクイナを待って居たらクイナが出て来た。
 今シーズンはクイナの目撃情報は無い場所だ。
 水路を横切って、反対側の岸の藪に入った。
 暫くしたら、又水路を横切って、元の岸の方に戻った。
 更に暫くしたら、ヒクイナが水路を渡って、クイナが戻った方へ渡った。
 その瞬間、先に戻っていたクイナがヒクイナを襲った。
 ヒクイナは飛び上がって逃げた。
 ヒクイナはこの場所に戻らないかも知れない。

 クイナ
 ・ツル目クイナ科クイナ属クイナ
 ・朝鮮半島、日本(本州中部以北)、シベリア東部などで繁殖する
 ・冬季になるとインド東部、中華人民共和国南東部、日本(本州中部以南)へ南下して越冬する
 ・ツグミくらいの大きさ

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2月 7日(金)晴 朝の気温(室温)14℃

今日の出会い シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

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 シレネカロリニアナ、流通名シレネピンクパンサーとも呼ばれる。
 種を蒔く時期によって、花の咲く時期が異なる。
 3月から4月に種を蒔くと、夏に花が咲く。
 今花が咲いているのは、9月から10月に蒔いたものと思われる。
 暖かくなるにしたがって分枝し、花が沢山咲いてくる。

 シレネピンクパンサー
   ・ナデシコ目ナデシコ科マンテマ属シレネピンクパンサー種
  ・産地 北半球 南アフリカ 南アメリカ
  ・日本では一年草
  ・花期 1月から4月
  ・草丈 5cmから120cm
     (みんなの趣味の園芸)より

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2月 6日(木)晴れ 朝の気温(室温)15℃

今日の出会い 小エビを捕ったカワセミ

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 近くで何度もカワセミの鳴く声がした。
 小さな堀のある方の木の小枝にカワセミが見えた。
 堀の方に行ったら、カワセミが堀に飛び込んで居た。
 あまり深くない堀なので、嘴は大丈夫かと心配した。
 何度か飛び込んだ後、小さなエビを咥えて居た。
 下嘴が赤かったので、カワセミの嬢だと分かった。

 カワセミ
  ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
  ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
  ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
  ・カワセミの青色は色素によるものでは無い
  ・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
  ・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
  ・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
      (Wikipedia)より

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2月 5日(水)晴れ後曇り後霙 朝の気温(室温)15℃

今日の出会い ピンクの梅の花 

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 花がピンクの梅の蕾が膨らみ、数輪のピンクの花が咲いていた。
 紅梅が咲いたと言いたいところだが、紅梅かどうかは、分からない。
 赤い梅の花を見るたびに、紅梅と言えないもどかしさがある。
 花が赤いから紅梅と言うわけでは無いからだ。

 紅梅と白梅
  ・紅梅、白梅は花が赤いから紅梅、花が白いから白梅では無い
  ・赤い花の白梅、白い花の紅梅もある
  ・紅梅は材木にした時、木肌が赤い(濃い茶色)の梅のこと
  ・白梅は材木の木肌が白い梅のこと
    (みんなの趣味の園芸)より

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2月 4日(火)晴れ 朝の気温(室温)14℃

今日の出会い ルリビタキのルリ嬢

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 ミソサザイを待って居たらルリ嬢がやって来た。
 山際の藪から水辺の木の根元に飛び出て来た。
 日陰の小枝や地面に降りて動いている。
 くりくり目で色々な表情を見せた。

 ルリビタキ
 ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種
 ・尾羽の羽毛は青い
 ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
 ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
 ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
  (Wikipedia)より

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2月 3日(月)曇り 朝の気温(室温)15℃

今日の出会い ギョリュウバイ2種

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 ギョリュウバイが一輪、二輪、咲き出した。
 花弁がちじれて居ない花と、ちじれた花が同じ咲き出しだ。
 満開になるのは二月後半から三月頃だ。
 今冬は案外寒さが厳しく、先出しが遅い。

 ギョリュウバイ(御柳梅)
 ・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種
 ・原産地 ニュージランド、オーストラリア南部
 ・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている
 ・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている
 ・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている
            (Wikipedia より)

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2月 2日(日)雨後曇り 朝の気温(室温)15℃

今日の出会い 来ていたミソサザイ

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 毎年キセキレイが来る公園に行って見た。
 人だかりがする所があった。
 何か出るから待って居るのだろうと思い、待ってみた。
 そのうち、会話から、ミソサザイを待って居る事が分かった。
 昨年はミソサザイは出て居なかった。
 昼過ぎ頃、素早く動く小さなものが見えた。
 明るい所では、動きが早く撮れなかった。
 二度目に出た時、日陰の暗い所で立ち止まった。
 姿は真っ黒で、眼だけが光って見える状態で撮れた。
 帰って、コンピューターで露出を最大に上げたら、姿が浮かび上がった。
 一応、証拠写真は撮れた。

 ミソサザイ
  ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種
  ・日本では大隅半島以北に周年生息している
  ・日本に生息するに野鳥の中で、キクイタダキと共に最小の部類に属する
    (Wikipedia)より

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2月 1日(土)晴れのち曇り 朝の気温(室温)15℃

今日の出会い オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)

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 道端のあちこちでオオキバナカタバミが咲き出した。
 家庭の庭や花壇に植えられていたものが、逸失して野生化したものだ。
 日当たりの良い場所に生えたものは、特に咲き出しが早い。
 もう少し経つと、一面黄色い絨毯の様に咲きそろう所もある。

 オキザリス・ペスカプラエ(オオキバナカタバミ)
  ・カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種
  ・南アフリカケープ地方に分布
  ・日本には園芸植物として渡来
  ・関東地方より南に逸失したものが野生化
   (みんなの花図鑑より)

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