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burosyouroku751

今までのブログ抄録 751

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今までのブログ抄録2
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咲き出した久留米つつじ、水路のカンムリカイツブリ2、モミジの花2、薄紫のアケビの花、咲き出したモミジ、咲き出したハナズオウ、姿を見せたウグイス

4月12日(土)晴れ 朝の気温(室温)21℃

今日の出会い 咲き出した久留米つつじ

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 真っ赤な久留米つつじが咲き出した。
 もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。

 久留米つつじの歴史
 久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。
 当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。
 ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。
 この方法により、100種類もの品種が作られました。
  久留米市ホームページ (久留米の花 久留米つつじ)より

 久留米つつじ
  ・ツツジ科ツツジ属クルメツツジ種
  ・クルメツツジはサカツツジ、ヤマツツジ、ミヤマツツジの3種を交配させて、園芸用に品種改良された植物です。
  ・ツツジの矮性品種に分類されており、やや小ぶりで育てやすいため、ガーデナーに人気がある  
     (植物図鑑ーBOTANICA)より

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4月11日(金)曇り 朝の気温(室温)20.5℃

今日の出会い 水路のカンムリカイツブリ2

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 本流の川から水路に来たカンムリカイツブリ。
 毎年この水路に入って来て、ライオンの様な鬣(たてがみ)になった雄と合流する。
 今年はまだ、ライオンの雄の様な風貌の雄は来て居ない。

 カンムリカイツブリ
  ・カイツブリ科カイツブリ属カンムリカイツブリ種
  ・アフリカの一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージランドに分布
  ・日本では冬季に気亜種が九州以北に冬季に冬鳥として飛来する
  ・日本では最大種のカイツブリ
        (Wikipedia)より

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4月10日(木)曇り 朝の気温(室温)19℃

今日の出会い モミジの花2

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 モミジの花が沢山咲き出した。
 一昨日(4月8日)に掲載した「モミジの花」は咲いて何日か経た花だったようだ。
 咲いたばかりの花には二股に分かれた「めしべ」の様なものは無かった。
 咲いたばかりの花には7~8本の雄蕊があり、花の中央にめしべが有る様だ。
 めしべが受粉した後に二股に分かれた「めしべ」の様なものが伸びてくるようだ。
 二股に分かれた「めしべ」の様なものは、後に実がなった時、プロペラの様な羽になる部分ではないかと思われる。
 もう少し観察しようと思う。

 カエデ(モミジ)
  ・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属
  ・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる
  ・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する
  ・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生する
  ・日本は世界有数の多品種のカエデが見られる国で、自生種は27種存する
  ・日本のカエデとして代表されるのはイロハモミジである
      (Wikipedia)より

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4月 9日(水)晴れ 朝の気温(室温)18℃

今日の出会い 薄紫のアケビの花

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 アケビの花が咲き出した。
 薄紫の花が鈴なりに咲いている。
 雌雄同株異花とある。
 ここのアケビは花は沢山咲くが、実ったアケビは見た事が無い。
 毎年受粉はして居ないようだ。

 アケビ
  ・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種
  ・雌雄同株異花
  ・雌花の中央にはバナナの果実の様なめしべが6~9本放射状に附く
   (Wikipedia)より

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4月 8日(火)晴れ 朝の気温(室温)18℃

今日の出会い 咲き出したモミジ

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 モミジの木の枝の先端に、小さな蕾が沢山出ている。
 よく見ると、沢山の蕾の1つ,2つが開き、めしべが見える。
 花が終わった後、小さなプロペラ状の羽が付いた実になる。
 モミジはカエデのうち、葉の切れ込みが深いものの呼称ということ。
 葉の切れ込みの浅いものをカエデとよんでいるとある。

 カエデ(モミジ)
  ・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属
  ・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる
  ・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する
  ・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生する
  ・日本は世界有数の多品種のカエデが見られる国で、自生種は27種存する
  ・日本のカエデとして代表されるのはイロハモミジである
      (Wikipedia)より

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4月 7日(月)曇り後晴れ 朝の気温(室温)18℃

今日の出会い 咲き出したハナズオウ

4月 6日(日)曇り後晴れ 朝の気温(室温)18℃

今日の出会い 咲き出したハナズオウ

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 赤紫のハナズオウの花が咲き出した。
 マメ科の特徴のある花だ。
 花が散った後は豆が入った鞘が沢山成る。

 ハナズオウ
  ・マメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属ハナズオウ種
  ・花柄が無く直接枝から花が咲く
  ・樹高は2~3m
  ・ハナズオウ属は北半球に数種分布
  ・西洋ハナズオウ、アメリカハナズオウは樹高10mになる
    (Wikipedia)より

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4月 6日(日)曇り後晴れ 朝の気温(室温)18℃

今日の出会い 姿を見せたウグイス

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 ホーホケキョのウグイスの声が聞こえるようになった。
 近くで声はするが、姿はなかなか見せない。
 河川敷にベニマシコが居ないか見に行った。
 釣り人が先に歩いてしまって、鳥は居なかった。
 その中ホーホケキョの声が近くでした。
 少し離れた柳の木に、小鳥が見えた。
 逆光気味だったが、ウグイスだった。
 カメラのセットが間に合わないので、簡易カメラで撮った。
 証拠写真が撮れた。

 ウグイス
  ・スズメ目ウグイス科ウグイス属ウグイス種
  ・日本、サハリン、東部、中部中国で繁殖
  ・中国南部、中国東部、台湾、東南アジアで越冬
  ・食性は雑食
  ・ホトトギスの托卵対象

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