burosyouroku9
今までのブログ抄録
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NO.9(7月29日(日)~8月4日(土))
ピンクの夏水仙、百日紅(サルスベリ)、真っ赤なモミジアオイ、西洋風蝶草(クレオメ)、トケイソウ・花と実、白いカラスウの花、グロリオサ(ユリグルマ)、赤紫のカッコウアザミ(アゲラタム)
8月 4日(土) 晴れ 気温32.5℃
今日の出会い ピンクの夏水仙
夏水仙が咲いていた。
4,5日前には芽も出ていなかったが、ウォーキングの途中寄って見たらもう花が咲いていた。
つぼみのところも撮りたかったが油断をしていたら、もう咲いてしまった。
それにしても芽を出してから花が咲くまで成長の早いのには驚かされる。
夏水仙
・ユリ目ヒガンバナ科ヒガンバナ属ナツズイセン L.squamigera
・中国からの帰化植物と考えられている
- 「ピンクの夏水仙」のブログには下のURLから行けます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/f59ab57f294c7ff4c7bb1fe00d74aafc
8月 3日(金) 晴れ 気温32℃
今日の出会い 百日紅(サルスベリ)
夏を思わせるサルスベリがあちこちで咲いている。
今回は赤いサルスベリと白いサルスベリだが他に紫がかったサルスベリ、ピンクのサルスベリと色々有る。
百日紅(サルスベリ)
・フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属サルスベリ L.indica
・中国南部原産
- 「百日紅(サルスベリ)」のブログには下のURLから行けます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c8c4cb3f89290918eaa5781aab68b205
8月 2日(木) 晴れ 気温31.5℃
今日の出会い 真っ赤なモミジアオイ
真っ赤なモミジアオイに出会った。
午後3:00頃だったがまだしぼまずにいてくれた。
モミジアオイ
・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ M.coccineus
・北米原産
・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた
- 「真っ赤なモミジアオイ」のブログには下のURLから行けます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/464318066af2aa4147926fffc6d3ff5b
8月 1日(水) 晴れ 気温32℃
今日の出会い 西洋風蝶草(クレオメ)
時々通るお宅の玄関先に西洋風蝶草(クレオメ)が咲いていた。
少しピンクが混じった透明感のある花だ。
昨年は庭の方にも沢山咲いていたが今年は玄関先の数本だけだった。
西洋風蝶草(クレオメ)
・フウチョウソウ目フウチョウソウ科クレオメ属
・熱帯アメリカ原産
・春巻きの1年草
・アブラナ科と近縁で最近までアブラナ科に含まれていた。
- 「西洋風蝶草(クレオメ)」のブログには下のURLから行けます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c4b6f3a259b874d37c2f1503d0687f49
7月31日(火) 晴れ 気温31℃
今日の出会い トケイソウ・花と実
6月に時計草が咲いていたお宅に寄ってみたら実を付けたトケイソウ(時計草)がまだ咲いていた。
つぼみもびっしり付いていたのでこれからまだまだ咲きそうだ。
パッションフルーツと呼ばれる実を付けるのも時計草の仲間だが、このお宅の時計草の実が食べられるパッションフルーツかどうかは聞いてみないと分からない。
トケイソウ(時計草)
・キントラノオ目トケイソウ科トケイソウ属
・中央アメリカや南アメリカの熱帯および亜熱帯が原産地
・ passion flower(キリストの受難の花)
・沖縄に行くと人気のpassion fluitもこの仲間
- 「トケイソウ・花と実」のブログには下のURLから行けます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/03049adce92bcbba89b13e37ebddf1cc
7月30日(月) 晴れ 気温31℃
今日の出会い 白いカラスウリの花
暑い夕方、ウォーキングの帰り道にカラスウリのつぼみが沢山出ている藪を通りかかった。
これはすぐに咲き出すと思い見ていたら、暗くなるに従い見る見る咲き出した。
つぼみの先端が割れ出し、畳まれていた白いレースの編み物が広げられて行くようだった。
カラスウリ
・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ T.cucumeroides
・中国、日本原産
・雌雄異株
昨日のウォーキング
・15,100歩(10.8km)
- 「白いカラスウの花」のブログには下のURLから行けます。
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7月29日(日) 晴れ 気温32.5℃
今日の出会い グロリオサ(ユリグルマ)
細くて波打った花びらが鬼ユリのように反り返っている赤いユリが咲いていた。
車ユリの仲間かと思ったが調べたらグロリオサ(ユリグルマ)という種類のユリだった。
葉はユリの葉だが、葉の先端が物に巻き付くようにくるくる巻いた蔓(つる)状になっている珍しいユリだ。
小型のユリかと思ったが良く見たら、草丈は1m50cmくらいの大きさがあった。
グロリオサ(ユリグルマ)
・ユリ目ユリ科グロサリオ属
・熱帯アジアおよびアフリカ原産
・ジンバブエの国花
- 「グロリオサ(ユリグルマ)」のブログには下のURLから行けます。
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