burosyouroku90
今までのブログ抄録
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警戒心の強いシロハラ、真っ赤な椿、青い鳥ルリビタキ、満開ジャノメエリカ、雪の中のセッカ、姫金魚草(5種)、固まるタシギ
2月15(土) 雨 12℃
今日の出会い 警戒心の強いシロハラ
毎日出会うシロハラ。
中々近寄れない。
警戒心が強く直ぐ藪に引っ込んでしまう。
シロハラ
・スズメ目ツグミ属シロハラ
・東アジアに分布する
・中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖
・日本や朝鮮半島、中国で越冬する渡り鳥
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/c769ea01d62b63bab5b2cbce70f4ef1f
2月14(金) 曇り後雪 13.5℃
今日の出会い 真っ赤な椿
真っ赤な椿。
雪の上にポトリ。
サザンカが真っ盛りなので、ツバキとの区別がつきにくい。
今咲いているのは殆どサザンカ。
ツバキはこれから咲くものが多い。
ツバキ
・ツバキ目ツバキ科ツバキ属ヤブツバキ種
・花がぽとりと落ちるのがツバキ、花びらが散るのがサザンカ
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2月13(木) 曇り時々晴れ 12.5℃
今日の出会い 青い鳥ルリビタキ
青い鳥、ルリビタキがやっと少し明るい所に出てくれた。
一回目に会った所から200mから300m離れた所だ。
一回目に出会った所には、矢張り青い鳥を見ようとしているらしく、毎日御婦人が立っていた。
ルリビタキ発見の情報が行き交っているらしく、バズーカ砲の様なレンズを付けたカメラを持った人も毎日数人様子を見に来ている。
ルリビタキ
・スズメ目スズメ亜科ツグミ科Tarsiger属ルリビタキ種
・夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア南部で越冬
・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬(留鳥)
・食性は雑食
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2月12(水) 晴れ 12.5℃
今日の出会い 満開ジャノメエリカ
ジャノメエリカが満開だ。
木一面を花が覆っている。
蕾が花開く時期は異なるが、前に咲いた花が落ちずに着いているので、樹一面花で覆われる。
ジャノメエリカ
・ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ
・南アフリカ原産
・花期 11月~4月頃
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2月11(火) 晴れ 12.5℃
今日の出会い 雪の中のセッカ
いつもの道を歩いて行ったら、葦の根元をちょこちょこ歩く小さい鳥が見えた。
カメラを通して見たら腹の辺りが黄色く見えた。
見たことの無い鳥だと思った。
帰って調べたらノジコと云う野鳥に似ていると思ったが、羽の様子がセッカにも似ている。
判断が着き兼ねて、野鳥に詳しい知人に尋ねたらセッカと言う事だった。
夏の間には毎日の様に見ていたセッカだが、冬に見たのは初めてだ。
セッカ
・スズメ目セッカ科セッカ属セッカ
・スズメより小さい
・沖縄から東北地方にかけて分布
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2月10(月) 晴れ 13.5℃
今日の出会い 姫金魚草(5種)
色々な色の花を咲かせる姫金魚草(リナリア)。
赤、白、黄色、青、赤紫の5種類が咲いていた。
花の形はツタバウンランに似ていると思ったら、同じウンラン(リナリア)属だった。
今の時期から6月頃までが花期だという。
姫金魚草(リナリア)
・ゴマノハグサ科リナリア(ウンラン)属
・リナリアは属名の総称なので種名は沢山有る
・秋蒔き1年草
・花期は2月~6月
・花は雨に弱い
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2月 9(日) 晴れ 13℃
今日の出会い 固まるタシギ
長い嘴を頻りに泥に挿していたタシギ。
人が近づくと動きを止めて固まってしまう。
近づく前にいかに早く見つけるかが勝負。
自分では周りに溶け込んで見つかっていないと思っている。
いよいよ見つかったと思うと「ゲッ」という声を出して飛び去る。
タシギ
・チドリ目シギ科タシギ属タシギ種
・ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖
・日本では本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥
・食性は動物食の強い雑食
・主に夜間に採餌するが安全な所では昼間にも行動する
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