gankutuone
巌窟王 (転載禁止)
アレクサンドル・デュマ著 黒岩涙香 翻案 トシ 口語訳
since 2010. 12. 15
下の文字サイズの大をクリックして大きい文字にしてお読みください
a:7347 t:1 y:0
更に大きくしたい時はインターネットエクスプローラーのメニューの「ページ(p)」をクリックし「拡大」をクリックしてお好みの大きさにしてお読みください。(画面設定が1024×768の時、拡大率125%が見やすい)
巌窟王の舞台
より大きな地図で 巌窟王の舞台 を表示
巌窟王目次1・・・・(一~百)
- 01 「巌窟王登場人物対比」
- 02 「前 置」・・・この
本でしか読めません。この章は国会図書館のものも破
損していて完全には読めません。(涙香が日本の読者
のために書き加えたもの、デュマのものには無い。) - 一 「友太郎と段倉」
- 二 「お露は情婦では有りません」
- 三 「父と子、類は友」
- 四 「お露と次郎」
- 五 「次郎は青くなった 」
- 六 「幾らでも奥の手を」
- 七 「筆と紙、筆と紙」
- 八 「婚礼の饗宴」
- 九 「何時までの別れ」
- 十 「蛭峰検事補と米良田礼子」
- 十一 「宛名は誰れ」
- 十二 「危ない処、危ない処」
- 十三 「人間の日の照らぬ所」
- 十四 「梁谷法師」
- 十五 「国王陛下へ宛てて」
- 十六 「出世と言う一語」
- 十七 「国王の御前」
- 十八 「晴天の霹靂」
- 十九 「天運か、天道か」
- 二十 「顔中に黒い頬髯」
- 二十一 「その顔をこの窓から」
- 二十二 「一種の優形(やさがた)紳士」
- 二十三 「百日間」
- 二十四 「監獄巡視」
- 二十五 「二人の囚人」
- 二十六 「例の五百万円」
- 二十七 「このほかの処分なし」
- 二十八 「三十四号、二十七号」
- 二十九 「怨みに相当の復讐」
- 三十 「自殺、自殺」
- 三十一 「例の物音」
- 三十二 「誰だ、誰だ」
- 三十三 「穴の向こうと此方とで」
- 三十四 「その穴から頭を」
- 三十五 「俺はイタリアの法師梁谷だ」
- 三十六 「何(ど)の様な時節」
- 三十七 「教師と弟子」
- 三十八 「誰を怨めば好いでしょう」
- 三十九 「脱獄の再挙」
- 四十 「薬を薬を」
- 四十一 「恩を返す道」
- 四十二 「金貨にて凡そ二・・・・」
- 四十三 「さてその大金」
- 四十四 「一枚の白紙」
- 四十五 「天の口、天の手」
- 四十六 「第三回の発病」
- 四十七 「恐ろしい新思案」
- 四十八 「袋の中」
- 四十九 「監獄の墓地」
- 五十 「一天墨の如く」
- 五十一 「チブレン島」
- 五十二 「我姿を鏡に写して」
- 五十三 「時が来た」
- 五十四 「モント・クリスト島」
- 五十五 「巌窟(いわや)」
- 五十六 「巌窟(いわや)の秘密」
- 五十七 「一廉(ひとかど)の紳士となって」
- 五十八 「悲しい消息」
- 五十九 「印度辺の豪族」
- 六十 「奇癖の人」
- 六十一 「贈り物」
- 六十二 「暮内法師」
- 六十三 「赤い皮の財布」
- 六十四 「不正直のお陰」
- 六十五 「野西子爵」
- 六十六 「嬉しいだろう」
- 六十七 「尋常の法師では」
- 六十八 「イエ、即金で」
- 六十九 「その代わりにお願い」
- 七十 「それほど良く見破る事が」
- 七十一 「森江商店」
- 七十二 「無論金件です」
- 七十三 「一艘の帆前船」
- 七十四 「漏水が始まりました」
- 七十五 「海の雇い人」
- 七十六 「船乗り新八」
- 七十七 「神さえ見捨てた」
- 七十八 「一通の手紙を差し出した」
- 七十九 「このピストルをどうなさる」
- 八十 「一丁は私が用います」
- 八十一 「不思議」
- 八十二 「天の意」
- 八十三 「嗚呼、無人島」
- 八十四 「この島に大変な豪い人が」
- 八十五 「昔話の境遇」
- 八十六 「心の誓い」
- 八十七 「不老不死の霊液」
- 八十八 「望遠鏡」
- 八十九 「鬼小僧」
- 九十 「猿の様に身軽く伝うて」
- 九十一 「正直者か」
- 九十二 「初めて怪物の顔を」
- 九十三 「明朝の九時を以て」
- 九十四 「巌窟島伯爵」
- 九十五 「意の如(ごと)くする積りです」
- 九十六 「辛い修業」
- 九十七 「立派の仏国語(フランス語)」
- 九十八 「何処へ隠れてしまったか」
- 九十九 「山賊の落し穴」
- 百 「捕らわれているのは何所」
a:7347 t:1 y:0