ikijigokuⅠ
活地獄(いきじごく) (扶桑堂 発行より)(転載禁止)
ボア・ゴベイ 作 黒岩涙香 翻訳 トシ 口語訳
since 2018.5.1
ボア・ゴベイの翻訳小説
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原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、ひらがなに直しました。
原作は各回に見出しは付いていませんが、便宜上各回に見出しを附けます。
活地獄(いきじごく)
2018年7月23日 第65回まで校正済み
目次1・・・・(一~六十五)
- 第一回「モンマルトルの岡」
- 第二回「袋に詰められた老白狐」
- 第三回「正当な裁判を」
- 第四回「血気盛んな柳條」
- 第五回「珈琲店の先客」
- 第六回「大暗室の支配人」
- 第七回「お兼からの手紙」
- 第八回「胸算用する角三」
- 第九回「テーブルには短銃が」
- 第十回「破産した上田銀行」
- 第十一回「馬平侯爵の預け金」
- 第十二回「預け金は三十五万フラン」
- 第十三回「歌牌(カルタ)の勝負」
- 第十四回「叔父の遺言」
- 第十五回「決闘の申し込み」
- 第十六回「決闘は馬車の中で」
- 第十七回「決闘の終り」
- 第十八回「息があった柳條」
- 第十九回「運び込まれた柳條」
- 第二十回「待ちに待った伝言」
- 第二十一回「怪しい男」
- 第二十二回「逆襲される角三」
- 第二十三回「共和党員に救われた角三」
- 第二十四回「国事探偵、鳥村槇四郎」
- 第二十五回「教会に出かける瀬浪嬢」
- 第二十六回「貴女は瀬浪さまでは」
- 第二十七回「引き込まれた伊蘇譜(イソップ)」
- 第二十八回「澤子に手を引かれる柳條」
- 第二十九回「百万フランの約定書」
- 第三十回「角三の家を出る柳條」
- 第三十一回「待って居た町川」
- 第三十二回「これぞ大金の争い」
- 第三十三回「証拠の飾り物」
- 第三十四回「鳥村の手紙」
- 第三十五回「角三の手紙」
- 第三十六回「町川の手紙」
- 第三十七回「鳥村の手紙2」
- 第三十八回「角三の手紙2」
- 第三十九回「町友の手紙2」
- 第四十回「穴から出て来た男」
- 第四十一回「困惑する柳條」
- 第四十二回「鳥村と再会した町川」
- 第四十三回「彼奴は鳥村」
- 第四十四回「柳條の逮捕」
- 第四十五回「秘密事務所の細身の男」
- 第四十六回「チャンスは今だ」
- 第四十七回「鳥村の許へ」
- 第四十八回「サア買いますか」
- 第四十九回「更に問いたい事」
- 第五十 回「何気ない話」
- 第五十一回「ピンと来たお梅の居場所」
- 第五十二回「伊蘇普の思い」
- 第五十三回「伊蘇普に約束する馬平侯爵」
- 第五十四回「ぐずぐずする角三」
- 第五十五回「八本目の土柱だ」
- 第五十六回「掘り出しを渋る栄三」
- 第五十七回「お梅の供養として」
- 第五十八回「既に老白狐が」
- 第五十九回「穴に入った町川と栄三」
- 第六十 回「掘り終わった瞬間」
完
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