burosyouroku673
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コスモスとノビタキ、コスモスにノビタキ、コスモスにスズメ、青虫を捕ったノビタキ、堤防のチョウゲンボウ、セイタカアワダチソウのホオジロ、匂い漂う金木犀羽衣ルコウソウ
10月28日(土)晴れ後小雨後晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い コスモスとノビタキ
咲き出しが遅かったコスモス畑のコスモス。
今が満開になって居る。
コスモスの花弁を食べる青虫を狙って小鳥が来る。
此方の狙いはノビタキだが、ノビタキにはなかなか出会わない。
やっと来たノビタキだが、残念ながら逆光だ。
オオハルシャギク(コスモス)
・キク目キク科キク亜科コスモス属オオハルシャギク
・メキシコ高原原産
・日本には明治20年頃渡来
・一般的にコスモスと言えばオオハルシャギクを指す
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10月27日(金)晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い コスモスにノビタキ
コスモス畑の傍に待望のノビタキが来た。
コスモス畑にはなかなか入ってくれない。
入っても一番向こう端で、コスモスには乗らない。
背の低いコスモスに留まって、こちらからは見えない。
何とか見える所に移動したが、逆光だった。
ノビタキ
・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
・東南アジア、インドでは周年見られる
・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
・雌は雄に比べて小さい
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10月26日(木)晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い コスモスにスズメ
コスモス畑に何日か通っている。
求めるものは、コスモスの花に留まるノビタキ。
最初の一日目は午前9時頃に出たらしい。
その後、4日間はノビタキは出て居ない。
スズメは頻繁に来るが、見える所には留まらない。
鳥なら何でも好くなり、スズメを撮ることにした。
やっと雀が見える所に出て来た。
スズメ
・スズメ目スズメ科スズメ属スズメ種
・西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸に広く分布
・インドにはほとんど居ない
・典型的なシナントロープで人間が住んでいる所には定着するが、人間が住まなくなるとスズメも居なくなる傾向がある。
(Wikipediaより)
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10月25日(水)晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い 青虫を捕ったノビタキ
ノビタキが大きな青虫を捕った。
くるくると巻いて夜店の飴の様だ。
しばらく見せびらかすようにしていた。
大きくて一息に飲み込めない様子だ。
ノビタキ
・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
・東南アジア、インドでは周年見られる
・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
・雌は雄に比べて小さい
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10月24日(火)晴れ 朝の気温 24℃
今日の出会い 堤防のチョウゲンボウ
たった今除草の終わった堤防に、チョウゲンボウが来た。
差してある赤白の測量棒の先端に留まって、辺りの様子を見ていた。
暫くして、除草した堤防に降りて、何かを探して居た。
又、赤白の棒の先端に留まって、何かを食べ出した。
よく見たら、大きなバッタを掴んでいた。
チョウゲンボウ
・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
・鳩くらいの大きさで全長30~40cm
・翼を広げると65~80cm
・質量150gくらい
・ハヤブサと異なり獲物は周囲が安全ならばその場で食べる。
・視力はを紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯(げっし)類の尿が反射する紫外線を補足し、捕食を容易にさせていると推測されている。
(Wikipedia)より
・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
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10月23日(月)晴れ 朝の気温 23℃
今日の出会い セイタカアワダチソウのホオジロ
花に留まったノビタキを撮りに出かけた。
堤防は除草されノビタキが居なくなった。
少し下流のコスモス畑へ行って見た。
ノビタキは昨日の午前9時頃までは迄は居たらしい。
今日は昼までにはノビタキは出なかった。
セイタカアワダチソウに鳥が留まった。
ホオジロの♀だと思われる。
ホオジロ
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
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10月22日(日)晴れ 朝の気温 23℃
今日の出会い 樹上のノビタキ
ススキや風草の先端に留まるノビタキ。
居ればすぐにノビタキだと分かる。
今回は河川敷の桑の木の先端に留まった。
辺りを見回してから、堤防の風草に飛ぶ。
ノビタキ
・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
・東南アジア、インドでは周年見られる
・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
・雌は雄に比べて小さい
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10月22日(日)晴れ 朝の気温 23℃
今日の出会い 匂い漂う金木犀
金木犀が咲き出した。
ああ、今年ももう金木犀の咲く季節になったかと思う。
道を行くと、良い匂いが彼方此方から漂って来る。
如何に金木犀が好まれているかが分かる。
金木犀(キンモクセイ)
・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
・中国南部原産
・日本には江戸時代に入った。
・雌雄異株
・日本には雄株しか入っていない
・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
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10月21日(土)晴れ 朝の気温 23℃
今日の出会い 池のカワセミ
釣り人が沢山居る池の岸にカワセミが来て居た。
以前は毎日の様にカワセミが来て居た池だ。
岸の葦に留まって居たが、池の中の棒杭に飛んで行った。
しばらく池を見ていたが、水に飛び込んで飛び去った。
魚を捕獲して飛び去った様だ。
カワセミ
・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
・カワセミの青色は色素によるものでは無い
・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
(Wikipedia)より
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