burosyouroku169
今までのブログ抄録
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鬼百合(オニユリ)、オオマツヨイグサ、紫紺の琉球朝顔、カルガモ親子、梅雨の合間の富士、ひまわり(向日葵)、紫のオニバスの花
7月18日(土)曇り後小雨 30℃(朝の室温)
今日の出会い 鬼百合(オニユリ)
一本の鬼百合が咲いていた。
数日前から咲き出したようだ。
土の栄養が良いのか大きな背丈だ。
鬼百合(オニユリ)
・ユリ科ユリ属オニユリ種
・原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア沿岸
・日本に分布するオニユリは3倍体で種を作らない
・対馬や韓国の済州島、釜山のオニユリは2倍体で実を付ける
・オニユリに似たコオニユリは別種
(植物の育て方図鑑「ヤサシイエンゲイ」参照)
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7月17日(金)曇り 30℃(朝の室温)
今日の出会い オオマツヨイグサ
オオマツヨイグサが道端に咲いていた。
花の柄が長く花も大きい。
コマツヨイグサ、メマツヨイグサはよく見かけるがオオマツヨイグサは比較的珍しい。
オオマツヨイグサ
・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属
・原産地 アメリカ大陸
・ヨーロッパで作り出された園芸品種
・花が萎んでも余り赤くならない
・幕末から明治にかけて帰化
(みんなの花図鑑参照)
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7月16日(木)雨 30℃(朝の室温)
今日の出会い 紫紺の琉球朝顔
琉球朝顔が数箇所で咲いている。
紫紺の大振りの花だ。
一度植えると匍匐枝が土に触れて根を出し、どんどん繁茂していく。
ノアサガオ(琉球朝顔)
・ヒルガオ科サツマイモ属
・熱帯から亜熱帯にかけて自生するつる性の多年草
・花期 7月から11月
・ノアサガオ園芸品種名 オーシャン・ブルー
・朝に青い花が咲き、夕方にピンクに変わって萎む
・種は殆ど作らない
(みんなの趣味の園芸参考)
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7月15日(水)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い カルガモ親子
早朝水路沿いに歩いて行ったら、カルガモの親子に出会った。
カルガモの親子は5月に見ていたのでもう繁殖の時期は終わったのかと思っていた。
母カルガモが8羽の子カルガモを連れていた。
5月の時は子カルガモは3羽しか居なかった。
この8羽の子カルガモは何羽猫やカラスに獲られずに育てるのだろう。
カルガモ
・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
・日本では本州以南に周年生息
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7月14日(火)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い 梅雨の合間の富士
暑さが納まった夕方、江戸川の堤防から富士が見えた。
ここのところ晴れた日でも中々富士は見えなかった。
見ている間に富士の頂上に雲が湧き起こっていた。
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7月13日(月)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い ひまわり(向日葵)
ひまわり(向日葵)が咲いている。
太陽の方向に向いている花、そっぽを向いている花とまちまちだ。
太陽の動きに従って太陽の方向に向くのかと思って居たが、必ずしもそうではないようだ。
ヒマワリ
・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
・北アメリカ原産
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7月12日(日)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い 紫のオニバスの花
オニバスの花を初めて見た。
水面を覆ったオニバスの葉を、下から蕾が突き破って顔を出し、咲き出す。
葉は丸くてしわしわで棘が生えており、浮き草のように水面に浮かんでいる。
テレビで見た子供が乗れるような大きな蓮の葉の様なオニバスをイメージしていたが異なった。
オニバス
・スイレン目スイレン科オニバス属オニバス種
・アジア原産
・現在はアジア東部とインドに見られる
・日本では本州、四国、九州に見られたが環境の改変により著しく減少
(Wikipedia 参照)
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