simanomusume02
島の娘2 (扶桑堂 発行より)(転載禁止)
サー・ウォルター・ビザント 作 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳
since 2016.5.6
サー・ウォルター・ビザントの「Armorel of Lyonesse」の翻訳小説
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この作品は当て字が多いので、読みを振ると()だらけになるので当て字はなるべく止めて、読みに当たる現代の漢字に直しました。
難しい漢字には煩わしいかも知れませんが振り仮名を付けました。
名調子を壊さない為に旧仮名を現代文に直す程度に留めました。
ジュビレ・デゥ・プリンス・ドウ・モナコ
simanomusume
島の娘 終篇
目次2・・・・(百二十六一~二百五十)
2023年2月 5日 第二回校正済み
2016年10月 9日 第一回校正済み
- 百三十一「幽霊の居所」
- 百三十二「添子の条件」
- 百三十三「含首役(うなづきやく)」
- 百三十四「悪人はお互いだよ」
- 百三十五「説明せぬ説明」
- 百三十六「愈々明後日」
- 百三十七「苦いのと甘いの」
- 百三十八「又アノ網守子?)」
- 百三十九「私の曽祖父」
- 百四十「義理と名誉」
- 百四十一「驚きの上の驚き」
- 百四十二「本統にーー本統だ」
- 百四十三「愈々一段落」
- 百四十四「彼は盗棒(どろぼう)の如く」
- 百四十五「梨英は何うした」
- 百四十六「古江田利八の名」
- 百四十七「姉か妹か」
- 百四十八「頬から顎に続く髯」
- 百四十九「下絵と実物」
- 百五十 「魂が入って居る」
- 百五十一「無事の分かれ」
- 百五十二「忽然と思い出した」
- 百五十三「数々の思ひ出」
- 百五十四「寒村島に帰る」
- 百五十五「爾(そう)とは知らずに」
- 百五十六「後をも見ずに」
- 百五十七「何方が痛い」
- 百五十八「是は不思議」
- 百五十九「実は嬉しい」
- 百六十「彼が?従兄弟?」
- 百六十一「忌々しいほどに」
- 百六十二「百万長者」
- 百六十三「小さな糸口」
- 百六十四「事実百万長者」
- 百六十五「運の神様」
- 百六十六「永久の喜び」
- 百六十七「真人間に帰った」
- 百六十八「何故か添子の驚き」
- 百六十九「紅、紅、紅宝石」
- 百七十 「何が、何が、大変だ」
- 百七十一「目録の第三号」
- 百七十二「台無しに」
- 百七十三「私が此目で見た」
- 百七十四「運命です、運命です」
- 百七十五「シタが貴方は?」
- 百七十六「例の恭々しい老人」
- 百七十七「尤も千万な問題」
- 百七十八「夫婦の合名会社」
- 百七十九「新なる難題」
- 百八十 「各々の誕生日を」
- 百八十一「小さな額」
- 百八十二「人物が危険です」
- 百八十三「呆れた度胸」
- 百八十四「アア傑作」
- 百八十五「猛烈な反感」
- 百八十六「先例のない事情」
- 百八十七「ワルシー市?」
- 百八十八「誕生日の贈り物」
- 百八十九「梨英が来ました」
- 百九十 「恋人の直覚」
- 百九十一 「岩の陰の両人」
- 百九十二 「初めから貴方のもの」
- 百九十三 「喜びの団楽(まどい)」
- 百九十四 「紅宝石(ルビー)を売り払う」
- 百九十五 「必ず悪計が」
- 百九十六 「疑ふ余地が無い」
- 百九十七 「つかつかと警官が」
- 百九十八 「谷川は眉を顰めて」
- 百九十九 「全く重大な疑い」
- 二百 「網守子の上京」
- 二百一 「網守子再び活動す」
- 二百二 「此奴(こやつ)です此奴です」
- 二百三 「谷川が思い出した」
- 二百四 「反対の証拠」
- 二百五 「愚かな空騒ぎを」
- 二百六 「挨拶の声も出ぬ」
- 二百七 「寧ろ歓迎する調子」
- 二百八 「飛んだお狂人さん」
- 二百九 「立来たって和(やわら)かに」
- 二百十 「驚いて且つ呆れた」
- 二百十一 「呆れる筈」
- 二百十二 「江南又も勝誇る 」
- 二百十三 「夜逃げ、夜逃げ 」
- 二百十四 「残らず那の通りだ 」
- 二百十五 「まだ中々美しい 」
- 二百十六 「私も盗坊(どろぼう)だよ」
- 二百十七 「真夜中の来客」
- 二百十八 「芝居気を帯びて」
- 二百十九 「二枚の原紙です」
- 二百二十 「恐ろしい言分」
- 二百二十一「退引(のっぴき)させぬ態度」
- 二百二十二「怪しい筆の跡」
- 二百二十三「負けず劣らぬ悪人」
- 二百二十四「愈々紅宝石売り払ひ」
- 二百二十五「直に売って下さい」
- 二百二十六「神ならぬ身の」
- 二百二十七「運命の決する時が」
- 二百二十八「大変な詐欺に」
- 二百二十九「ゴムの臭気」
- 二百三十「実に深い意味が」
- 二百三十一「償わねば成らぬ」
- 二百三十二「私が買い受けます」
- 二百三十三「梨英が帰って来た」
- 二百三十四「私も貧民同様に」
- 二百三十五「腹の立たぬ反対」
- 二百三十六「早や蜜月の旅に」
- 二百三十七「実は旅行では無く」
- 二百三十八「保津老人とは誰」
- 二百三十九「立ち聞きでは無く」
- 二百四十「天の賜った鍵」
- 二百四十一「余ほどの時間」
- 二百四十二「谷川先生ですか」
- 二百四十三「逃亡」
- 二百四十四「無責任に無責任を」
- 二百四十五「展覧会」
- 二百四十六「唐崎夫人の手紙」
- 二百四十七「手紙の続き」
- 二百四十八「実は果てがあった」
- 二百四十九「帰国」
- 二百五十「大団円」
終わり
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