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トシのウォーキング&晴耕雨読
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このウェブサイト(ホームページ)はウォーキング、ウォーキングで出会った花、野鳥、黒岩涙香の小説の私の口語訳、その他を掲載します。
黒岩涙香の作品の詳細は黒岩涙香作品集でごらんください。
現在進行中の黒岩涙香の作品
『人耶鬼耶』 涙香少史 訳 は 11月 2日に一回目の校正が終わりました。校正前にお読みくださった方、文章の重複、辻褄の合わない部分が多々ありましたことをお詫びいたします。
9月1日より 掲載開始したエミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の黒岩涙香の訳、裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」は10月20日に連載完了しました。
裁判小説「人耶鬼耶」は新聞「今日新聞」に明治21年(1888年)3月頃から連載されたもので、原作者 エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の訳です。尚、新聞「今日新聞」の情報は黒岩涙香 作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm)
を参照しました。
ルルージュ事件・・1866年発表のエミール・ガボリオの長編推理小説
「誤認逮捕と誤判への警鐘を鳴らし、人権の尊さを訴えた最初の死刑廃止を訴えた小説。」
雨読のページ
黒岩涙香の作品
◎明治の言葉、漢字の当て字、文体なので、なるべく原文の調子を崩さない様に、誰でも読める様に直しました。
既にUP済みの作品
1.鉄仮面 ・・・鉄仮面は誰か
2.白髪鬼 ・・・白髪鬼となり復讐へ
3.野の花 ・・・田舎育ちが貴族に嫁いで
4.巌窟王 ・・・泥埠の土牢から脱出して
5.如夜叉 ・・・「まあ坊」憎さに娘を傷付けてしまう三峯老人
6.妾(わらは)の罪 ・・・殺人の汚名を着せられる古池華藻嬢
7.嬢一代・・・・「血を見る敵」と言い残して立ち去ったイリーン嬢。
8.武士道・・・・敵方の縄村中尉に恋してしまう弥生。
9.悪党紳士・・・誰だか分からない敵におびえるお蓮。
10.捨小舟・・不倫を疑われ男爵家を去る園枝。
11.美人の獄・・・夫毒殺の容疑で逮捕される雪子。
12.島の娘・・・島の娘が発奮して自分を磨き、思いを遂げる。
13.噫無情・・・幾等善行をしても報いられない生涯を送る戎瓦戎(ヂャンバルヂャン)。
14.活地獄・・・200万フラン(28億円)を贈るという遺言状を残された柳條。遺言状の獲得を廻って争いが。
15.決闘の果・・・いつの世にもある美貌の毒婦の元祖森山嬢
16.女庭訓・・・貧困に耐え兼ね伯父の遺産に目が眩む文子
17.人外境(黒きビーナス)・・・夫の死亡の知らせを受け、アフリカに行く事にする芽蘭(ゲラン)男爵夫人。
18.人の妻・・・幼少期にオーストラリアに渡った美貌の女性が、子連れでロンドンに戻り、何かを隠して貧乏男爵に請われて結婚する。
19.女あやめ・・・二人の息子太郎、次郎の乗ったプリンス号が沈没し、相続人を失った蔵戸子爵は遠い親戚の二人の娘、梅子と松子の何方かを相続人に決めなくてはならなくなった。
20.雪姫・・・父が後見人に指定した継母予定の友子に反発する余り、17歳の清子は愛しもしない詐欺男に騙されて、秘密の結婚式を挙げてしまった。
21.裁判小説「人耶鬼耶」・・・フランスの皇族 小森侯爵が正妻の子、有徳と愛妾・澤田夫人との間の子實を秘か取り替えようとしたために起こった殺人事件の顛末(世界最初の死刑撤廃を訴えた小説と言われている。)
詳しくはここから黒岩涙香作品集へ
「ゲストとトシのフォトサロン」
「ゲストとトシのフォトサロン」を開設しました。毎日更新しています。いろいろな写真をご鑑賞ください。
Ⅰ. H.平野のフォトギャラリー
H.平野のフォトギャラリーへはここから入れます。(青文字をクリック)
NO.126 2017年7月15日 幕張海岸
NO.125 2017年7月14日 幕張界隈
NO.124 2017年7月 8日 成田祇園祭
Ⅱ. 宮崎 基 のイタリア写真展
宮崎 基 氏のイタリア写真展はここから入れます。(青文字クリック)
Ⅲ. トシの花図鑑
トシの花図鑑はここから入れます。(青文字をクリック)
''part.1 江戸川周辺に咲く花 (途中の花)の掲載数は438になりました
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