burosyouroku244
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樹上のシメ、赤いベニマシコ、ピンクのリコリス、コゲラの穴あけ、遅めのツワブキ
12月24日(土) 晴れ 室温 17°C
今日の出会い 樹上のシメ
葉が落ちた紅葉にシメがいた。
モミジの実を食べに来たのだ。
モミジは葉がある時はメジロ、シジュウカラ、キクイタダキなどが虫を食べにくる。
葉が落ちると、実を食べにくる野鳥と入れかわる。
シメ
・スズメ目アトリ科シメ属シメ
・ヨーロッパ中部および南部からロシア南部を経て中国東北部、サハリン、カムチャッカ半島までのユーラシア大陸に広く分布
・ー北方で繁殖した固体は冬季南方へ渡る
・冬羽は肌色になる
・頭の耳に当たるところに耳羽がある
(Wikipediaより)
「樹上のシメ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/d05e5db45918407987b1a81601ce1dce
12月23日(金) 晴れ 室温 17.5°C
今日の出会い ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
ヒイラギナンテンが咲き出した。
マホニア・メディアという交配種の品種だ。
普通のヒイラギナンテンより背丈が高く、花穂も真っ直ぐ上に伸びる。
最近はあちこちで見かけるようになった品種だ。
ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
・キンポウゲ目メギ科ヒイラギナンテン属マホニア・メディア種
・ロマリィフォリアと中国原産のヒイラギナンテンの交配種
・1月から2月にかけて咲く
(Weblio辞書参考)
「ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)」のブログは下のURLから入れます。
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12月21日(木) 晴れ 室温 16°C
今日の出会い 赤いベニマシコ
赤いベニマシコがやっと姿を見せてくれた。
ヒッホヒッホという独特の囀りが、木で聞かれるようになった、
セイタカアワダチソウや荻の穂も食べているが、樹の芽も食べ始めたのだ。
雌のベニマシコは数羽居るが、雄の赤いベニマシコは一羽の感じだ。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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12月20日(水) 晴れ 室温 16°C
今日の出会い ピンクのリコリス 訂正 ピンクのネリネ
この花を「リコリス」としましたが、「ネリネ」の誤りでした。訂正して誤りをお詫びいたします。
間違った名前を載せて混乱させ済みませんでした。
なお、リコリスとネリネの違いは、花が咲いている時、まだ葉が出て居ないのがリコリスで、花が咲いている時に葉も出ているのが、ネリネだということです。
ヒガンバナ以外のヒガンバナに似た花は総てリコリスだと思い込んでいたのが間違いでした。
ネリネ
- ・キジカクシ目ヒガンバナ科ネリネ属-
- ・南アフリカ原産
- ・ネリネはヒガンバナ科の属の一つで、凡そ30種類がある。
(Wikipedia )より
前の誤ってリコリスとした時の文も削除せずに残して置きます。
リコリスの花が咲いている。
花びらは細いが、彼岸花と同じ形の花だ。
最初に見た時は、冬にヒガンバナと驚いた。
水仙と同じ仲間だと知って、納得した。
リコリス(ヒガンバナ)
- ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒガンバナ連ヒガンバナ属ヒガンバナ種
- ・多年草
- ・リコリスとはヒガンバナの学名 Lycoris radiata から来ている
- ・欧米では多くのリコリスの名の園芸品種が開発されている
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12月19日(火) 晴れ 室温 17°C
今日の出会い コゲラの穴あけ
コンコンコンと大きな音が聞こえて来た。
音が大きかったのでアカゲラかなと期待したら、コゲラだった。
枯れた樹の幹にコゲラが取り附いて居た。
木の中に虫がいると見たのか、比較的長い時間、コンコンと突いていた。
頭に赤い部分が見えなかったので、コゲラの雌だ。
コゲラ
・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
・オスよりメスが大きい
・オスには後頭部に赤い斑点がある
・ロシア南部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など東アジアの限られた地域に分布する
(Wikipedia)より
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