burosyouroku463
今までのブログ抄録
since 2019.9.19
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
森のエゾビタキ、ピンクに染まった酔芙蓉、 森のカケス、堤防の彼岸花、草むらのノビタキ、白い彼岸花、森のキビタキ、戻りのオオルリ、やっと咲いた彼岸花
9月30日(月)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 森のエゾビタキ
森のエゾビタキ。
例年は一日、二日で見かけなくなるエゾビタキ。
今シーズンは9月に入って随分長く見かけている。
今迄は飛び回る昆虫を捕獲するのを見かける事が多かった。
今シーズンは実を食べている場面を見かける。
エゾビタキ
- ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
- ・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
- ・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
- ・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
- ・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
- ・小さな木の実もたべることがある
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「森のエゾビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/46f6ba5ba0f147e8f89f8c37cb6fa819
9月29日(日)曇り後晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い ピンクに染まった酔芙蓉
毎日酔芙蓉が咲いている。
朝は真っ白な花だ。
昼近くから白にピンクが混じり出す。
午後の3時ころは花全体がピンクに染まる。
スイフヨウ(酔芙蓉)
- ・アオイ科フヨウ属
- ・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
- ・一日花
ブログ「atakaの趣味悠久」の「ピンクに染まった酔芙蓉」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/9b3620cba8c09c536a1a072df1ff109e
9月27日(金)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 森のカケス
森でキビタキを待って居たら、ギイ、ギイという鳴き声が聞こえて来た。
カケスの鳴き声ではないかと思いながら聞いて居た。
初めは遠くで聞こえたが段々近いづいて来た。
影絵のように鳥が見えたので駄目元で撮って見た。
数枚黒く写っていた。
証拠写真でも、カケスが撮れたのは今までで二度目だ。
カケス
- ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
- ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
- ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
- ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「森のカケス」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e6399d60d5e520b8fcb99b6ec5ca13bf
9月27日(金)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 堤防の彼岸花
今年は芽を出さないかと思った堤防の彼岸花。
除草後に急速に芽が出て成長し咲き出した。
早速キアゲハが吸蜜に訪れていた。
ブログ「atakaの趣味悠久」の「堤防の彼岸花」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/eab5ec65b919d5d58ea7e325da225e09
9月26日(木)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 草むらのノビタキ
草むらの中の高い草の上に茶色の鳥が見えた。
時々草の上でジャンプしていた。
草の上を飛ぶ昆虫を捕ろうとしているのだ。
堤防を走って居たら向こうの方で草の上にジャンプする鳥が見えた。
河川敷にもノビタキが来ているようだ。
ノビタキ
- ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種
- ・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る
- ・東南アジア、インドでは周年見られる
- ・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する
- ・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる
- ・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる
- ・雌は雄に比べて小さい
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「草むらのノビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/48711b58d5fe730fc6564f37722d001d
9月25日(水)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 白い彼岸花
白い彼岸花が咲いて居た。
赤い彼岸花は遅れている。
白い彼岸花は満開だ。
白い彼岸花
・鍾馗水仙と小彼岸花の交配によって生じた
・赤い普通の彼岸花は3倍体なので実を付けない
・詳しくは日本植物整理学会の「みんなのひろば」参照
ブログ「atakaの趣味悠久」の「白い彼岸花」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/9f154dbf468874f9b58a213b762bb47b
9月24日(火)晴れ 朝の室温 28°C
今日の出会い 森のキビタキ
なかなか姿を見せてくれなかった喉元が黄色いキビタキ。
近くにキビタキの嬢がいるので直ぐに追われてしまう。
ラクウショウやアカメガシワのある所に姿を見せた。
しばらく枯れ枝に留まって、ラクウショウの木で虫を探すか、
アカメガシワで実を食べるか思案して飛び去った。
キビタキ
- ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
- ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
- ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
- ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久」の「森のキビタキ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e27f9051b7ec84360a1b134283d46ad6
9月23日(月)曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い 戻りのオオルリ
戻りのオオルリが森に立ち寄った。
茂みの中を移動し、なかなか全身が見えない。
見えたと思ったら薄暗い葉に覆われた枝の上。
青い背を見せて留まり、時々見返り顔を見せた。
オオルリ
・ヒタキ科オオルリ属オオルリ種
・日本へは夏鳥として渡来し繁殖
・冬季は東南アジアで越冬
・高い木の上で朗らかに囀る
(Wikipediaより)
ブログ「atakaの趣味悠久」の「戻りのオオルリ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/4039dfa2d604e76c8bc31185cb203c34
9月22日(日)曇り 朝の室温 27°C
今日の出会い やっと咲いた彼岸花
堤防の彼岸花がやっと咲き出した。
ここ二、三年は9月の初めに咲いて居た。
今年はもう咲かないのかと思うほど遅かった。
以前の写真の日付を見たら9月下旬に咲いて居た。
特に今年が遅い訳では無かった。
彼岸花
- ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属
- ・中国原産
- ・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと
- ・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている
ブログ「atakaの趣味悠久」の「やっと咲いた彼岸花」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/6bac5ee837880711029191e155da931a
a:202 t:1 y:0