burosyouroku491
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マツヨイグサ、5月の赤い薔薇、葦に来たセッカ、5月のバラ(1)、葦原のオオヨシキリ、見つけたヒメヒオウギ、葦に乗ったオオヨシキリ、風にそよぐアグロステンマ(ムギセンノウ)、田んぼのムナグロ
5月 9日(土)曇り 朝の室温 24°C
今日の出会い マツヨイグサ
もうマツヨイグサが咲いて居る。
夕方から朝方に黄色い花をシャキッと咲かせる。
三時頃の花は、昨日の花か、これから咲くのかはっきりしない。
マツヨイグサ
- ・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属マツヨイグサ種
- ・原産地 アメリカ大陸
- ・花が萎むと赤くなる
- ・幕末から明治にかけて帰化
- ・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる
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5月 8日(金)晴れ 朝の室温 24.5°C
今日の出会い 5月の赤い薔薇
薔薇と言えば真っ赤な薔薇。
撮るのは難しい赤い薔薇。
見た通りにはなかなか写らない。
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5月 7日(木)雨後晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 葦に来たセッカ
堤防の上空を時々セッカが飛び出した。
繁殖に備えての領域確保の意思表示だ。
大半は堤防の草むらに降りる。
たまたま葦原の葦に留まった。
セッカ
- ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
- ・羽の先端が白いのがセッカ
- ・ヒッヒッヒッ ヒッヒッヒッと囀りながら天高く飛ぶ。
- ・チヤッチヤッチヤッと囀りながら急降下して草原に降りる
- ・声を出して囀るのは繁殖期
- ・雪下、雪加とも書く
- ・留鳥
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5月 6日(水)雨後晴れ 朝の室温 25°C
今日の出会い 5月のバラ(1)
道沿いに咲く大輪のバラ。
5月はバラの花の一回目のピーク。
至る所で色々なバラが満開。
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5月 5日(火)曇り後雨 朝の室温 25°C
今日の出会い 葦原のオオヨシキリ
葦原でけたたましくギョシギョシキキキと囀るオオヨシキリ。
8月までは葦原でにぎやかに囀り続ける。
護岸工事などで葦原が減少したので数は少なくなった。
おかげでカッコウも来なくなった。
オオヨシキリ
- ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
- ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
- ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
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5月 4日(月)雨後晴れ 朝の室温 25°C
今日の出会い 見つけたヒメヒオウギ
ヒメヒオウギが咲いて居た。
やっと見つけたヒメヒオウギだ。
昨年は二、三か所で見られた。
今年は一カ所ででしか見られない。
姫檜扇(ヒメヒオウギ)
- ・アヤメ科フリージャ属
- ・南アフリカ原産
- ・半耐寒性の秋植え球根
- ・夏は休眠
- ・日本には大正期に入って来た
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5月 3日(日)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 葦に乗ったオオヨシキリ
葦原にオオヨシキリが到着した。
自分の生活圏を主張して盛んに声を上げて居る。
自分の場所をアピールするため、時々葦の穂先に姿を現す。
興奮してか時々頭の羽毛をアフロに逆立てる。
オオヨシキリ
- ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
- ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
- ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する
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5月 2日(土)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 風にそよぐアグロステンマ(ムギセンノウ)
道端の花壇で風にそよぐアグロステンマ(ムギセンノウ)。
ヨーロッパでは麦畑に生える雑草とのこと。
背が高く華奢な草花だ。
アグロステンマ (ムギセンノウ)
- ・ナデシコ科リクニス属(ムギセンノウ属)アグロステンマ種
- ・地中海沿岸から西アジアに3種分布
- ・ヨーロッパでは麦畑の雑草
- ・背丈60cmから90cm
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5月 1日(金)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 田んぼのムナグロ
田植えが急ピッチで進む田んぼにムナグロが来ていた。
コロナウェルスの外出自粛で久しぶりの野鳥撮影だ。
取りあえずは余り人に会わない田んぼや堤防での撮影。
ムナグロ
- ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
- ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
- ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
- ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。
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