burosyouroku497
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囀るホオジロ、アメリカノウゼンカズラ、畔のノスリ、煙の木(スモークツリー)、柱頭のサシバ、雨上がりのタチアオイ、初めてのサシバ
6月20日(土)晴れ 朝の室温 28.5°C
今日の出会い 囀るホオジロ
ホオジロが堤防に沿って100m間隔で囀って居る。
高い木の天辺で囀っていたかと思うと、低い木に来て囀ずり始める。
ごつい顔して、好い声で囀りながら自分の領域を主張して居る。
ホオジロ
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
- ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
- ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
- ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
- ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
(Wikipedia)より
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6月19日(金)雨後曇り 朝の室温 29°C
今日の出会い アメリカノウゼンカズラ
アメリカノウゼンカズラが咲いて居た。
花の形がトランぺットの様に細長く、開いた部分が小さい。
普通のノウゼンカズラは平べったくて、開いた部分が大きい。
アメリカノウゼンカズラ
- ・ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属アメリカノウゼンカズラ種
- ・原産地 北アメリカ南東部
- ・花期 7月ー8月
- ・つる性木本
- ・落様植物
- ・集散花序
(EVERGREEN 植物図鑑)より
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6月18日(木)曇り 朝の室温 28°C
今日の出会い 畔のノスリ
遠くの畔にじっとして動かない鳥が居た。
カルガモかと思ったがファインダー越しに覗いたらノスリだった。
カエルか野ネズミが出るのを待って居るようだ。
暑いせいか時々口を開けていた。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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6月17日(水)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 煙の木(スモークツリー)
他ではあまり見かけない煙の木。
今年は例年に比べて花の数が少ない。
煙の木と云うより綿菓子の木の方がぴったりする。
いつ見ても夜店の綿菓子が木に成った様に見える。
スモークツリー(別名;ハグマノキ)
- ・ムクロジ目ウルシ科コティヌス属スモークツリー(ハグマノキ)
- ・原産地 南ヨーロッパからヒマラヤ、中国にかけて種
- ・花が済んだ後の花柄が糸状に伸び煙の様に見える
(EVERGREEN 植物図鑑)より
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6月16日(火)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 柱頭のサシバ
柱頭に留まったサシバ。
もう一羽とは離れた所に留まって居た。
親が二羽とも巣を離れて居るのは雛が大きく成って、給餌が忙しくなった証拠か。
サシバ
- ・タカ科サシバ属サシバ種
- ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
- ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
- ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
- ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
(Wikipedia)より
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6月15日(月)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 雨上がりのタチアオイ
雨上がりにウォーキングに出かけてみた。
あちこちで色々なタチアオイが咲いて居た。
雨上がりのタチアオイが瑞々(みずみず)しかった。
タチアオイ
- ・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
- ・多年草
- ・日本には薬草として渡来した。
- ・特にマシュマロウは薬効が高いとされる
- ・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
(Wikipediaより)
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6月14日(日)曇り 朝の室温 27.5°C
今日の出会い 初めてのサシバ
田園地帯で初めてサシバに出逢った。
遠くから見た時はチョウゲンボウかと思った。
サシバが時々居ると聞く辺りだ。
少し近づいたらチョウゲンボウでは無かった。
飛ばれる前に証拠写真を撮った。
全身が見える所に移動して撮った。
すぐ飛んで行ってしまった。
帰って調べたらサシバだった。
サシバ
- ・タカ科サシバ属サシバ種
- ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
- ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
- ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
- ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
(Wikipedia)より
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