burosyouroku520
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獲物を探すチョウゲンボウ、初冬の薔薇・伊豆の踊子、高圧線のチョウゲンボウ、初冬の薔薇・Fragrant Apricot、大空のノスリ、初冬の薔薇 Princess Michiko、銀髪のジョウビタキ、初冬の薔薇・Lawinia 、電線のコクマルガラス
11月30日(月)晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い 獲物を探すチョウゲンボウ
高い高圧線から地面の獲物を探しているチョウゲンボウ。
地面で動く獲物を見付けると電線から地面に急降下して行く。
急降下した後、元の場所に戻ったり、ひとしきり辺りの上空を旋回したりする。
チョウゲンボウ
- ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
- ・鳩位の大きさ
- ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
- ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
- ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
(Wikipedia)より
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11月29日(日)曇り 朝の室温 20°C
今日の出会い 初冬の薔薇・伊豆の踊子
初冬の黄色い薔薇、伊豆の踊子
花の数、花の形、春の薔薇と同じだった。
バラ・伊豆の踊子
・2001年 フランス メイアン 作
・鮮やかな黄色のバラ
・香りも楽しめる品種
・春から晩秋まで咲き続ける
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11月28日(土)晴れ 朝の室温 20°C
今日の出会い 高圧線のチョウゲンボウ
高圧線に鳥が留まって居た。
小さくしか見えない。
望遠で覗いたらチョウゲンボウだった。
高い高圧線からでも地面の獲物が見えるようだ。
時々田んぼに急降下していた。
チョウゲンボウ
- ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
- ・鳩位の大きさ
- ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
- ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
- ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
(Wikipedia)より
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11月27日(金)曇り後ち晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い 初冬の薔薇・Fragrant Apricot
ピンクがかったオレンジ色の中輪の薔薇。
初冬の為か花の数は少なかった。
薔薇(Fragrant Apricot)
- ・1999年 アメリカ J&P 作
- ・やわらかなアプリコットとややウエーブのかかった優しい花形が調和している
- ・タマスク=ムスクの強香も持ち合わせた品種
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11月26日(木)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い 大空のノスリ
田んぼの稲や青草が茂っている時期にはノスリは見られなくなって居た。
稲刈りが終わったあたりから又ノスリやチョウゲンボウが見られるようになった。
地面が現れて野ネズミなどが見え易くなってか、猛禽類が戻って来た。
田んぼの上空をノスリが旋回して居た。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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11月25日(水)雨後曇り 朝の室温 23°C
今日の出会い 初冬の薔薇 Princess Michiko
濃いオレンジの半八重の中輪の名花。
作出当時の皇太子妃時代の美智子妃殿下に捧げられた。
薔薇・Princess Michiko
- ・1966年
- ・イギリス
- ディクソン 作
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11月24日(火)晴れ後曇り 朝の室温 23°C
今日の出会い 銀髪のジョウビタキ
前に銀髪のジョウビタキが居た辺りに行って見た。
ジョウビタキが出す音や鳴き声が聞こえなかった。
この辺には居なくなったのかなと思って引き揚げた。
帰り支度をして居たらジョウビ嬢が好く出て来る嬢の縄張りあたりで声がした。
嬢かな思ったら銀髪君だった。
藪の中の野薔薇の赤い実を啄んで居た。
矢張嬢に追われ近くの木の梢に逃げた。
ジョウビタキ
- ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
- ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
- ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
- ・翼に羽織の紋付の様な白い紋が入る
- ・雄は頭部が銀髪、腹は橙色
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11月23日(月)晴れ後曇り 朝の室温 24°C
今日の出会い 初冬の薔薇・Lawinia
ピンクの薔薇・Lawinia (ラビニア)。
中輪の花で何個か固まって咲く。
Lawinia (ラビニア)
- ・1980年 ドイツ ランタウ 作
- ・コーラルピンクの花
- ・ステムが長めの為少し俯いて咲く様子が優雅
(説明板)より
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11月22日(日)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 電線のコクマルガラス
先日ミヤマガラスを見に行ったが、本命はコクマルガラスだ。
田んぼから飛び立ち、近くの電線に二、三百羽留まった。
ミヤマガラスの群れの中にコクマルガラスが居ないか捜した。
腹が白いのがコクマルガラスだ。
ミヤマガラスの中に白い部分がある鳥が居ないか捜した。
二、三百メートル先の電線に留まった群れに白い部分がある鳥が居た。
コクマルガラス
- ・カラス科カラス属コクマルガラス種
- ・日本に飛来するカラスでは最小種
- ・嘴は細く短い
- ・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる
- ・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る
- ・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)
(Wikipedia)より
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