burosyouroku559
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母キジ、始まった稲刈り、久し振りのツキヌキニンドウ、葦原のヨシゴイ(まとめ)、白いジンジャーリリー・コロナリウム、見納めヒクイナ、柵に絡まるマンデビラ
8月28日(土)晴れ 朝の気温 30°C
今日の出会い 母キジ
暑いお昼近くに堤防に行って見た。
急に堤防下の道にキジの母子が飛び出た。
草むらにキジを驚かせた何かが居たようだ。
キジの子は直ぐに草むらに入ってしまった。
母キジが何かを啄みながら河川敷の方に向かった。
キジ
- ・キジ目キジ科キジ属キジ
- ・日本の国鳥
- ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
- ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
- ・夜間は樹上で眠る
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8月27日(金)晴れ 朝の気温 30°C
今日の出会い 始まった稲刈り
4月下旬に植えられた稲が4カ月経って実った。
天気が回復したら、稲刈りが始まった。
コンバインによる稲刈りだ。
コンバインの大きさも稲作の規模によって異なる。
どの農家も一日、二日で稲刈りは終わる。
この一週間で稲刈りは殆ど完了すると思われる。
私の子供の頃は、東北地方だったが、稲刈りは10月の初めから始まり、
終わるまでに殆ど一カ月くらい掛かっていたような気がする。
日も短くなっていて、暗くなっても大人は誰も帰って来ず、
心細くて、恐ろしかった覚えがある。
夕飯は何時も9時頃だった。
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8月26日(木)晴れ 朝の気温 30°C
今日の出会い 久し振りのツキヌキニンドウ
塀の上からツキヌキニンドウが顔を出して居た。
花の形はスイカズラと同じ形の花だ。
ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿を連想させる形だ。
確かに葉の真ん中を突き破って茎が伸びる様に見える。
ツキヌキニンドウ
- ・スイカズラ科スイカズラ属
- ・北アメリカ原産
- ・常緑つる性木本
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8月25日(水)曇り後晴れ 朝の気温 30°C
今日の出会い 葦原のヨシゴイ(まとめ)
深い葦原から飛び出すヨシゴイ。
葦原から飛び出して隣の葦原へ移る数秒間しか見え無い。
辛うじて、葦原の縁の葦に留まった時、静止した姿が見える。
こんな状態で7月前半からヨシゴイの飛翔の様子を取り出した。
葦原の何所から飛び出すか予測がつかず、ただ見過ごすばかり。
半月くらい経った辺りから何とかファインダーに入るようになった。
ほとんどがピンボケばかりだった。
何とかコツが掴めて来た矢先の、葦原の除草。
ヨシゴイが居なくなってしまった。
また来年に来て呉れる事を期待するばかり。
纏めの画像を載せて見た。
ヨシゴイ
- ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
- ・全長31cm~38cm
- ・翼開長53cm
- ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
- ・インドから東南アジアにかけて分布
- ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
(Wikipedia)より
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8月24日(火)曇り 朝の気温 29°C
今日の出会い 白いジンジャーリリー・コロナリウム
白いジンジャーリリー・コロナリウムが咲き出した。
コロナリウムは辺りに、良い匂いを漂わせる。
矢じり状の蕾の下から白い花が咲いて行く。
一日花なので咲き初めでないと、萎れた花柄が残る。
ジンジャーリリー・コロナリウム
- ・ショウガ科ヘディキウム属コロナリウム種
- ・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
- ・日本へは安政年間に渡来し、香りの好さが
好まれて、明治以降は「ジンジャーリリー」
の名で栽培が増えた
(サカタのタネ)園芸通信より
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8月23日(月)雨後曇り 朝の気温 30°C
今日の出会い 見納めヒクイナ
休耕田の葦原から出て行ったヒクイナ。
この次の日、狸が葦原に入り黒いものを咥えて去った。
この後ヒクイナが居なくなった。
狸が咥えて行ったものはヒクイナだったと思われる。
ヒクイナ
- ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
- ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
- ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
- ・日本では本州中部以南に移動し越冬
- ・全長19cmから23cm
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8月22日(日)曇り 朝の気温 30°C
今日の出会い 柵に絡まるマンデビラ
柵に絡まるマンデビラ。
最近目にするようになった花だ。
花の色も、赤、白、ピンク、クリームと多彩だ。
春から秋まで長い期間花を咲かせる。
マンデビラ
- ・キョウチクトウ科マンデビラ属
- ・原産地 中央アメリカからアルゼンチン
- ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた
- ・蔓性植物
- ・花期 春から秋
(みんなの趣味の園芸)より
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