burosyouroku660
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深紅のモミジアオイ、ピンクのムクゲ、エロディウム(流通名ヒメフウロ)、カラスウリの花、炎の様なグロリオサ、オレンジ色の鬼百合、休むクロアゲハ
7月22日(土)晴れ 朝の気温 29℃
今日の出会い 深紅のモミジアオイ
深紅のモミジアオイが咲き出した。
モミジの名が付いている通り、葉にモミジの様に切れ目が入っている。
花は五弁で、花弁の根元がスカスカで閉じていない。
アメリカフヨウやムクゲの花は花弁の根元が重なり合って閉じている。
モミジアオイ
・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
・北米原産
・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた
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7月21日(金)曇り 朝の気温 30℃
今日の出会い ピンクのムクゲ
ムクゲの花が咲き出した。
一日花なので花柄が沢山落ちている。
傍を通るたびに何回かムクゲの花を撮った。
夕日と曇り空の日では花の色が違って見えた。
ムクゲ
・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
・インド、中国原産、中近東にも自生
・日本には奈良時代に渡来
・韓国の国花
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7月20日(水)曇り 朝の気温 30℃
今日の出会い エロディウム(流通名ヒメフウロ)
エロディウム(流通名ヒメフウロ)が咲いている。
背丈が小さく密集した葉の間から花茎が立ち、濃いピンクの5弁の花を咲かせる。
花は赤花夕化粧に似ているが少し小さい。
エロディウム(流通名ヒメフウロ)
・フウロソウ科オランダフウロ属(エロディウム属)
・日本にはエロディウム属の自生は一種もない
ヒメフウロ(正式のヒメフウロ)
・フウロソウ科フウロソウ属ヒメフウロ種
・昔から「医者泣かせ」の秘薬として用いられてきた。
・健康肌化化粧品に利用されている。
・日本では伊吹山、鈴鹿山脈など一部地域にのみ分布。
(Wikipediaより)
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7月19日(水)晴れ 朝の気温 29℃
今日の出会い カラスウリの花
夕方7:00ころカラスウリが生えている所を通りかかった。
蕾が大きく膨らんではちきれそうになっていた。
30分も待てば花が開くかなと思って、待つことにした。
瓜になるふくらみの無い蕾ばかりなので雄花の株だ。
段々蕾がはちきれて、白いレース状の花弁が開き出した。
午後8:00頃には白いレース状の花が沢山開いていた。
カラスウリ
・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種
・原産地 中国、日本
・雌雄異株
・一つの株には雄花か雌花のみ付く
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7月18日(火)晴れ 朝の気温 30℃
今日の出会い 炎の様なグロリオサ
毎年門柱傍に絡まって咲いているグロリオサ。
2012年に初めて見た、咲いた形が炎の様な花だ。
葉の先端がゼンマイのような形をしていて、他の物に絡まる。
枝分かれして細く伸びる体を、他の物に絡まって、倒れないように支えている。
今年も途切れずに、道路に面した門柱傍に咲いている。
グロリオサ(ユリグルマ)
・ユリ目ユリ科グロリオサ属
・熱帯アジアおよびアフリカ原産
・葉先がゼンマイ状になり他の物に巻きつく
・ジンバブエの国花
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7月17日(月)晴れ 朝の気温 28℃
今日の出会い オレンジ色の鬼百合
あちこちで鬼百合が咲いている。
もともとは山に咲く花だが、庭や花壇に咲いている。
鬼百合に似た花を咲かせるコオニユリが有る。
鬼百合は「むかご」を作るが、鬼百合に似たコオニユリは「むかご」を作らない。
時々背丈の小さな鬼百合を見かけるが、コオニユリの可能性が高い。
鬼百合(オニユリ)
・ユリ科ユリ属オニユリ種
・原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア沿岸
・日本に分布するオニユリは3倍体で種を作らない
・対馬や韓国の済州島、釜山のオニユリは2倍体で実を付ける
・オニユリに似たコオニユリは別種
(植物の育て方図鑑「ヤサシイエンゲイ」参照)
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7月16日(日)晴れ 朝の気温 30℃
今日の出会い 休むクロアゲハ
夕方ウォーキングに出かけたら、遊歩道脇の日陰に黒いアゲハが休んでいた。
飛び回っている時は、早くてなかなか撮れない。
留まって翅を広げていたが、絵柄が一種類しか撮れない。
後翅の赤い模様と突起から、クロアゲハだと思われる。
クロアゲハ
・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属クロアゲハ種
・台湾、中国からヒマラヤにかけて分布
・日本では本州以南に分布
・食草は枳殻(カラタチ)毒性物質を含むウマノスズクサ類
、ユズ、山椒などの柑橘類
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